『週刊少年ジャンプ』2010年02号 感想

『ONE PIECE』(第567話 “マリンフォード海軍本部オリス広場”)
ついにルフィが力尽きてしまった。
これだけのメンツを前にしては、ルフィもまだまだ力不足とゆーことか。
だって、ルフィは未来の海賊王であって、現在はまだまだルーキーなんだもの。

そしてついにガープ参戦。あくまでも海兵として生きる道を選んだとゆーことなのかなあ。

『バクマン。』(66ページ 猿と結婚)
NHKでアニメ化決定! って、秋の話なのね。まだまだだなあ、と思っててもすぐに来ちゃうんだろうなあ(しみじみ)。
それにしても、このマンガ、教育上あまりよろしくない点がちらほらあるような気がしてならないんだが、それはOKなのか、NHK(苦笑)。

シュージンと見吉ちゃんの仲違いに巻き込まれ、亜豆からメールをもらえなくなっちゃったサイコー。
現在、接点がメールしかないんで、そのルートが断たれるのはきびしすぎるのね。
さすがに悪いと思ったのか、シュージンは見吉ちゃんとの関係修復に乗り出す。
で、待ち合わせの場所にいたのは見吉ちゃんじゃなく蒼樹嬢だったと(苦笑)。

しかし、蒼樹嬢の恋愛フラグがいとも簡単に折られて、なんと見吉ちゃんと仲良しになっちゃった。
蒼樹嬢の「私は怪しい者ではありませーん!!」がめっちゃかわいくてビックリした。
蒼樹嬢ってものすごくまっすぐで真っ正直なんだなあ、とあらためて思い知った次第。
で、そーゆーところを見吉ちゃんは気に入ったんだと思うんだ。

シュージンと見吉ちゃんは結婚することになったらしい(連載決定したら、とゆー条件付きだが)。
高校生でマンガ家デビュー、大学に入ったばっかりでプロポーズって、人生早送りしてんなあ(苦笑)。

そして、亜豆ちゃんを交えて、シュージンは美女3人に囲まれお茶。なんかうらやましい。
めっちゃ落ち込んでた蒼樹嬢もすごく表情やわらかくなってんなあ。
今の蒼樹嬢に必要なのは、彼氏じゃなくって、気軽にいろんなことを話せる友達だったとゆーことなのね。

『黒子のバスケ』(第50Q おまえのバスケ)
「赤司」って誰? 帝光のキャプテン・レッド?(←決め付けてる)
「火」神がいるから「赤」はでないのかも、とか思ってたけど……とゆーことは、真に火神と対比されるべきは赤司なの?
と、苗字だけで異様に盛り上がってる私(笑)。

日向キャプテンの「つか祈ってんじゃねーぞ一年! オレが撃つ時は称える準備だけしとけや…!」に惚れた(爆)。

『べるぜバブ』(バブ41 ほんまかい)
おはなしの舞台は魔界へ! まさしく超展開(笑)。
いや、じーちゃんとの修行編にでも入るのかと思ってたのに。
男鹿はともかく古市まで連れてっちゃってどーすんのよ。

『めだかボックス』(第31箱 「増える―のではなく」)
肉体をフルマニュアルで動かせるらしいめだかちゃん。なんかわかんないけど生きるのが大変そう(苦笑)。

『ぬらりひょんの孫』(第八十七幕 人と妖)
二代目がめっちゃかっこええ! そりゃあ、あの総大将とあの珱姫の息子ですもの!

首無たちが三代目に妖怪としての技術を教えなかったのは、あまやかしてたからじゃなくって、二代目の言葉をしっかりと守ってきたからなんだねえ。なんか泣ける。
すると、総大将も同じ考えで孫を「あまやかして」きたのかなあ。それにしては、やたらと三代目に据えたがっていたけど。

ところで、リクオ様はハーレムをまだまだ広げる気らしいよ!(爆)

『保健室の死神』(第15診 夢の終わり)
事件は一件落着。
多分、刀哉くんの葛藤はケリなんかついてないんだろうけど、自身の弱さを目の当たりにして、いろいろと考えるところもあるんだろうなあ、と思う。まあ、簡単に解決できちゃうような問題なら、あんなことにはなんないよなあ。
とりあえず、鏑木ちゃんがめっちゃうれしそうで、なんか幸せな気持ちになってしまった。