『週刊少年ジャンプ』2017年20号 感想
『ハイキュー!!』(第250話 挑戦者)
連載5周年か~。初期の頃、本気で打ち切りにおびえていたので、本当にうれしい。
巻頭カラーのセカンドユニフォームな日向くんが、本当に全身ミカン野郎でちょっと笑った。
いつもの真っ黒な烏野もかっこいいけど、オレンジもみんな似合ってるよ! ノヤさんは黒も似合ってるよ!
日向くんの打ち忘れを「速攻のタイミングが合わなかった様です」とフォローをする解説の方、お疲れ様です。
日向くんの脳内影山くんコラが絶妙すぎて笑っちゃったんだけど、本物影山くんは日向くんに「さすがだな」とか言わないと思う。
と思ってたら案の定だよ。「どへたくそ」とか言われちゃってるよ。
でも、「セットアップが合わなくなる」とか考えながらもうれしそう。
日向くんと影山くんは相性よすぎるよね! とか思ってたら、あの見事なブロード攻撃だよ!
本当に相性がよすぎるコンビだな。
てか、味方にフェイントかけてどうする、日向くん。
『ONE PIECE』(第862話 "頭脳派")
さっきまで余裕みせてたジンベエがあせりまくってる姿になんか笑ってしまった。
パンパンなぐるわ、ガンガン頭打ち付けるわ、なかなか扱いがひどいな。
まあ、あのタイミングで熟睡してるルフィの方がひどいんだが。
マムの娘たちはいろいろと壊れてるな。
早々にマムの元から逃げ出したローラが一番まともにみえる。
自分の感情のままに振る舞う、強欲かつ強大な母親にふりまわされてきたんだろうなあ、と思うと本当にかわいそう。
対して息子たちは母親に従順にみえるんだが、そうみえてるだけなのか、息子は意外とかわいがってるのか。
『ROBOT×LASERBEAM』(5th round 違和感)
風の影響を知らないとか、ラフでの打ち方を知らないとか、なるほど、同じ条件の中で黙々とボールを打ち続けてきただけだとこうなるのね。
『Dr.STONE』(Z=7 火薬の冒険)
3000年後も鎌倉の大仏様は残るか……。
奈良の大仏様とかはどうなのかね。お堂は崩れても、大仏様は残るんだろうか。
サバイバルクッキングを普通にこなしてる杠ちゃん。なにげに順応性が高い。
そういえば、大樹の告白はどうなったのかね、今はそれどころじゃないんだろうけど。
大樹たちの顔のひびは、石化している間のひび割れの名残りか。
杠ちゃんにはめだつひび割れがなくて、大樹がほっとしてるに違いない。
人間離れしてる千空ほどじゃなくても、司はじゅうぶんに頭がいいし、千空と大樹の性格をよく把握している。
これを出し抜くのは大変だよなあ。
司の機動力が並外れているだけに。
『鬼滅の刃』(第58話 おはよう)
「俺も夢の中にいたかった…」とつぶやいた時の炭治郎の物憂げな表情がせつない。
ねずこちゃんがいなければ、炭治郎も、魘夢に使われていた人たちみたいになっていたんだろうか。
いや、それでも戦ってた気がするな。自分みたいな人間を増やさないために。
『左門くんはサモナー』(第77話 左門くんは勝利のためにこだわりを捨てれる)
松井せんせーからペンをいただけるとか……うらやましすぎる……。
ピンチの左門くんに「勝って」と言う天使ヶ原ちゃんの瞳の力強さよ。
それは本当に天使ヶ原ちゃんの一世一代の「わがまま」なのかもしれない。
そんな天使ヶ原ちゃんの無理難題に「ごちゃごちゃうるせぇ」と返した左門くん。
それは、以前、天使ヶ原ちゃんが左門くんに投げた言葉。
自分の気持ちに正直に動いてるだけだよなんか文句あっか? 的な意味で。
つまりこれは、「お願いされるまでもなく、自分のために勝つさ」ってことなのかな、って思った。
使えるものはなんでも使う主義の左門くんが、唯一、使いたくなかったものが、最凶の悪神、アンリ・マユか。
そりゃそうだよね、「友達」になりたい存在を使役したら「下僕」になっちゃうもんね。
でも、左門くんはサモナーとしての「全力」を出した。
全力を出さなかったら、アンリちゃんと「友達」になれないし、天使ヶ原ちゃんのわがままもきいてあげられないから。
サモナーは弱い。だからこそ、強い存在を使役する。
自分の弱さを認識したうえで、強さを求めるのが、サモナーというものなのかもしれない。
そう考えると、左門くんは根っからのサモナーなんだなあ。
それにしても、神様モードのアンリちゃん、めっちゃ凛々しい。
連載5周年か~。初期の頃、本気で打ち切りにおびえていたので、本当にうれしい。
巻頭カラーのセカンドユニフォームな日向くんが、本当に全身ミカン野郎でちょっと笑った。
いつもの真っ黒な烏野もかっこいいけど、オレンジもみんな似合ってるよ! ノヤさんは黒も似合ってるよ!
日向くんの打ち忘れを「速攻のタイミングが合わなかった様です」とフォローをする解説の方、お疲れ様です。
日向くんの脳内影山くんコラが絶妙すぎて笑っちゃったんだけど、本物影山くんは日向くんに「さすがだな」とか言わないと思う。
と思ってたら案の定だよ。「どへたくそ」とか言われちゃってるよ。
でも、「セットアップが合わなくなる」とか考えながらもうれしそう。
日向くんと影山くんは相性よすぎるよね! とか思ってたら、あの見事なブロード攻撃だよ!
本当に相性がよすぎるコンビだな。
てか、味方にフェイントかけてどうする、日向くん。
『ONE PIECE』(第862話 "頭脳派")
さっきまで余裕みせてたジンベエがあせりまくってる姿になんか笑ってしまった。
パンパンなぐるわ、ガンガン頭打ち付けるわ、なかなか扱いがひどいな。
まあ、あのタイミングで熟睡してるルフィの方がひどいんだが。
マムの娘たちはいろいろと壊れてるな。
早々にマムの元から逃げ出したローラが一番まともにみえる。
自分の感情のままに振る舞う、強欲かつ強大な母親にふりまわされてきたんだろうなあ、と思うと本当にかわいそう。
対して息子たちは母親に従順にみえるんだが、そうみえてるだけなのか、息子は意外とかわいがってるのか。
『ROBOT×LASERBEAM』(5th round 違和感)
風の影響を知らないとか、ラフでの打ち方を知らないとか、なるほど、同じ条件の中で黙々とボールを打ち続けてきただけだとこうなるのね。
『Dr.STONE』(Z=7 火薬の冒険)
3000年後も鎌倉の大仏様は残るか……。
奈良の大仏様とかはどうなのかね。お堂は崩れても、大仏様は残るんだろうか。
サバイバルクッキングを普通にこなしてる杠ちゃん。なにげに順応性が高い。
そういえば、大樹の告白はどうなったのかね、今はそれどころじゃないんだろうけど。
大樹たちの顔のひびは、石化している間のひび割れの名残りか。
杠ちゃんにはめだつひび割れがなくて、大樹がほっとしてるに違いない。
人間離れしてる千空ほどじゃなくても、司はじゅうぶんに頭がいいし、千空と大樹の性格をよく把握している。
これを出し抜くのは大変だよなあ。
司の機動力が並外れているだけに。
『鬼滅の刃』(第58話 おはよう)
「俺も夢の中にいたかった…」とつぶやいた時の炭治郎の物憂げな表情がせつない。
ねずこちゃんがいなければ、炭治郎も、魘夢に使われていた人たちみたいになっていたんだろうか。
いや、それでも戦ってた気がするな。自分みたいな人間を増やさないために。
『左門くんはサモナー』(第77話 左門くんは勝利のためにこだわりを捨てれる)
松井せんせーからペンをいただけるとか……うらやましすぎる……。
ピンチの左門くんに「勝って」と言う天使ヶ原ちゃんの瞳の力強さよ。
それは本当に天使ヶ原ちゃんの一世一代の「わがまま」なのかもしれない。
そんな天使ヶ原ちゃんの無理難題に「ごちゃごちゃうるせぇ」と返した左門くん。
それは、以前、天使ヶ原ちゃんが左門くんに投げた言葉。
自分の気持ちに正直に動いてるだけだよなんか文句あっか? 的な意味で。
つまりこれは、「お願いされるまでもなく、自分のために勝つさ」ってことなのかな、って思った。
使えるものはなんでも使う主義の左門くんが、唯一、使いたくなかったものが、最凶の悪神、アンリ・マユか。
そりゃそうだよね、「友達」になりたい存在を使役したら「下僕」になっちゃうもんね。
でも、左門くんはサモナーとしての「全力」を出した。
全力を出さなかったら、アンリちゃんと「友達」になれないし、天使ヶ原ちゃんのわがままもきいてあげられないから。
サモナーは弱い。だからこそ、強い存在を使役する。
自分の弱さを認識したうえで、強さを求めるのが、サモナーというものなのかもしれない。
そう考えると、左門くんは根っからのサモナーなんだなあ。
それにしても、神様モードのアンリちゃん、めっちゃ凛々しい。