『魔人探偵脳噛ネウロ』第179話 罠【わな】 感想
笹塚さんの暴走を止めるために、「シックス」がいる現場に向かう弥子ちゃんと吾代。
魔人様と笛吹さんに連絡をとろうとするけど、葛西の放火事件の調査のために地下室にいる二人に携帯はつながらず。
う~ん、葛西の事件をうまいことからめてんなあ。
魔人様、弥子ちゃんに監視つけてないの? まだ省エネモード中?
追い詰められていく「シックス」の取り巻きたち。
笹塚さんのトラップにことごとくはまり、がんがん人数が減っていく……。
てか、ボディガードの質があまりよくないような気もする。あんまり人材に恵まれてないような。
まあ、「シックス」に人材を育てようなんて気があるわけもないか。
笹塚さんが強すぎ!
たった一人で軍隊レベルらしい。
基礎能力が元々、高いうえに、強い執念がある。それが笹塚さんの強さの秘密なんだろうな。
それにしても、どっからそんだけの武器を調達してきたのさ~。
この時点で立派に大量殺人なんだけど、笹塚さんはただ冷徹に行動する。
「守るもののためには…狂う事をためらうな」
息子にどーゆー教育してんですか、笹塚パパ。
今、笹塚さんが「守るもの」は何なのか。
亡くなってしまった家族を、まだ守ろうとしているのか。
それとも、「シックス」を自分の手で殺さなければ、自分の心を守れないとでも思っているのか。
そんなシュラバに現れたのは、空気の読めない男・石垣。
てゆーか、それ以前に、空気があわなすぎだよ。
こんな殺伐としたところになごみ要員を放り込むとは。
本人の自供が出たことで、笹塚さんの家族は「シックス」が殺したことが確定。
サイと違って「シックス」の記憶力は確か。殺した日付まできっちり覚えてた。
いろいろと働き者だったサーシャは「シックス」に踏み潰されてしまった。
まあ、「シックス」に本来、ボディガードなんて必要ないもんだろうからねえ。
笹塚さんに追い詰められた「シックス」。ここでいきなりアンドリュー笑い。
そして、背後から刺された笹塚さん。
おもいっきり刺されてるよ。致命傷だよ、これ。
笹塚さんを刺したのは石垣。
「おまえ…後々、犯人とかならねーよな?」
石垣が相方になった時に、笹塚さんが言った言葉。あの時、笹塚さんは竹田に裏切られたばっかだった。
石垣が「シックス」サイドの人間~?
しかし笹塚さんは「…ばかか俺は。なわきゃねーだろ」とつぶやいて倒れる。
石垣はどうやらサイあらため「イレブン」が化けていたらしい。
そっ、そういえばこの刃物(?)には見覚えが。
そうか、ここでサイが出てくるか~。
笹塚さんが「なわきゃねーだろ」と言ったのは、石垣は演技できるレベルのバカっぷりではない、とゆー解釈でよいのかな?
てか、サイが石垣に化けてたってことは、本人はどこに?
姿を借りてるだけならいいんだけど、どっかで面の皮はがされてころがってたりして……うがあ(←自分で書いといて背筋が寒くなった)。
弥子ちゃんと吾代が現場に到着。
でも、やれることってあるの? とか思っちゃう……。
なんかもう、いろいろと考えてることがあるんだけど、うまくまとまらない。
急展開すぎてグラグラする。
しばらくは葛西を相手にやってくと思ってたのに、いきなり本丸突入だもんなあ。
ここはもう、笹塚さんとユキと吾代が同じ病室に入ってるとこを妄想するしかっ(←どーゆー抵抗?)。
巻末コメント「一巻に出しておいた伏線なんですが…えらく長いロングパスになっちゃいました。」
長いにもほどがあります、松井センセ(苦笑)。
絶対ファンしか覚えてないって。
はっ、もしかしてこれは読者の記憶力を試してるのかっ?
魔人様と笛吹さんに連絡をとろうとするけど、葛西の放火事件の調査のために地下室にいる二人に携帯はつながらず。
う~ん、葛西の事件をうまいことからめてんなあ。
魔人様、弥子ちゃんに監視つけてないの? まだ省エネモード中?
追い詰められていく「シックス」の取り巻きたち。
笹塚さんのトラップにことごとくはまり、がんがん人数が減っていく……。
てか、ボディガードの質があまりよくないような気もする。あんまり人材に恵まれてないような。
まあ、「シックス」に人材を育てようなんて気があるわけもないか。
笹塚さんが強すぎ!
たった一人で軍隊レベルらしい。
基礎能力が元々、高いうえに、強い執念がある。それが笹塚さんの強さの秘密なんだろうな。
それにしても、どっからそんだけの武器を調達してきたのさ~。
この時点で立派に大量殺人なんだけど、笹塚さんはただ冷徹に行動する。
「守るもののためには…狂う事をためらうな」
息子にどーゆー教育してんですか、笹塚パパ。
今、笹塚さんが「守るもの」は何なのか。
亡くなってしまった家族を、まだ守ろうとしているのか。
それとも、「シックス」を自分の手で殺さなければ、自分の心を守れないとでも思っているのか。
そんなシュラバに現れたのは、空気の読めない男・石垣。
てゆーか、それ以前に、空気があわなすぎだよ。
こんな殺伐としたところになごみ要員を放り込むとは。
本人の自供が出たことで、笹塚さんの家族は「シックス」が殺したことが確定。
サイと違って「シックス」の記憶力は確か。殺した日付まできっちり覚えてた。
いろいろと働き者だったサーシャは「シックス」に踏み潰されてしまった。
まあ、「シックス」に本来、ボディガードなんて必要ないもんだろうからねえ。
笹塚さんに追い詰められた「シックス」。ここでいきなりアンドリュー笑い。
そして、背後から刺された笹塚さん。
おもいっきり刺されてるよ。致命傷だよ、これ。
笹塚さんを刺したのは石垣。
「おまえ…後々、犯人とかならねーよな?」
石垣が相方になった時に、笹塚さんが言った言葉。あの時、笹塚さんは竹田に裏切られたばっかだった。
石垣が「シックス」サイドの人間~?
しかし笹塚さんは「…ばかか俺は。なわきゃねーだろ」とつぶやいて倒れる。
石垣はどうやらサイあらため「イレブン」が化けていたらしい。
そっ、そういえばこの刃物(?)には見覚えが。
そうか、ここでサイが出てくるか~。
笹塚さんが「なわきゃねーだろ」と言ったのは、石垣は演技できるレベルのバカっぷりではない、とゆー解釈でよいのかな?
てか、サイが石垣に化けてたってことは、本人はどこに?
姿を借りてるだけならいいんだけど、どっかで面の皮はがされてころがってたりして……うがあ(←自分で書いといて背筋が寒くなった)。
弥子ちゃんと吾代が現場に到着。
でも、やれることってあるの? とか思っちゃう……。
なんかもう、いろいろと考えてることがあるんだけど、うまくまとまらない。
急展開すぎてグラグラする。
しばらくは葛西を相手にやってくと思ってたのに、いきなり本丸突入だもんなあ。
ここはもう、笹塚さんとユキと吾代が同じ病室に入ってるとこを妄想するしかっ(←どーゆー抵抗?)。
巻末コメント「一巻に出しておいた伏線なんですが…えらく長いロングパスになっちゃいました。」
長いにもほどがあります、松井センセ(苦笑)。
絶対ファンしか覚えてないって。
はっ、もしかしてこれは読者の記憶力を試してるのかっ?