『暗殺教室』第7話 毒の時間 感想、もしくは、毒をもって国語を勧める
松井せんせーのマンガの掲載順が高いとなんか落ち着かない感じがするのは、『魔人探偵脳噛ネウロ』の「定位置」に慣れてる人に特有の病なのか、私だけなのか……。
今回の主役はみつあみメガネちゃん。
なんか定型パターン来たっ。
「毒です!! 飲んで下さい!!」
えっと~それって「暗殺」ってゆーのか?(苦笑)
いや、今までもそれは「暗殺」なのかよ、って件はたくさんあったけど、ここまでくると「自殺教唆」っつーか「自殺強要」っつーか。
「真心こめてつくった」とか、ある意味、殺せんせーに対する最強な殺し文句かもしれない。
今回の新発見、殺せんせーは科学物質を飲むと顔が変形する。
なんか、殺せんせーがウーパールーパーにみえて、ウーパールーパーになっちゃったら松井せんせーに食べられちゃう、とか本気で考えたのは私だけでいい。うん。
で、王水を飲むと薄い顔になることが判明した殺せんせー。
「先生の事は嫌いでも暗殺の事は嫌いにならないで下さい」って……もしかして、巨大勢力(?)にケンカ売ってると思われるんじゃないかとちょっとビビった。
「顔文字みてーだな!」ってこんな感じだろうか。
( ・_・ )
……なるほど、違和感ない(爆)。
ところで奥田ちゃん、こんだけ化学に強いのにE組に落とされたのは、理科以外はさっぱりだから。
これはまあ、元から苦手なうえに、本人が早々に「自分にはいらないもの」として切り捨てちゃったから、というのが原因らしい。
殺せんせーはスライム状にもなれることが判明。
なんでもありだな、もう(苦笑)。
今回の殺せんせーの教え。
「上手に毒を盛るために、国語を勉強しよう!」(←意味不明)
でもまあ、ここで奥田ちゃんがすぐに納得したのは、殺せんせーに対する絶対の信頼があるからなんじゃないかと思うんだ。
ちょっとでも疑念があったら「先生が私をだました」だけが残って、先生の言葉なんか心に響かないと思うから。
殺せんせーは、生徒を絶対的に信じているのか、「先生が私をだました」と言われても、奥田ちゃんが納得するまで説得し続けるつもりだったのか。
後者のような気がするな。
さて、E組がいい感じにまとまったところで、『魔人探偵脳噛ネウロ』の世界の住人みたいなキャラが出てきたよっ。
なんか、魔人様に調教されそうな(爆)。
てか、殺せんせーが触手で調教、とかやったらいよいよ『To LOVEるダークネス』と同じカテゴリーにっ。
前回までが、E組内部をまとめるまでの物語とすれば、ここからは外部からの圧力に抵抗していく物語になりそうな気配。
カルマ君の投入は、E組をかき回すためではなく、生徒内にも「戦力」を投入するためだったのかな? という気がしてきた。
生徒たちが「自衛」するための力とゆーか。
烏間先生はだいぶ生徒に情がうつってるようだけど、上には逆らえない感じ。
でもまあ、地球滅亡という大きな危機が迫ってるわけだから、生徒を多少、危険に巻き込んでもOK、という考えには賛成せざるを得ないんだろうな。
今回の主役はみつあみメガネちゃん。
なんか定型パターン来たっ。
「毒です!! 飲んで下さい!!」
えっと~それって「暗殺」ってゆーのか?(苦笑)
いや、今までもそれは「暗殺」なのかよ、って件はたくさんあったけど、ここまでくると「自殺教唆」っつーか「自殺強要」っつーか。
「真心こめてつくった」とか、ある意味、殺せんせーに対する最強な殺し文句かもしれない。
今回の新発見、殺せんせーは科学物質を飲むと顔が変形する。
なんか、殺せんせーがウーパールーパーにみえて、ウーパールーパーになっちゃったら松井せんせーに食べられちゃう、とか本気で考えたのは私だけでいい。うん。
で、王水を飲むと薄い顔になることが判明した殺せんせー。
「先生の事は嫌いでも暗殺の事は嫌いにならないで下さい」って……もしかして、巨大勢力(?)にケンカ売ってると思われるんじゃないかとちょっとビビった。
「顔文字みてーだな!」ってこんな感じだろうか。
( ・_・ )
……なるほど、違和感ない(爆)。
ところで奥田ちゃん、こんだけ化学に強いのにE組に落とされたのは、理科以外はさっぱりだから。
これはまあ、元から苦手なうえに、本人が早々に「自分にはいらないもの」として切り捨てちゃったから、というのが原因らしい。
殺せんせーはスライム状にもなれることが判明。
なんでもありだな、もう(苦笑)。
今回の殺せんせーの教え。
「上手に毒を盛るために、国語を勉強しよう!」(←意味不明)
でもまあ、ここで奥田ちゃんがすぐに納得したのは、殺せんせーに対する絶対の信頼があるからなんじゃないかと思うんだ。
ちょっとでも疑念があったら「先生が私をだました」だけが残って、先生の言葉なんか心に響かないと思うから。
殺せんせーは、生徒を絶対的に信じているのか、「先生が私をだました」と言われても、奥田ちゃんが納得するまで説得し続けるつもりだったのか。
後者のような気がするな。
さて、E組がいい感じにまとまったところで、『魔人探偵脳噛ネウロ』の世界の住人みたいなキャラが出てきたよっ。
なんか、魔人様に調教されそうな(爆)。
てか、殺せんせーが触手で調教、とかやったらいよいよ『To LOVEるダークネス』と同じカテゴリーにっ。
前回までが、E組内部をまとめるまでの物語とすれば、ここからは外部からの圧力に抵抗していく物語になりそうな気配。
カルマ君の投入は、E組をかき回すためではなく、生徒内にも「戦力」を投入するためだったのかな? という気がしてきた。
生徒たちが「自衛」するための力とゆーか。
烏間先生はだいぶ生徒に情がうつってるようだけど、上には逆らえない感じ。
でもまあ、地球滅亡という大きな危機が迫ってるわけだから、生徒を多少、危険に巻き込んでもOK、という考えには賛成せざるを得ないんだろうな。