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『週刊少年ジャンプ』2014年17号 感想

『黒子のバスケ』 (第254Q 敵わない) 『ジャンプ』の表紙で、巻頭カラー。 なんとなくだけど、『ジャンプ』の表紙に載る時の黒子くんて、微妙な顔になってる率高くない? キャラクター人気投票結果はなんかすごいことに。 てか、応募総数37755って数字がすでにすごい。 桃井ちゃんに負けてショック受けてるリコちゃんとか、花宮に負けてショック受けてる木吉とか、2号に負けてショック受けてる日向とか、いろいろあるわけだけど、一番、気の毒なのは、一応、主役のかたわれのはずなのに5位な火神なのではないかと(苦笑)。 まあ、あれだ。5位で踏みとどまれてよかったじゃないか(←失礼)。 それにしても、赤司様は圧倒的すぎる。 さすが赤司様は下僕が多いなあ、とか思っちゃったよ。 あっ、笠松キャプテンが9位なのは、個人的にかなりうれしかった。 あと、宮地先輩はなんで青峰に倒されてるの? 本編では、伊月の覚醒がポイントガードとして洛山をかく乱しまくり。 一時的に、敗戦モードだった誠凛が、ようやく調子にのってきて、読んでてすっごい楽しい。 やっぱりなんだかんだで、誠凛のみんなが苦しんでる姿をみてるのはツライんだよ。 でもって、それをもたらしたのが、黒子くんや火神ではなく、伊月ってのがいいんだよねえ。 『暗殺教室』 (第84話 限界の時間) 別記事(殺せんせーの限界はどこにあるのか) 『食戟のソーマ』 (63 たくらみ) いきなり磯兵衛がでてきてびっくらした。 なんか違和感なさすぎなんだが。 『ILLEGAL RARE』 (#7 一角獣・3) リクオ様にあってアクセル様にないものは、エロさではないかと思うんだ(爆)。 『BLEACH』 (BLEAH 573. I AM THE EDGE) 勇音は卯ノ花隊長の死を静かに受け入れたなあ。 事前に卯ノ花隊長から言い含められていたんかね。 卯ノ花隊長、身辺整理をかんぺきにすませてそうだよなあ。 『ハイキュー!!』 (第102話 シンプルで純粋な力) 2m超えはでかいよね~。208cmの紫原とか、実際に目の前に立たれたら、ものすごい圧迫感だろうなあ。 てか、日本で2m超えの人はめっちゃ生活しにくそう。 日向くんの身長コンプレックスのフォローに、キティちゃんを持ち出してくる谷地ちゃんのセンスがすごい。 キティちゃんの身長はリンゴ5個分ときいたことがあるんだけど...

『暗殺教室』第84話 限界の時間 感想、もしくは、殺せんせーの限界はどこにあるのか

どうやら、下着ドロをやったのはイトナくんで、殺せんせーの周囲に下着をばらまいたのは、シロだったようだ。 てか、子供に下着ドロをやらせるとか、何、考えてんだ。 とりあえず、鶴田さんの下着ドロは今回限りらしい。 下着は撒き餌っぽいんで、実質的に被害者がいない、という点では、鶴田さん、よかったねえ、と思うわけだが、それでもやりたくはなかっただろう。 防衛省に入って、上司命令で下着ドロやらされる、とか悲しすぎる。 シロは、鶴田さんが気の毒だから下着ドロをやらせなかったわけじゃなく、他人を動かすのがめんどうくさかっただけなんじゃないかな、と予想。 さて、殺せんせーVS.イトナくん、意外とあっさり決着がついちゃった。 いや、今までも十分に最強キャラだったのに、さらに強くなるとか反則だろ。 どんどん弱っていった魔人様を見習え!(爆) イトナくんに比べて、格段に頭がいい殺せんせーだから、相手のデータが増えるたびに有利になる、というのも当然か。 対して、イトナくんは、シロに与えられたもので強くなってるだけっぽいし。 そんなわけで、3回連続で失敗したイトナくんはシロに見捨てられたのだった……。 元々、イトナくんをかわいがってる様子はまるでなかったから、当然っちゃあ当然か。 それにしても、イトナくんの触手の維持に火力発電所3基分のエネルギーって、どんだけ金かかってんの。 燃費が悪すぎるだろ。 てか、それを軽々と凌駕する殺せんせーの栄養源がスイーツ類とは、コストパフォーマンスがよすぎるな。 シロはなんでこんなにも殺せんせーを憎むのか。 かなり深い因縁がありそうだけど、どんなことがあろうが、こんな子供に歪んだ教育をしたり、あげくに見捨てたりしていい理由にはならんよなあ。 やるんならせめて、同じように殺せんせーを憎んでいる仲間か、お金で雇われてくれる大人をつかえよ、って思う。 多分、シロの中では、悪いのは自分じゃなく、こんなとこまで自分を追い詰めた殺せんせー、ってことになってるんだろうなあ。 ところで、茅野ちゃんによると「永遠の0」は間違いで正解は「B」らしい。 暗殺教室の公式Twitterさん、拡散してあげてください(笑)。

『週刊少年ジャンプ』2014年16号 感想

『暗殺教室』 (第83話 泥棒の時間・2時間目) 別記事(渚ちゃんも永遠の0?) 『黒子のバスケ』 (第253Q 任せてくれ) 覚醒モードに入った伊月がかっけー! 『ハイキュー!!』 (第101話 後悔と原動力) 鵜養監督、「今、烏野に復活の兆しがあるのは、熱心な顧問や新しい戦力の活躍が大きい」って、「熱心なコーチ」ってのもいれたげてください!(笑) やっぱり孫には点がからいのかな。 烏野の3年生ズの1年生の頃の姿が、なんかめっちゃういういしいなあ。 あの貫禄のある大地さんも、1年生の時はさすがにびくびくしてたのかなあ、とか想像するとなんかにやにやしてしまう。 『ILLEGAL RARE』 (#6 一角獣・2) 一角獣を力ずくで捕獲しようとしてミラに怒られてるアクセルがなんか妙にツボった。 本当にアクセルはおおざっぱだなあ。 あれだけアクセルに心酔してても、怒る時は怒るし、ちゃんと意見も言う。 ミラはアクセルをサポートする役としては最適やね。 『SOUL CATCHER(S)』 (op.42 桜) なんにでもケチャップをかけるらしい歌林ちゃんは、「ケチャッパー」と呼ぶべきだろうか(←そんな言葉あるのか?)。 あと、型抜きを「手術と一緒だ」とか言っちゃう音羽先輩がこわすぎる。 てか、音羽先輩なら手術経験があっても不思議じゃないような気がする。 でもって、久々に神峰くん×邑楽先輩成分を補給した! ぬいぐるみをぎゅうううううってしてる邑楽先輩がかわいすぎる。 神峰くんは心が視えるはずなのに、なんでいまだに気づかないかなあ。 まあ、それがいいんだけど。うん。 『BLEACH』 (BLEACH 572. The Blaster) やちるちゃんがピンチになれば、当然、剣八が現れるんですね。 久保先生、ありがとう!

『暗殺教室』第83話 泥棒の時間・2時間目 感想、もしくは、渚ちゃんも永遠の0?

前回のラストのコマみて、このオチ大丈夫なの? と思ったんだが、やっぱり大丈夫じゃなかったらしい。 松井せんせーのマンガ読んでてひっかかるところがあると、たいてい伏線になってるよね。 とゆーわけで、1ページ目から『ジャンプ』に載ってちゃいけない感じの人がでてる(笑)。 下着ドロの疑惑をかけられた殺せんせー。 そうだね。下着ドロと地球爆破だったら、下着ドロの方がマシかもね……って、比較対象がおかしいやろ。 カルマくんは最初っから殺せんせーは下着ドロではないと確信してたっぽいけど、1日黙ってみてたのは、弱りきってる殺せんせーの反応がおもしろいので見物してたかったのかな? 「俺らの中で先生として死ぬ」って言い回しに、初登場当時のカルマくんを思い出してしまった。 そんなわけで、そこそこレベルの高い少年探偵団結成? 寺坂くんがなにげにカルマくんの下僕になってるなあ(笑)。 んでもって、下着ドロは烏間先生の部下だったわけだけど、その背後にいたのはシロ。 てか、お仕事とはいえ、下着ドロをさせられるとは、鶴田さんもお気の毒に……。 学校にあった大量の下着も鶴田さんの工作なのかなあ、とか考えると、さらにお気の毒感が増すわけだが、嬉々としてやってたらどうしよう(爆)。 しかし、こういった仕事が烏間先生に任されなくてよかった~。なんか、烏間先生が不憫すぎるもの。 イトナくん再登場! 装備がものすごい派手になっとる。 ケイドロがこんな話に発展するとは、あいかわらず松井せんせーは話のつなぎ方がうまいよなあ。 ところで、今日、暗殺教室の公式Twitterアカウントでこんなつぶやきをみつけた。 「おはようございます。今週発売の少年ジャンプ16号に重大な誤植がありました。写真の箇所において、原さんがCカップ、速水さんがDカップとなっていますが、正しくは原さんがDカップ、速水さんがCカップとなります。お詫びして訂正いたします。」 これは重大すぎる誤植!(爆) まあ、個人的には、茅野ちゃんの「永遠の0」が誤植でなければなんでもよいけどね(←失礼)。 あれ? そういえば、この「永遠の0」って書き込んだの鶴田さんなのかな。

『週刊少年ジャンプ』2014年15号 感想

『ワールドトリガー』 (第51話 木虎藍・4) 別記事 『黒子のバスケ』 (第252Q ラクダが言いました) なんだよ、このサブタイトル、と思っていたら、伊月の台詞だった。 てか、伊月のだじゃれで笑った人って、このマンガ初なんじゃない? 『暗殺教室』 (第82話 泥棒の時間) 別記事(ハイパーな先生とスーパーな生徒) 『食戟のソーマ』 (61 心をのせる) 一色先輩、スーツ姿でタクシーの支払いしている姿がめっちゃアダルティ(笑)。 で、なにをやるのかと思ったら、お料理教室で熊さんエプロンつけてマダムたちに取り巻かれていた。 ……本当にスーツの意味がない。 てか、いつもの裸エプロンの方が受けがよくなるんじゃあるまいか(←危険思想)。 『BLEACH』 (bleach 571. a Devilish Perspective) やちるちゃんの野生の本能がすごい。 剣八に守られなくても、更木の地で行き延びられそうな気が。 で、ついにやちるちゃんの斬魄刀が登場なんだけど、なにがなんだかわからん。 えっと……スタンド? 『SOUL CATCHER(S)』 (op.41 台頭) 前回、神峰くんたちが「?」をとばしてたのは、「何もない」瞬間があったからなのか。 演奏しているからには、へたであろうがうまかろうが「何もない」ってのは通常、ありえないから、「あれ?」ってなったんだろうね。 その「何もない」感じを、伊調と聖月ちゃんは「無」ととらえたけど、神峰くんは「何かにふさがれた」と感じたっぽい。 神峰くんの能力は「映像」だから、「味」とかに比べると、よりリアルに感じ取れるのかもしれないね。

『ワールドトリガー』第51話 「木虎藍・4」 感想

連載1周年突破で、『ジャンプ』の表紙でセンターカラー! 『賢い犬リリエンタール』の前例があるだけに、1周年をこの待遇で突破してくれてめっちゃうれしい! 見開きカラーもそうだけど、葦原先生の色使いはなんか独特なものがあるよね。 『ジャンプ』にしては渋めな感じ。 あと、チカちゃんの内股ぐあいがなんかかわいい。 木虎ちゃんの、自分の足を切ってでも、勝とうとする執念というか、即断即決できる度胸がすごいなあ、と。 まあ、本物の足じゃないんで、切っても問題ないっちゃあないんだけど、その後、戦闘能力がガタ落ちになることを考えると、かなり思い切った判断だよなあ。 だって、近くにA級隊員いないんだもん。 敵の狙いは、トリオン能力は持ってるけど、戦闘能力は低いC級隊員たちの捕獲? チカちゃん持ってかれたら完全アウトっぽい気がっ。 ところで、キャラクター人気投票のリストみて、1年間でこんなにキャラ出ていたんだなあ、と。 あと、3バカは「3バカ」って名前でいいのか(笑)。

『暗殺教室』第82話 泥棒の時間 感想、もしくは、ハイパーな先生とスーパーな生徒

暗殺者公募か……なんか『ジャンプ』マンガっぽくなってきた(笑)。 『キン肉マン』あたりからの伝統っぽくない? こーゆーの。それとも、もっと古くからあるのかな。 見開きのセンターカラーは渚くん&カルマくん。 あの……ふたりとも女の子にみえるんですが……。 さて、ハイレベルなケイドロの続き。 烏間先生無敵! ですぐにゲーム終了だろう、と思ったら、敵は身内にいた。 まあ、烏間先生にそんなこと言ったら激怒しそうだけどな。 生徒たちの収賄やら泣き落としやらにひっかかって、「囚人」たちを簡単に放流(?)しちゃう殺せんせー。 まあ、烏間先生が強すぎてゲームにならんので、殺せんせーなりにゲームのバランスをとってるんだろうけど、水着写真をみてる姿がマジっぽすぎて、教師としてそれはどうなのよ。 てか、岡島くん、そんなものを常に携帯しとんのか。 ちまちま出てくる律ちゃんが、あいかわらずの名演技っぷりですばらしいよなあ。 みんなに逃げられて、服がボロボロになった姿になっているのは、逃がすまいとがんばったのに逃げられちゃいましたアピールなのかな。 そして、怒り狂った烏間先生は、某警察マンガの部長さんに変貌を遂げた……って、こんなにダイレクトなパロはめずらしいんじゃないかな。 「世界中で取り逃がしブームを巻き起こした」って、なんぞそれ。 そいでもって、烏間先生、あの役、ハマりすぎ~。 E組のみんなは本当に連携プレーを取るのがうまくなったねえ。 あの短い時間で作戦をたて、役割分担を決めて、即座に動けるってのはかなりすごいことなんじゃないかな。 烏間先生はケイドロに負けたけど、生徒たちの成長ぶりに満足気だし、きっと、喜んでおサイフを差し出してくれることだろう(笑)。 案外、経費で落ちるのかもしれないけど。 ところで、今回のあのオチ、『ジャンプ』的に大丈夫なんかな、と若干、心配になった件。

『週刊少年ジャンプ』2014年14号 感想

『TOKYO WONDER BOYS』 (No.1 二人の高校生) 新連載。クラブサッカーものって、『ジャンプ』としてはめずらしいな。 しかし、絵はきちんとうまいのに、なにがなんだかわからん。 私があんまりサッカーを知らないせいだと思うんだけど。 『ステルス交境曲』 (第2幕 その男、透明につき・2) なんか、キャラがぞろぞろ出てきたーっ。 『暗殺教室』 (第81話 鬼ごっこの時間) 別記事(ぼくらの先生は人類最強) 『食戟のソーマ』 (60 戦士たちの宴) スーツ姿の一色先輩がかっこよすぎるんですがっ。 裸族だけど、ちゃんとTPOをわきまえている。大人だよねえ。 それに、一色先輩、本格的に田所ちゃんを育てる気のような気がする。 『ハイキュー!!』 (第99話 試合開始!!) センターカラーで、ユニフォーム姿のマネジちゃんたち。 潔子さんはあくまでも、露出度おさえめなんだね。 でも、ノヤさんと田中くんを瞬殺できそうな絶対領域なので、多分、逆効果(笑)。 ついに春高バレーの予選開始。 注目を集める烏野バレー部。 やっぱり、影山くんとノヤさんのネームバリューはすごいんだねえ。 てか、旭さんの顔が怖すぎなんだが……と思ってたら、吐き気をがまんしていただけらしい。 罵倒ボキャブラリーが「ボゲ」だけなのを大地さんに指摘されて、「がんばって増やします!!」って答える影山くんが、めっちゃかわええ。 いや、それはがんばる方向性が間違ってるだろ(苦笑)。 案外、大地さんは影山くんモノマネのレパートリー増やしたいだけだったりして。 鵜養監督がきて、OB組をみかけないから、今回の解説役は鵜養監督になるのかな? で、しょっぱなから、旭さんがかっけーとこみせてくれた! いやあ、やっぱり公式戦になると盛り上がるねえ。 『ワールドトリガー』 (第50話 三雲修・7) オサムはきちんと努力と熟考を重ねて強くなってるんだなあ、というのがよく伝わってきて、本当にうれしかった。 でもってそれを「空閑や先輩たちのおかげで」と考えてるあたりが、またオサムらしくってほのぼのするよなあ。 『ニセコイ』 (第112話 ステップ) マリカちゃんのかわいらしさを堪能した! やっぱりマリカちゃん最強! 押し倒さんばかりの勢いで楽にせまってるのに、頭なでなでされただけで失神するとか、その責め責めな性格なのに押し(?)に弱...

『暗殺教室』第81話 鬼ごっこの時間 感想、もしくは、ぼくらの先生は人類最強

二学期に入って、どんどん高度になってゆくE組の「体育」。 崖のうえから松までどのように行って何秒かかるか、をすらすらと答える三村くんがすげぇ、と思ったんだが、多分、E組の生徒たちはこの程度のことはみんなできるんだろうね。 烏間先生の教育おそるべし! しかし、もっとおそるべしなのは烏間先生の身体能力。 いやいや、あの移動のしかたは人間技じゃないやろ。 そんな烏間先生の授業に、こんなかっこいいことができるようになりたい、と生徒たちも興奮気味だが、一番、わくわくしてたのは実は殺せんせーだったらしい。 とゆーわけでなぜかケイドロを行うことに。 てか、烏間先生は、負けたら全員分のケーキをおごらなきゃいけないのに、勝った時のごほうびがないんだが……。 まあ、生徒たちのいいトレーニングになって、暗殺能力を向上させるってのが、烏間先生にとっての報酬といえるんだろうけど。 それにしても烏間先生、中学生に対して容赦がなさすぎるんですけどっ。 てか、悪い顔になってるからっ! 烏間先生って、テンションあがると悪い顔になるよね。 「もうおまえの後ろに…」ってとこなんか、完全にホラー。 『魔人探偵脳噛ネウロ』の犯人役としか思えない。 とゆーわけで、「烏間先生、すっげーっ!!」しか感想がない今回(苦笑)。 めっちゃ笑った。 このケイドロ、ただの烏間先生のストレス発散の場としか思えない。 ところで、「ニャンニャンしまくって」って、イリーナ先生は誰から日本語を教わったんだろう……。

『暗殺教室』8巻 ちょこっと感想

松井優征せんせーの『暗殺教室』の8巻が出たですよ~。 表紙はちょっとテイストかえてきたね。 今まではビビッドカラー系だったけど、今回は涼しげな感じに。 完全防御形態殺せんせーって、カラーでみるとなんか水風船っぽくってかわいい。てか、商品化できそうな気がっ。 カバー折り返しのコメントは、名刺のお話。 松井せんせーの名刺……欲しい! ジャンプショップあたりで売ってませんかね(←名刺を買うってどうよ)。 中表紙は節分バージョン殺せんせー。 このバージョンのぬいぐるみが欲しい。 以下、書きおろし小ネタにツッコミ。 イリーナ先生は顔色が操作できるらしい。 ああ、こんな美女が青ざめてうずくまってたら、そりゃあ、ターゲットも自分から近づいてくれるわな。 しかし、殺せんせーの劣化版呼ばわりは気の毒すぎる。 「私がひたすら拷問されます。……そんな漫画です」 ええ、よく存じ上げております(笑)。 とゆーことで、祝! 弥子ちゃん『暗殺教室』進出! カルマくんはどこから、からしやらわさびやらを取り出したのか、という謎が明らかに! カルマくんに「非常用持ち出し袋」の定義を真剣に問いただしたい。 奥田さん特製の「悪臭化合物」って、カルマくんの最終兵器なんだろうか。 カーテンにくるまって着替えてる渚くんの破壊力が高すぎるんですが、「ダメ。ゼッタイ。」って、渚くんを襲っちゃダメだよ、って意味ですか?(爆) ウッフアラネー銃のいちご銃レソースがけ~季節の銃を添えて~、って銃を3丁も使うとは贅沢な一品ですなあ。きっと、特別な日にしか食さないんでしょうなあ。 キャラクタープロフィールは、ここでもセット扱いな千葉くん&速水ちゃん。 速水ちゃんの「百億円獲得できたら」の回答が「テキトーに使ってフツーに戻る」ってのはいいなあ。 百億円をテキトーに使うのって、かなりむずかしそうな気もするけど。 そういえば、1巻分すべてが、ひとつのエピソードで埋められている、ってのは初めてじゃないかな。 こうやってみると、ホテル潜入編って結構、長かったんだなあ。 わりと小刻みに話がすすんできたこのマンガだけど、ここからは、長めのエピソードが増えていくんだろうね。