『週刊少年ジャンプ』2014年19号 感想
『黒子のバスケ』(第256Q これでも必死だよ)
いつも「楽しんでいこーぜ」って言ってる木吉が、小金井に「楽しんでこーぜ」って言われてるのが、なんか笑える。
たしかに「あやされてる」って感じにみえるな(苦笑)。
なんとゆーか、木吉の「楽しんでいこーぜ」は「リラックスしよーぜ」くらいのニュアンスとゆーか、超訳すると「がんばって楽しもう」って感じだけど、小金井の「楽しんでこーぜ」は「みんなとバスケするの楽しいから、もっと楽しくなろうよ」って感じかなあ。
どんなスポーツも長続きしなかった小金井が、バスケだけは続けられたのは水戸部のおかげだったのか。
言葉もなく、目力(?)だけで小金井を引き止めるとは、さすが水戸部。
「パアア…」って字だけで表現されてるけど、小金井が「がんばってみるよ、もう少し!」って言った時、水戸部はそれはそれは幸せそうな笑顔をみせたんだろうなあ、と妄想している。
もももももも萌えるじゃねえかっ(爆)。
それにしても、「フルフル…」、「ジッ…」、「パアアア…」、「コクコク」でコミュニケーションとれてる水戸部と小金井って一体……。
『暗殺教室』(第86話 執着の時間)
別記事(盾を得るための矛)
『ハイキュー!!』(第105話 幼鳥)
センターカラーの両端の中学時代の日向くんと影山くんを、そんなに懐かしく思わないのは、きっと、先週、アニメで観たばっかりだから(←4回くらい観た)。
それにしても、大王様はせっかくイケメンキャラなのに、いろいろと台無しだ……。
鵜養監督によると、あの新・変人速攻はまだ本領発揮されていないらしい。
影山くんが絶好調でもまだ? と思ったんだが、本領発揮じゃないのは、影山くんじゃなくって日向くんの方なのね、多分。
試合のラストの攻撃で日向くんがみせたような攻撃が、変人速攻の時でもできるようになれば、本領発揮といえるのかなあ。
試合の中で、百沢がどんどんバレーボールにのめりこんでいく姿が、なんだかとても清々しかった。
バレーボールの難しさを知り、おもしろさを知り、他の人が持ち得ない武器を持っていても、それを磨かなければ「上」にはいけないことを知り、勝つことへの執着心というものが自分の中にあると気づいた。
あれだけ体格に恵まれた子が、あれだけ本気になったんだ。
めっちゃ将来有望株じゃないか。
『ILLEGAL RARE』(#9 ガーゴイルは動かない・2)
「アクセル全開だ」(ドヤッ
確かに、いつか言うとは思ってました(笑)。
それにしても、こういうスラップスティックというかドタバタは、本当に楽しい。
『ワールドトリガー』(第55話 玉狛第1・2)
小南先輩がでっかい斧を振り回す絵がめっちゃかっこええんですがっ。
玉狛はボーダーの中でも独自進化を遂げた異端児集団か……。
ユーマを受け入れるのなら、このチームしかなかったって感じだなあ。
あと、なにげに菊地原がサイドエフェクト持ちだった。
そんなレアキャラだったとわ……。
『SOUL CATCHER(S)』(op45. 期待と不安の季節)
神峰くんと同じタイプの能力者か……。
こんな厄介な能力もってると、神峰くんみたいに心を閉ざすか、この新人くんみたいに攻撃的になるかくらいしか、自分を守る手はないのかね。
神峰くんが想像した、ルーキーの吹奏楽部のみんなへの助言って、普通にいい人がいいそうな助言ばっかりで、言葉だけならまったく悪意が感じられなくて、それがめっちゃ怖いなあ、と。
悪意だろうが善意だろうが、やさしくきこえる言葉が人をダメにしてしまう。
こういうのを「甘言を弄する」というのかなあ。
見開きで描かれた、みんなの壊れたハートが、めっちゃきつい。
今、みんながすごく楽しそうにしているから、なおさら。
特に、とげとげの中でちっちゃくなってる御器谷先輩がぁぁぁぁ。
ところで、神峰くんが音羽先輩をからかいにいったら、音羽先輩、にやにやしながら徹底的に反撃して、すっきりして去っていく、という絵しか想像できないので、音羽先輩の幸せのために、神峰くん、犠牲になってください(笑)。
いつも「楽しんでいこーぜ」って言ってる木吉が、小金井に「楽しんでこーぜ」って言われてるのが、なんか笑える。
たしかに「あやされてる」って感じにみえるな(苦笑)。
なんとゆーか、木吉の「楽しんでいこーぜ」は「リラックスしよーぜ」くらいのニュアンスとゆーか、超訳すると「がんばって楽しもう」って感じだけど、小金井の「楽しんでこーぜ」は「みんなとバスケするの楽しいから、もっと楽しくなろうよ」って感じかなあ。
どんなスポーツも長続きしなかった小金井が、バスケだけは続けられたのは水戸部のおかげだったのか。
言葉もなく、目力(?)だけで小金井を引き止めるとは、さすが水戸部。
「パアア…」って字だけで表現されてるけど、小金井が「がんばってみるよ、もう少し!」って言った時、水戸部はそれはそれは幸せそうな笑顔をみせたんだろうなあ、と妄想している。
もももももも萌えるじゃねえかっ(爆)。
それにしても、「フルフル…」、「ジッ…」、「パアアア…」、「コクコク」でコミュニケーションとれてる水戸部と小金井って一体……。
『暗殺教室』(第86話 執着の時間)
別記事(盾を得るための矛)
『ハイキュー!!』(第105話 幼鳥)
センターカラーの両端の中学時代の日向くんと影山くんを、そんなに懐かしく思わないのは、きっと、先週、アニメで観たばっかりだから(←4回くらい観た)。
それにしても、大王様はせっかくイケメンキャラなのに、いろいろと台無しだ……。
鵜養監督によると、あの新・変人速攻はまだ本領発揮されていないらしい。
影山くんが絶好調でもまだ? と思ったんだが、本領発揮じゃないのは、影山くんじゃなくって日向くんの方なのね、多分。
試合のラストの攻撃で日向くんがみせたような攻撃が、変人速攻の時でもできるようになれば、本領発揮といえるのかなあ。
試合の中で、百沢がどんどんバレーボールにのめりこんでいく姿が、なんだかとても清々しかった。
バレーボールの難しさを知り、おもしろさを知り、他の人が持ち得ない武器を持っていても、それを磨かなければ「上」にはいけないことを知り、勝つことへの執着心というものが自分の中にあると気づいた。
あれだけ体格に恵まれた子が、あれだけ本気になったんだ。
めっちゃ将来有望株じゃないか。
『ILLEGAL RARE』(#9 ガーゴイルは動かない・2)
「アクセル全開だ」(ドヤッ
確かに、いつか言うとは思ってました(笑)。
それにしても、こういうスラップスティックというかドタバタは、本当に楽しい。
『ワールドトリガー』(第55話 玉狛第1・2)
小南先輩がでっかい斧を振り回す絵がめっちゃかっこええんですがっ。
玉狛はボーダーの中でも独自進化を遂げた異端児集団か……。
ユーマを受け入れるのなら、このチームしかなかったって感じだなあ。
あと、なにげに菊地原がサイドエフェクト持ちだった。
そんなレアキャラだったとわ……。
『SOUL CATCHER(S)』(op45. 期待と不安の季節)
神峰くんと同じタイプの能力者か……。
こんな厄介な能力もってると、神峰くんみたいに心を閉ざすか、この新人くんみたいに攻撃的になるかくらいしか、自分を守る手はないのかね。
神峰くんが想像した、ルーキーの吹奏楽部のみんなへの助言って、普通にいい人がいいそうな助言ばっかりで、言葉だけならまったく悪意が感じられなくて、それがめっちゃ怖いなあ、と。
悪意だろうが善意だろうが、やさしくきこえる言葉が人をダメにしてしまう。
こういうのを「甘言を弄する」というのかなあ。
見開きで描かれた、みんなの壊れたハートが、めっちゃきつい。
今、みんながすごく楽しそうにしているから、なおさら。
特に、とげとげの中でちっちゃくなってる御器谷先輩がぁぁぁぁ。
ところで、神峰くんが音羽先輩をからかいにいったら、音羽先輩、にやにやしながら徹底的に反撃して、すっきりして去っていく、という絵しか想像できないので、音羽先輩の幸せのために、神峰くん、犠牲になってください(笑)。