『週刊少年ジャンプ』2014年29号 感想

『斉木楠雄のΨ難』(第103χ マッドΨエンティスト現る!)
連載2周年!
感想ほとんど書いてないけど、しっかり読んでるですよ。

ついに謎のお兄ちゃん登場だけど、あれだけ楠雄くんがいやがってるところをみると、おじいちゃんと同じく楠雄くん溺愛系の人だったら楽しいなあ、と思ってる。
てか、このマンガって基本的に楠雄くんハーレムだよね(笑)。

『暗殺教室』(第95話 間違う時間)
別記事(ド怒りモード発動)

『黒子のバスケ』(第256Q そんな余裕はないですから)
赤司様のここからの巻き返し展開があると確信はしてるが、やっぱりヘコむんである。
それと、なにげに赤司様を一番きっちり観察してるのが黛という……。
黛に、黒子くん並の執念があれば、黒子くんを超えるミスティデクションの使い手になれるんだろうな。
でも、黒子くん並の執念、ってのがそもそもハードル高すぎる。

『ハイキュー!!』(第114話 アソビバ・2)
条善寺は、3年生は選手は引退して、マネージャーは残ったのか。
この連中が心配でやめられなかったんだろうなあ。

2年生のノヤさんと田中くんに手を焼く3年生の潔子さん、という図式でみれば、マネージャー同士、似たような立場とも思えるけど、烏野の場合はノヤさんと田中くんは、潔子さんに従順だからねえ(笑)。
だけど、「潔子さんのお口から“尻”いただきました」とかうっとりしてるところをみると、反抗的な方がまだマシという気もしてくる(爆)。

それと、華さんの立ち姿がめっちゃ凛々しくてかっちょええ。

あと、「劣勢でも不調でも楽しむ? そんな奴が居るとしたら、変人か変態よ」って、日向くんのことかと思った(←多分、「変人」の方)。

『ワールドトリガー』(第64話 大規模侵攻・14)
「しまった。警戒区域の外で戦っちゃダメなんだった」って、明らかに確信犯でやってるやろ、って感じなんだけど……。

ユーマと迅さんの共闘がみられるかと思ったんだけど、どうやらバラバラに戦うっぽい。
でも、これで初めてユーマの全開の戦いがみれるかな?

『SOUL CATCHER(S)』(OP.54 自由への招待)
センターカラー!
なんとか打ち切りを免れててうれしい。
それにしてもこの表紙よいなあ。
刻阪くんの人の好い笑顔と、その横の穏やかな表情の神峰くん。
人に近づくことさえ怖がっていた神峰くんが、心穏やかに誰かの隣を歩いていられる、というのはなんともすごい進歩だなあ。

それにしても、チェンソーをドドドッて動かしてる人が、向かってきたらめっちゃ怖いだろうなあ。
咲良くんは「自分を斬り倒してくれ」と願っていたのに、神峰くんの方を斬り倒してどーすんのよっ。