『週刊少年ジャンプ』2013年14号 感想

『ONE PIECE』(第700話 “奴のペース”)
もう700話かあ。すごいなあ。

バギーが七武海に出世しててびっくらした。
海賊派遣組織って、海賊への派遣業やってるのかな?
インペルダウンから有名どころをかなり連れ出したから、引く手あまたなのかも。

『暗殺教室』(第33話 球技大会の時間)
別記事(野球回があるマンガは名作(?))。

『黒子のバスケ』(第203Q 最高の選手です)
黄瀬っちをなぐさめながら固まって歩く海常の先輩方の姿が泣けた。
3年生たちはこの大会で引退なんだから、彼らの方がよっぽどつらいだろうに。
でも、こういうところで大泣きできる黄瀬っちの素直さが、先輩たちにとっては救いなんだろうね。

「なんとゆか…もう…今死んでも本望です」って、黒子くんがどんだけゆるんだ顔してるのか気になるじゃないですか!
描いてくれないなんて、藤巻先生のケチ!(笑)

緑間の言う「不本意だがすでに結果は見えている」というのは、黄瀬っちは三位決定戦に出ないことが確実、という意味でよいのかな?
まあ、黄瀬っちにとっても緑間にとっても、3位も4位もたいした違いはないんだろうけどね。
だけど、3年生たちにとっては、高校生活最後の公式戦のはずなので、消化試合にはなって欲しくないなあ。

ところで「赤司征十郎は二人いる」ってどういう意味なの?
赤司様のキャラ付けをこれ以上、増やしてどうすんの?(苦笑)

『ハイキュー!!』(第51話 “強豪”と呼ばれる実力)
大王様と影山くんの腹の探りあいがなんとも楽しい。
元々、旭さんとはちょっと違う感じでグラスハートなとこがある影山くんだけど、大王様の前ではどうしても冷静さを保てない感じだね。

てか、ツッキーが地味に活躍してる。
あいかわらず影山くんのことをガン無視だけど。

『BLEACH』(BLEACH528. 〔エブリシング・バット・ザ・レイン〕)
一護、ほんとにおうちに帰されてた(苦笑)。

なんか、一護は家族の問題に関しては逃げグセがついてない?