『週刊少年ジャンプ』2015年42号 感想
『ものの歩』(第一局 一枚の歩)
新連載。『クロガネ』の人か。こんな絵だったっけ?
あいかわらずセンスが独特だなあ。
「自分もプロを目指します!!!」にはさすがに笑った。
将棋のことをほとんど知らないから言えるんだろう、と思うんだけど、わかった後でも同じことを言いそうな気がする。
全部を同じ重さでやろうとして失敗してる人っているよねえ。
それをまあ「要領が悪い」と表現するんだろうが。
でも、要領がいい人が努力してないってことはなくって、要領がいい人になれるよう工夫している人は、ちゃんと努力の人だ。
だから、要領のいい人は不真面目な人で、要領の悪い人が真面目な人、ということはないと思うんだよね……って、マンガの感想になってないんだけど、なんか気になったので。
『暗殺教室』(第155話 超先生の時間)
別記事(憧れを追いかけてたどりつく先に)
『ハイキュー!!』(第173話 断崖絶壁)
この試合、烏野サイドで応援してる人は、本当に胃がキリキリしてるだろうなあ。
同点になって「ホッ」と息をつく道宮ちゃんとか、一喜一憂が激しいツッキー兄とか、手すりにかじりついて「がんばれ…」とつぶやくことしかできないでいる谷地ちゃんとか、もう試合終わった後は選手たちよりぐったりしてそう。
でも、そこまで必死になって勝利を願う人たちがいてくれるっていうのは、幸せなことだよね。
潔子さんの姿がみえないけど、大声を出して応援するようなタイプじゃないあの人は、拳を握りしめてただひたすらに耐えているんだろうなあ、と妄想している。
『食戟のソーマ』(134 黒雲、月を覆う)
カラーの司先輩が美人すぎる。
遠月って、十傑の権力がハンパない、っていうのは今までにも出てきてたけど、総帥の首をすげかえられるほどの権力を持っているとわっ。
十傑のうち6人までもが寝返るとは、どんな条件だしたんだよ。
竜胆先輩は「ドキドキするもん」だけで動いたらしいけど、他の連中にはそれなりの損得勘定がありそうだよなあ。
司先輩は案外、思想に同調したのかもしれんが。
こうなると、残りの4人はなんで動かなかったのか、という話にもなるが、えりな様にはそもそも話がいってないんだろうし、一色先輩は極星寮第一な感じなんで、後輩たちにとってもよい話でなければ動かなそう。
女木島先輩は風貌からいってソーマと同じ大衆食系な気がするんで、客を選ぶべき、という思想にはマッチしない感じなんだろうか。
あと、久我先輩は……どうなんだろうね。この人も客を選ぶ感じの人じゃないが。
これから、誘いに乗らなかったor誘われなかった4人の十傑に、ソーマたちを加えて、食戟が展開される感じなんかな。
「政変」となったら当然、遠月の料理人たちのトップに立つ堂島先輩にも影響が出るだろうし。
いやあ、一気に話が動いたな。
『火の丸相撲』(第64番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び・2)
カラー表紙がかっこよすぎるんですがっ。じたばた。
「ライバルなんていらない」
このセリフだけみると、ちょっと弱気な感じにも受け取れるけれど、そう考える沙田くんの気持ちは痛々しいほどに必死だ。
必死すぎて、もう他の気持ちの入る隙がない。
このテンションで生きていくのは辛そうだよなあ。
でも、潮くんも多分、そういう人なんだよなあ。
『ワールドトリガー』(第115話 「三雲修・13」)
別記事になってます。
『BLEACH』(BLEACH 642. BABY, HOLD YOUR HAND 5 [Eyes Are Open])
阿近さんがめっちゃマユリ様を理解してる感じで萌える。
こうやって、上司のことをしっかり理解してくれる部下を持ってるって、案外、マユリ様は上司としても有能なんじゃないか?
他の隊の連中にはめっちゃ敬遠されてそうだけど。
ていうか、疋殺地蔵は五號が元になってるのか。
疋殺地蔵とネムはいわば兄妹……なんかイヤだな。いや、地蔵ちゃんかわいいけど。
マユリ様のハンパじゃなく喜ぶ姿をみてみたかった。
新連載。『クロガネ』の人か。こんな絵だったっけ?
あいかわらずセンスが独特だなあ。
「自分もプロを目指します!!!」にはさすがに笑った。
将棋のことをほとんど知らないから言えるんだろう、と思うんだけど、わかった後でも同じことを言いそうな気がする。
全部を同じ重さでやろうとして失敗してる人っているよねえ。
それをまあ「要領が悪い」と表現するんだろうが。
でも、要領がいい人が努力してないってことはなくって、要領がいい人になれるよう工夫している人は、ちゃんと努力の人だ。
だから、要領のいい人は不真面目な人で、要領の悪い人が真面目な人、ということはないと思うんだよね……って、マンガの感想になってないんだけど、なんか気になったので。
『暗殺教室』(第155話 超先生の時間)
別記事(憧れを追いかけてたどりつく先に)
『ハイキュー!!』(第173話 断崖絶壁)
この試合、烏野サイドで応援してる人は、本当に胃がキリキリしてるだろうなあ。
同点になって「ホッ」と息をつく道宮ちゃんとか、一喜一憂が激しいツッキー兄とか、手すりにかじりついて「がんばれ…」とつぶやくことしかできないでいる谷地ちゃんとか、もう試合終わった後は選手たちよりぐったりしてそう。
でも、そこまで必死になって勝利を願う人たちがいてくれるっていうのは、幸せなことだよね。
潔子さんの姿がみえないけど、大声を出して応援するようなタイプじゃないあの人は、拳を握りしめてただひたすらに耐えているんだろうなあ、と妄想している。
『食戟のソーマ』(134 黒雲、月を覆う)
カラーの司先輩が美人すぎる。
遠月って、十傑の権力がハンパない、っていうのは今までにも出てきてたけど、総帥の首をすげかえられるほどの権力を持っているとわっ。
十傑のうち6人までもが寝返るとは、どんな条件だしたんだよ。
竜胆先輩は「ドキドキするもん」だけで動いたらしいけど、他の連中にはそれなりの損得勘定がありそうだよなあ。
司先輩は案外、思想に同調したのかもしれんが。
こうなると、残りの4人はなんで動かなかったのか、という話にもなるが、えりな様にはそもそも話がいってないんだろうし、一色先輩は極星寮第一な感じなんで、後輩たちにとってもよい話でなければ動かなそう。
女木島先輩は風貌からいってソーマと同じ大衆食系な気がするんで、客を選ぶべき、という思想にはマッチしない感じなんだろうか。
あと、久我先輩は……どうなんだろうね。この人も客を選ぶ感じの人じゃないが。
これから、誘いに乗らなかったor誘われなかった4人の十傑に、ソーマたちを加えて、食戟が展開される感じなんかな。
「政変」となったら当然、遠月の料理人たちのトップに立つ堂島先輩にも影響が出るだろうし。
いやあ、一気に話が動いたな。
『火の丸相撲』(第64番 鬼丸国綱と三日月宗近、再び・2)
カラー表紙がかっこよすぎるんですがっ。じたばた。
「ライバルなんていらない」
このセリフだけみると、ちょっと弱気な感じにも受け取れるけれど、そう考える沙田くんの気持ちは痛々しいほどに必死だ。
必死すぎて、もう他の気持ちの入る隙がない。
このテンションで生きていくのは辛そうだよなあ。
でも、潮くんも多分、そういう人なんだよなあ。
『ワールドトリガー』(第115話 「三雲修・13」)
別記事になってます。
『BLEACH』(BLEACH 642. BABY, HOLD YOUR HAND 5 [Eyes Are Open])
阿近さんがめっちゃマユリ様を理解してる感じで萌える。
こうやって、上司のことをしっかり理解してくれる部下を持ってるって、案外、マユリ様は上司としても有能なんじゃないか?
他の隊の連中にはめっちゃ敬遠されてそうだけど。
ていうか、疋殺地蔵は五號が元になってるのか。
疋殺地蔵とネムはいわば兄妹……なんかイヤだな。いや、地蔵ちゃんかわいいけど。
マユリ様のハンパじゃなく喜ぶ姿をみてみたかった。