『暗殺教室』第6話 二択の時間 感想、もしくは、二択の問いと一択の答え
1ページ目の柱のあおり文句が「大人気学園触手漫画!!」って……なんだそのカテゴライズは。
「学園触手漫画」とか言われたら『To Loveるダークネス』しか思いつかないんだが、そうか、『暗殺教室』は『To Loveるダークネス』と同じカテゴリか(爆)。
殺せんせーの数学の授業はなんだかテレビショッピングのよう(笑)。
殺せんせーはカルマ君に対して「手入れをする」と宣言していたわけだが、その「手入れ」の内容は、
1.ネイルアートをする
2.花柄フリル(胸にははぁと)のエプロンを身に付けさせる
だったわけで……えっ、「手入れ」ってそーゆー意味だったわけ?
カルマ君、萌えキャラ化計画!
いいぞ、もっとやれ!(←いかん、本音が出た)
最初のうちこそダメージをくらってた殺せんせーだけど、ちゃんと警戒されちゃったら、カルマ君にはもう手の出しようがない。
そりゃそうだよな。
カリカリカリと爪を噛むカルマ君の姿に『魔人探偵脳噛ネウロ』のひぐちを思い出すわけなんだが、あの時のひぐちが必要としていたのが絶対に自分を見捨てない大人(=笛吹さん)だったのに対して、今のカルマ君が必要としているのは「本当の先生」だったようだ。
カルマ君の中には、生きながらにして死んでしまった先生がいる。
先生の裏切りにこれほど絶望できるということは、もともと持ってた先生に対する期待値が意外に高かった、ということなのかもしれない。
対して、自分自身の命は軽い。
あんなに平然と賭けのネタにできるほどに。
「自分の死」と「先生としての殺せんせーの死」のどちらかを選ぶことを、殺せんせーに強要したカルマ君。
そして、殺せんせーはどちらも拒否した。
なんかちょっと極端な子だよね。
ゆれ幅が大きいというか。
でも、そういう極端な子だからこそ、殺せんせーの極端な行動をみて、あっさりと納得したのかもしれないなあ。
殺せんせーは「先生」としては死なない。
カルマ君の中で、生きながらに死ぬ心配はないから、安心して殺せる……って、「殺す」という言葉がこんなにも生き生きと使われているってどーゆーこと?(苦笑)
ところで、殺せんせーが取り出したお手入れの道具が、化粧水だったりカチューシャだったり……カルマ君を男の娘にでもするつもりかっ。
どうせなら、渚くんにもお手入れを!(←いかん、本音が出た)
なんか、カルマ君がキレイなカルマ君になった(笑)。
「健康的でさわやかな殺意」とか、ほのぼのっぽく言ってるけど、明らかにおかしいからっ。
これで導入部完! って感じなのかな?
お盆休みとか年末年始休暇前におはなしに一区切りつけるってゆーのは、『魔人探偵脳噛ネウロ』もそうだったんだけど、松井せんせーのポリシーだったりするのかしらね。
ところで巻末コメントによると、松井せんせーは昆布じめに夢中のご様子。
ウーパールーパー食べたり、弥子ちゃん並に食への探究心が旺盛な方だけど、またしぶいとこに。
「学園触手漫画」とか言われたら『To Loveるダークネス』しか思いつかないんだが、そうか、『暗殺教室』は『To Loveるダークネス』と同じカテゴリか(爆)。
殺せんせーの数学の授業はなんだかテレビショッピングのよう(笑)。
殺せんせーはカルマ君に対して「手入れをする」と宣言していたわけだが、その「手入れ」の内容は、
1.ネイルアートをする
2.花柄フリル(胸にははぁと)のエプロンを身に付けさせる
だったわけで……えっ、「手入れ」ってそーゆー意味だったわけ?
カルマ君、萌えキャラ化計画!
いいぞ、もっとやれ!(←いかん、本音が出た)
最初のうちこそダメージをくらってた殺せんせーだけど、ちゃんと警戒されちゃったら、カルマ君にはもう手の出しようがない。
そりゃそうだよな。
カリカリカリと爪を噛むカルマ君の姿に『魔人探偵脳噛ネウロ』のひぐちを思い出すわけなんだが、あの時のひぐちが必要としていたのが絶対に自分を見捨てない大人(=笛吹さん)だったのに対して、今のカルマ君が必要としているのは「本当の先生」だったようだ。
カルマ君の中には、生きながらにして死んでしまった先生がいる。
先生の裏切りにこれほど絶望できるということは、もともと持ってた先生に対する期待値が意外に高かった、ということなのかもしれない。
対して、自分自身の命は軽い。
あんなに平然と賭けのネタにできるほどに。
「自分の死」と「先生としての殺せんせーの死」のどちらかを選ぶことを、殺せんせーに強要したカルマ君。
そして、殺せんせーはどちらも拒否した。
なんかちょっと極端な子だよね。
ゆれ幅が大きいというか。
でも、そういう極端な子だからこそ、殺せんせーの極端な行動をみて、あっさりと納得したのかもしれないなあ。
殺せんせーは「先生」としては死なない。
カルマ君の中で、生きながらに死ぬ心配はないから、安心して殺せる……って、「殺す」という言葉がこんなにも生き生きと使われているってどーゆーこと?(苦笑)
ところで、殺せんせーが取り出したお手入れの道具が、化粧水だったりカチューシャだったり……カルマ君を男の娘にでもするつもりかっ。
どうせなら、渚くんにもお手入れを!(←いかん、本音が出た)
なんか、カルマ君がキレイなカルマ君になった(笑)。
「健康的でさわやかな殺意」とか、ほのぼのっぽく言ってるけど、明らかにおかしいからっ。
これで導入部完! って感じなのかな?
お盆休みとか年末年始休暇前におはなしに一区切りつけるってゆーのは、『魔人探偵脳噛ネウロ』もそうだったんだけど、松井せんせーのポリシーだったりするのかしらね。
ところで巻末コメントによると、松井せんせーは昆布じめに夢中のご様子。
ウーパールーパー食べたり、弥子ちゃん並に食への探究心が旺盛な方だけど、またしぶいとこに。