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『週刊少年ジャンプ』2014年21号 感想

『銀魂』 (第四百九十訓 正義と裏切りのアフロ) 人気投票で決める『ジャンプ』の表紙は、テッパンといえばテッパンな銀さん&土方になったか。 個人的には、銀さん&金さんだったらおもしろいんじゃないかな、と思ってた。 絵的には、銀さん&高杉をみたかったけど。 それにしても、10年もやってんのか。 最初の頃から、変わらないっちゃあ変わらない感じで、続いてる印象がある。 そんでもって、このまんま10年後も変わらない感じで続いてるんだろうなあ、って思える。 そんなマンガはかなり珍しい。 『黒子のバスケ』 (第258Q もう止めねーよ) 「いい声してるなアイツ」という台詞に、藤巻先生の日向@細谷さんへの愛を感じた! 深読みかもしれんけど、アニメのキャスティングを気に入ってんだなあ、と感じた! あと、リコちゃんが心の中で日向のことを「順平」呼びしててびっくりした。 みんなの前では「日向くん」だけど、もしかして心の中では「順平」呼びなの? 木吉を「鉄平」って呼ぶみたいに、人前で呼んでもいいんじゃね? とかいろいろ考えちゃうわけだが、いろいろと複雑な女心があるのかもしれん。 こう、意識的に距離を置こうとしてる、的な。 『暗殺教室』 (第88話 紡ぐ時間) 別記事(男子生徒たちをつなぐ糸) 『ハイキュー!!』 (第106話 それぞれの壁) 影山くんがあいかわらずアホの子(爆)。 そんな影山くんを笑わずにいてくれる谷地ちゃんはいい子やなあ。 いや、あのまま青城に行ったらよかったんじゃないかな。そんでもって、大王様にみつかって、大王様の癒しのネタになればいい(笑)。 多分、無意識ながら、ツッキーのやる気スイッチを押してしまったらしい日向くん。 見下すのは好きだけど見下されるのは大嫌い、という性格もあるんだろうけど、クロやら木兎さんやらお兄ちゃんやらにいろいろ言われてくすぶっていたところに、日向くんがたまたま火をつけちゃったってところなんかな、と思う。 熱血はきらいだけど、バレーがもっとおもしろいものなら、それを体感してみたい、という欲求があるんじゃないかね。そんな気がした。 で、めっちゃイヤそうな空気をにじませながら、鵜養さんに助言を請う姿が、なんともかわいい。 あと、古代ローマの将軍っぽいコスプレの大王様がめっちゃ似合うね。 『ワールドトリガー』 (第57話 大規模侵攻・7) 別記事

『ワールドトリガー』第57話 「大規模侵攻・7」 感想

風間さんのツンデレ具合が巧妙すぎてころげている(爆)。 そんでもって、忍田さんはエネドラをまさかの放置(笑)。 強い敵とはできるだけ戦わない、というのは理にかなってる。 太刀川さんとか天羽くんとか戦闘マニアっぽいのはいるけど、ボーダーの上層部は基本的に冷静で頭がいいというか、目的達成のためならメンツなんてどうだっていいだろ、というポリシーが徹底してるなあ。 で、営業帰りの唐沢さんというテロップになんか笑った。 ボーダーも資金調達とかいろいろと苦労あるんだろうねえ。 「来い来い黒トリガー来い」とか念じながらも、きちんと忍田さんの命令に従う太刀川さんもなんか萌える。 おまけにそれを村上さんに読まれてるあたり、太刀川さんってやっぱりめっちゃわかりやすい性格なんだなあ。 ところで、天羽くんは迅さんにぼんち揚げで買収された模様(笑)。

『暗殺教室』第88話 紡ぐ時間 感想、もしくは、男子生徒たちをつなぐ糸

イトナくん、触手がなくなったら、ただの毒舌メカオタクになった(笑)。 てか、「寺坂がバカ面で俺に言った」とか「こんなのは寺坂以外誰でもできる」とか、いちいち寺坂くんいじりをいれこんでくるとこがめっちゃ萌えるんだが。 そういえば、今までのE組には電子系に強い子っていなかったよねえ。 ソフトウェア系は律ちゃんにまかせればカンペキなんだが、電子工作までは手がだせない、というか出す手がない。 でも、3Dプリンタ的なもので筐体とかはつくれるはずだから、イトナくんと手を組めば、かなりおもしろいものがつくれそう。 イトナくんがこれまでアホの子っぽかったのは、触手にエネルギーを吸い取られていたかららしい。 めっちゃ負荷かかってそうだったもんねえ。 これまで、殺せんせーの弱点はいろいろでてきたけど、本命と思われるのがついに登場! ネクタイの月の真下には、殺せんせーの心臓がある。 そこに当たれば一発で絶命できる……か。 「狙うは月の裏」っていうアオリ文句が秀逸だねえ。 男子生徒たちが力をあわせて挑むは、女子生徒のスカートの中って……。 「カメラ整備」とか「偽装効果担当」とかはわかるけど、「高機動復元士」って戦車を起こすだけの役割にずいぶんと大仰な名前をつけたな(笑)。 盗撮はともかく、それぞれの得意分野で力とアイディアを出し合い、ひとつのものをつくりあげる、っていうのは盛り上がるもんだよね、実際。 で、渚くんはそういうみんなが盛り上がってる時は、なんとなく観察者になるんだね。 でもって、なにかあった時に仲裁するのが、渚くんの役目ってことなんだろう。 とまあ、めっちゃ楽しそうなE組サイドに対して、イトナを切ったシロサイドは、さらにどろどろな感じになっとる。 ネズミを生きたまま食べるとか、シロってやっぱり人間じゃないんだろうか。 殺せんせーになりそこなった存在、って線もあったりするのかなあ。 あと、最近、イリーナ先生がモブ化しすぎだと思うの。

『週刊少年ジャンプ』2014年20号 感想

『暗殺教室』 (第87話 吐きそうな時間) 別記事(寺坂グループ入りなのか狭間ちゃんハーレム入りなのか) 『ONE PIECE』 (第744話 “革命軍参謀総長”) ウソップの扱いがひどすぎるような気がする(苦笑)。 で、謎の男はやっぱりサボだった。 革命軍参謀総長とか、ずいぶんと偉くなってんなあ。 ルフィやエースと違って、かなり賢い子だったもんなあ(笑)。 頭がいいだけでなく、悪魔の実を食べてなくてもかなり強かったのに、エースの能力を受け継いで、さらに強くなったぜ! って、この展開めっちゃ燃えるなあ。 おまけにルフィのことを「いつか海賊王になる男」とか「おれの弟だ!!よろしく」とか、ずっと離れてても相変わらずお兄ちゃんな感じがよいよねえ。 ドラゴンはどんな想いで、自分の実の息子の義理の兄の成長を見守っていたんかねえ。 『ハイキュー!!』 (第105話 同じ土俵) 縁下さんがなにげに権力者だった(笑)。 ところで「大王様」もたいがいだけど「ウシワカジャパン」っていう呼び名はどうなんだろう。 あと、潔子さんのことを「き……清水先輩」って言っちゃうのもどうなんだろう。 もういっそ「潔子先輩」にしちゃえよ、って思うんだけど。 ツッキーの「え、うん…だって」って言葉遣いとか、話す時の表情が、部活内では絶対にみせそうにはないもので、そんな「弟」くんなツッキーがめっちゃ萌えるわけです。 『黒子のバスケ』 (第257Q 行くぜ洛山!!) 「使える間は出がらしになるまで使うなんて、ずいぶんと倹約家じゃねーの、おぼっちゃん」とか、黛が意外と冷静で笑った。 いや、ちょっと前まで目が死んでなかったか? 意外と立ち直りはやいな。 まあ、元々、きりかえのはやい性格っぽかったけど。 洛山のレギュラーの中で、黛だけが赤司様をみる目が違ってるというか、赤司様を絶対視してないというか。 だからこそ、黛だけが赤司様の異変を感じとったんじゃないかね。 てゆーか、赤司様、微妙に追い詰められてる感じ? 追い詰められると、別人格に切り替わっちゃうんだろうか、やっぱり。

『暗殺教室』第87話 吐きそうな時間 感想、もしくは、寺坂グループ入りなのか狭間ちゃんハーレム入りなのか

今号は『ジャンプ』の表紙が殺せんせー! 『暗殺教室』だと、わりとポップ系というかアート系というかなデザインが多い印象なんだけど、今回は普通にマンガな感じですな。 弾丸で撃たれつつ、ちゃっかりコーヒーのんでるとこが殺せんせーっぽい。 しかし、今回、殺せんせーの出番はほとんどなかったのであった(笑)。 「イトナ」って「糸成」って書くんだな、って打ってみたら、なんだかこんな漢字ありそうな感じだ。 「糸色」的な(笑)。 まじめに勉強して誠実にコツコツやっていれば、どんな大きな相手とも勝負できる、と語っていた父親は、圧倒的な財力の前に敗れ去った。 まあ、工場とかだとこういうこともあるかもね。 給料倍もらえて、幸せになれるかどうかは、引き抜いた相手次第だけど。 そして、父親の絶望は、そのままイトナくんの絶望になった、ということか。 寺坂くん預かりになったイトナくん。 しかし、寺坂くん、完全にノープランだった。 で、ここでずいぶんとスマートな提案をする狭間ちゃん。 もしかして、寺坂グループのブレイン的なポジションなのか? そんでもって、村松くんちはラーメン屋、吉田くんちはバイク屋。 どちらも家業を継ぐ気があるっぽい。えらいなあ。 そうか、殺せんせーは1回も失敗できないけれど、生徒たちは3月まで何度チャレンジしてもいいし、1回成功できればいいのか。 ずいぶんと生徒たちが有利だな、とか一瞬、思ったわけだが、殺せんせーが強すぎて、あんまりたいして有利とも思えない(苦笑)。 でも、1回でも成功すれば、クラス全員で山分けにしても、イトナくんの父親の工場を再建するには十分な資金になりそうだな、確かに。 そんな「希望」を示されても、イトナくんは納得できない。 「希望」を手に入れるまでの時間を待てない。 そして、寺坂くんは提案するわけだ。 待つんじゃなく、遊べばいい、と。 シロに拾われて以来、イトナくんは毎日24時間、絶え間なく戦い続けてたんだろうなあ、とか考えたら、なんかもう不憫すぎた。 「この触手も兄弟設定ももう飽きた」 やっぱり、戦い続けるっていうのは疲れるんだ。 燃料が投入され続けないかぎり、怒りを維持するっていうのは多分むずかしい。 今までは、シロが怒りをあおり続けてたんだろうなあ、きっと。 「疲れた」と言わずに「飽きた」と言ったのは、イトナくんのぎりぎりの意地のような気がするよ。 と...

『週刊少年ジャンプ』2014年19号 感想

『黒子のバスケ』 (第256Q これでも必死だよ) いつも「楽しんでいこーぜ」って言ってる木吉が、小金井に「楽しんでこーぜ」って言われてるのが、なんか笑える。 たしかに「あやされてる」って感じにみえるな(苦笑)。 なんとゆーか、木吉の「楽しんでいこーぜ」は「リラックスしよーぜ」くらいのニュアンスとゆーか、超訳すると「がんばって楽しもう」って感じだけど、小金井の「楽しんでこーぜ」は「みんなとバスケするの楽しいから、もっと楽しくなろうよ」って感じかなあ。 どんなスポーツも長続きしなかった小金井が、バスケだけは続けられたのは水戸部のおかげだったのか。 言葉もなく、目力(?)だけで小金井を引き止めるとは、さすが水戸部。 「パアア…」って字だけで表現されてるけど、小金井が「がんばってみるよ、もう少し!」って言った時、水戸部はそれはそれは幸せそうな笑顔をみせたんだろうなあ、と妄想している。 もももももも萌えるじゃねえかっ(爆)。 それにしても、「フルフル…」、「ジッ…」、「パアアア…」、「コクコク」でコミュニケーションとれてる水戸部と小金井って一体……。 『暗殺教室』 (第86話 執着の時間) 別記事(盾を得るための矛) 『ハイキュー!!』 (第105話 幼鳥) センターカラーの両端の中学時代の日向くんと影山くんを、そんなに懐かしく思わないのは、きっと、先週、アニメで観たばっかりだから(←4回くらい観た)。 それにしても、大王様はせっかくイケメンキャラなのに、いろいろと台無しだ……。 鵜養監督によると、あの新・変人速攻はまだ本領発揮されていないらしい。 影山くんが絶好調でもまだ? と思ったんだが、本領発揮じゃないのは、影山くんじゃなくって日向くんの方なのね、多分。 試合のラストの攻撃で日向くんがみせたような攻撃が、変人速攻の時でもできるようになれば、本領発揮といえるのかなあ。 試合の中で、百沢がどんどんバレーボールにのめりこんでいく姿が、なんだかとても清々しかった。 バレーボールの難しさを知り、おもしろさを知り、他の人が持ち得ない武器を持っていても、それを磨かなければ「上」にはいけないことを知り、勝つことへの執着心というものが自分の中にあると気づいた。 あれだけ体格に恵まれた子が、あれだけ本気になったんだ。 めっちゃ将来有望株じゃないか。 『ILLEGAL RARE』 (#9 ...

『暗殺教室』第86話 執着の時間 感想、もしくは、盾を得るための矛

イトナくんを助けようとするものの、防戦一方で身動きがとれない殺せんせー。 弱ったからだで、イトナくんを守りつつ、だとさすがの殺せんせーも苦戦するか。相手は完全防御だし。 そこにE組の生徒たち乱入! カルマくんがめっちゃ楽しそうだな。 てか、ひなたちゃんが無敵くさい(笑)。 あれだけの数の大人をあっちゅーまに制圧とか、烏間先生の教育がおそろしすぎる。 速水ちゃんが「カン違いしないでよね」と生ツンデレを披露したわけだが、それを受け取るイトナくんに、ツンデレを愛でる(?)感性はなさそうな気がする。 シロのやってることは、名目的には世界平和のためなんだが、それを妨害する形になったE組の連中って、怒られたりしないのかね。 てか、報奨金が大きくなればなるほど、こういった殺せんせーを襲う側の衝突が発生しやすくなりそうな気がするんだが。 まあ、E組のみんなは、報奨金めあてじゃなくって、シロのやり方がきにくわないとか、イトナくんに対する同情心とかで動いてるわけで、シロの誤算は、子供たちがこれほどの力を持っているということに気づかなかったことと、名目上のクラスメイトでしかないイトナくんを守るために動くという予想ができなかったことなんだろう。 イトナくんから執着心がなくなれば、触手から逃れられるかもしれない。 でも、その執着心ゆえに、イトナくんは生き延びてきた。 自分を生かしてきたものが、自分を殺す。 親という庇護者を失った途端に、この世界のすべてから見捨てられた、と強く感じていたであろうイトナくんの、自分の心を守る盾を得るための戦い。 盾を得るために、矛(=触手)を手に入れたけれど、それはイトナくんを心身ともにぼろぼろにした、というある種の矛盾。 それがせつない。 で、ここで寺坂くんの出番ですよ! 寺坂グループの一員になって、家庭科を一所懸命、勉強するイトナくんを想像すると、胸熱ですよ!(←いや、家庭科しか勉強してないわけではないだろうが)

『週刊少年ジャンプ』2014年18号 感想

『ハイキュー!!』 (第104話 地上戦) 巻頭カラー! 烏野おなじみ(?)のゴミ捨て場が舞台だけど、椅子にでんと座る大地さんがかっけーなあ。 で、こんなときでもヘッドホンなツッキーがなんかツボった。あと、ツッキーだけ上着はおってるのも、なんかツッキーっぽくってよいなあ、と。 2mの百沢にやられっぱなしに見える烏野。 でも、みんな冷静に相手を観察してる。 日向くんだけは、ちょっと落ち着き無いけど(苦笑)。 日向くん、「かわいそう」とか言われちゃってるけど、ちっともかわいそうじゃないよね。だって、影山くんがいるもの! とゆーわけで、ついに公式戦で新・超速攻(?)が炸裂ですよ 本当にワンコにしかみえない日向くんがかわええ。 影山くんがわざわざ大地さんに許可とったのは、まだ成功率がそんなに高くない新技だから、好き勝手に使うわけにはいかない、ってことなんかなあ。 なんかこう、「失敗したらすみません」的な? 角川サイドの割り切り方はなんか好きだなあ。 持ってる武器を有効利用してるだけじゃん! 的な。 アニメもついに次の日曜からかあ。 本当に楽しみに待ってるのだよ。 『暗殺教室』 (第85話 駒の時間) 別記事(先生はいつから先生なのか) 『黒子のバスケ』 (第255Q がんばるぞ!) こちらはアニメが終わってしまった。 2期も本当に楽しかったなあ。 まあ、3期を気長に待つさ。灰崎の声は誰かねえ。 「どーだウチの伊月はすごいだろう」的なドヤ顔の小金井がっ。なんかもうかわいすぎる。 たまに思うんだけど、誠凛バスケ部を一番大好きなのは小金井なんじゃないかね。 愛してるってことでは木吉かなあ、って気もするんだけど、小金井のは「大好き!」って感じがする。 小金井の「がんばるぞ!」はちゃんと気合い入ってるけど、むきになってないとゆーか、無理がないとゆーか、暑苦しくないとゆーか、悲壮感がないとゆーか……要するに、「うん、がんばって!」って言ってあげたくなる感じ。 『ワールドトリガー』 (第54話 アフトクラトル) 敵が角をはやしてたのは、角がある種族、とかいうことではなく、戦士として育てられた、ってことなのか。 年をくってるヴィザ翁に角がないのは、角は幼児期から改造をほどこすという新技術の結果=角がはえているのは若い戦士だけ、ってことなんだろうね。 それにしても、あちこちベイルアウトしまく...

『暗殺教室』第85話 駒の時間 感想、もしくは、先生はいつから先生なのか

イトナくんは毎日メンテを受けなければ死んでしまうか……。 触手の維持に火力発電所3基分のエネルギー、ってゆーことは、それだけのエネルギーをあの触手は受け止めているってことで、そりゃあものすごい負荷がかかってて当然だなあ。 てか、よく考えてみたら、そんだけのエネルギー使ってるんなら、もはや100億程度の賞金じゃ元がとれないんじゃない? まあ、その技術を使って別のとこでもうけることも可能だろうけど。 ついに殺せんせーの頭部が球形じゃなくなった(笑)。 何形って言うんだろうねえ……スネ夫型?(←なんか違う) 「どんな時でも自分の生徒から手を離さない」 それを誓った時、まだ殺せんせーの手は「人間」だった? E組に来たから、殺せんせーは先生になったわけじゃない。 誓ったから、先生になった……そんな気がした。 E組のみんなは、イトナくんをクラスに迎え入れることで意見が一致した様子。 さすがにあんな姿をみては、放ってけないよなあ。 イトナくんが利用されてるだけの駒、っていうのは明らかなわけだし。 というわけで、E組のみんなが一致団結してシロ暗殺(?)に乗り出した! シロはそう簡単にやられそうにないけど、2学期に入ってさらにパワーアップしたE組の戦闘能力をみられると思うとわくわくですがな。