『週刊少年ジャンプ』2015年40号 感想

『BLEACH』(BLEACH 640. BABY, HOLD YOUR HAND 3 [Mad Lullaby no.7])
ネムは7番目なのか……。
マユリ様はネムがどう育てば満足なんだろう。
まあ、そんなことをマユリ様に問いかけたところで、「満足など科学者のすることではない」となりそうだけど。

『暗殺教室』(第153話 覚悟の時間)
別記事(そして終わりが始まるんだろうか)

『ハイキュー!!』(第171話 どいつもこいつも負けずぎらい)
「ツッキー、日向に負けるな」という山口くんの応援への反応が、めっちゃ機嫌悪そうで笑った。
今回の試合のツッキーは表情が豊かだなあ。
本当に「べつに張りあってないし」なら、そこまであからさまに表情かえるかよ、と思っていたら、一人時間差を繰り出すし、どうみても日向とはりあっちゃってるという。
ツッキー、わかりやすすぎる(笑)。

この試合、日向くん&影山くんVSウシワカな試合になるのかな、と思っていたら、なんだか、日向くん&ツッキーVSウシワカな試合になってるなあ。

あと「グ」って擬音が↓をかねてるのがちょっとおもしろかった。

『食戟のソーマ』(132 第一席の力)
確かに、こんなに客に気を遣いすぎるシェフがいる店って居心地悪そう(苦笑)。
たくさんの料理人を従えて威風堂々と立っている堂島先輩とは、正反対な第一席だな。
「今年の第一席もなかなか面白い生徒だな」とか言われちゃってるということは、代々の第一席はだいたいどっかズレてるんだろうなあ。まあ、こんなところでトップに立てる人だもんねえ。

司先輩は将来は、一晩に3組しか客をいれないお店とかやりそうな感じだよね。
しっかりしたマネージャーさんをつけて、料理以外はすべてその人に任せちゃえれば、みんなが幸せになれそうな感じだ。

『火の丸相撲』(第62番 信じた道の終着点)
センターカラーの表紙が、仲間に囲まれて汗をかく真田さんと、ひとりで四股を踏む部長さんで、なんかもう不憫さをかりたてる。
部長さんがそんなに辛そうな表情をしてないってのがさらに……。

ちょっとだけみんなから離れたところで「借りが増えてく一方だぜ…」とつぶやくユーマさんがせつない。
自業自得と言っちゃえばそれまでなんだけど、ユーマさんはそれでも返そうとがんばっちゃうんだろうな、と思うとせつない。

『ワールドトリガー』(第113話 「影浦隊」)
別記事になってます。