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『週刊少年ジャンプ』2026年35号 感想

『SAKAMOTO DAYS』 (DAYS269 内なる獣) バラバラにしないと殺したことにはならないって、物騒だな大佛さん。 だからバラバラにしやすそうな武器を使ってるのか? でも、結果として大佛さんが正しかった。 なるほど、リオンさんを完コピできるということは、坂本さんもコピー可能か。 南雲がかわいそうになってきた。 『あかね噺』 (第216席 阿良川相剋会) 「何故こうも人の良さが漏れ出てしまう!!」「人格者が過ぎるぞ 阿良川全生!!」で笑ってしまった。 自己肯定感が高くてすばらしいな、全生師匠。 『さむわんへるつ』 (#43 進化する日々) 1ページ目がデジャブすぎだった。これが天丼ってやつか? 生徒会長のミメイくんを慕う、副会長の狛井くん登場! 「素直」という名前通りの子だけど、「来年から先輩が梅雨入り宣言するってホントですか?」ってきいてくるあたり、なかなかのボケキャラだな。 ミメイくん、生徒会でもツッコミで大忙しか! 『カグラバチ』 (126話 火) 今回は国重の生い立ち話。 刀鍛冶の跡取りとしては大事に育ててくれたけど、酒に酔うと暴力をふるう父親。 夫に対してなすすべなく、息子を気持ちの支えに生きる母親。 どうすればいいのかわからず無言で耐える息子。 父親が殺された後、国重は母親を支えて生きると決意した。 でも、暴力により心身ともにボロボロだった母親もまた酒に溺れ、やっぱりどうすればいいのかわからない息子。 夫への憎しみゆえに、夫に似てきた息子の眼をつぶしかけ、息子への愛ゆえに自分自身を殺してしまった母親。 国重はセルフネグレクト気味というか、自分自身に対して無頓着すぎるとは思ってたけど、自分が生きていることそのものに懐疑的だったからかもしれない。 ひとりぼっちになったけど、千晃さんや柴さんと出会って仲良くなったけど、そうなると失うことが怖くなる。 だから距離をとろうとしたのに、千晃さんは距離をつめてきた。 心配だから様子をみにいきたいけど、そっとしておいた方が良いのかな、って葛藤してたところが、千晃さんの性格の良さだな。 停電中の台所だけど、ガスは大丈夫でちゃんと火が点く。 料理をして、食べて「…うまい」って言える。 それが生きてるってことだ。 事情をよく知らない千晃さんが言った「いてほしいな私は」が、「俺はいない方がよかった」を否定してくれた。 ...