『暗殺教室』第55話 終業の時間・1学期 感想、もしくは、3ヶ月の評価と成果
ついに1学期の終業式。
E組の子たちにとっては、めまぐるしい3ヶ月だっただろうなあ。
あからさまに不機嫌な浅野くん。
無理もない。
E組からはこけにされ、父親からは嘲笑され、いいとこなしだな。
「何ならよ、5教科の中に家庭科とか入れてもいいぜ」って言ってる寺坂くんのドヤ顔がなんか笑える~。
本校舎の家庭科教師は、E組の校舎までこないから、殺せんせーが家庭科を受け持ってるのか。
家庭科だって満点とるのは本当に大変そうだよね~。
寺坂くんたちがやったこと自体は詐欺っぽいけど、それを成立させるために努力したことは間違いない。
偽律ちゃんは、烏間先生の上司のお嬢さんだったのか。
やっぱりこんなこと身内でないと頼めないよなあ。
防衛省としては、烏間先生を全面バックアップせざるをえないし、そのためには家族だって利用するだろう。
ただで家庭教師やってもらってる、と思えば役得だし。
ところで、E組の最下位は菅谷くん、ということが判明。
それでも、学年のほぼ真ん中だし。
これ、最下位あたりになっちゃった子たちって、E組送りの恐怖にびびりまくってんじゃないのかね。
今のE組の状況では、そうそう新参者を放り込むわけにはいかないだろうから、それはないだろうけど。
てか、学年途中でもクラス移動ってあるのかね。
E組が賭けで獲得したのは、2泊3日の沖縄リゾート!
おおっ、学校を離れて、夏期講習という名の暗殺キャンプかっ!
今度こそイリーナ先生が華麗なる水着姿を披露してくれると信じてる!
A組の一部は沖縄リゾートを奪われたことにご立腹。
まあ、海外旅行いけるようなセレブな生徒はそんなにはいないということだよね。
「次に僕がリードを引くまでお座りしてろ」
クラスの中では、落ち着いたリーダーを演じていたと思われる浅野くんが、ここまでクラスのみんなを見下した発言をするとわっ。
自分はそれだけ怒ってるんだぞ、という意志表示なんかなあ。
「正直に認めましょう。君達は侮れない生徒になった」
殺せんせーの言葉に満足そうな生徒たち。
そして、教室を舞う二重丸。
ついに1学期が終わった。
ここで、この物語の導入部が完結した、ということで間違いないだろう。
舞台立てとキャラ立てはここらへんでひとだんらく、ここからは、本格的に「暗殺」にエピソードが集中していくのかなあ、と予想。
理事長先生が悪だくみしてたり、浅野くんが汚名返上の機会をうかがってたりと、2学期への布石をうちつつも、E組の生徒たちが元気に夏休みを迎えるという、よいひとくぎりでございました。
ところで、最後のコマでみんな、あのアコーディオンみたいな夏休みのしおり持ってないっぽいんだけど、教室に置き去り?(←あとで殺せんせーが自宅に届けるのかも)
E組の子たちにとっては、めまぐるしい3ヶ月だっただろうなあ。
あからさまに不機嫌な浅野くん。
無理もない。
E組からはこけにされ、父親からは嘲笑され、いいとこなしだな。
「何ならよ、5教科の中に家庭科とか入れてもいいぜ」って言ってる寺坂くんのドヤ顔がなんか笑える~。
本校舎の家庭科教師は、E組の校舎までこないから、殺せんせーが家庭科を受け持ってるのか。
家庭科だって満点とるのは本当に大変そうだよね~。
寺坂くんたちがやったこと自体は詐欺っぽいけど、それを成立させるために努力したことは間違いない。
偽律ちゃんは、烏間先生の上司のお嬢さんだったのか。
やっぱりこんなこと身内でないと頼めないよなあ。
防衛省としては、烏間先生を全面バックアップせざるをえないし、そのためには家族だって利用するだろう。
ただで家庭教師やってもらってる、と思えば役得だし。
ところで、E組の最下位は菅谷くん、ということが判明。
それでも、学年のほぼ真ん中だし。
これ、最下位あたりになっちゃった子たちって、E組送りの恐怖にびびりまくってんじゃないのかね。
今のE組の状況では、そうそう新参者を放り込むわけにはいかないだろうから、それはないだろうけど。
てか、学年途中でもクラス移動ってあるのかね。
E組が賭けで獲得したのは、2泊3日の沖縄リゾート!
おおっ、学校を離れて、夏期講習という名の暗殺キャンプかっ!
今度こそイリーナ先生が華麗なる水着姿を披露してくれると信じてる!
A組の一部は沖縄リゾートを奪われたことにご立腹。
まあ、海外旅行いけるようなセレブな生徒はそんなにはいないということだよね。
「次に僕がリードを引くまでお座りしてろ」
クラスの中では、落ち着いたリーダーを演じていたと思われる浅野くんが、ここまでクラスのみんなを見下した発言をするとわっ。
自分はそれだけ怒ってるんだぞ、という意志表示なんかなあ。
「正直に認めましょう。君達は侮れない生徒になった」
殺せんせーの言葉に満足そうな生徒たち。
そして、教室を舞う二重丸。
ついに1学期が終わった。
ここで、この物語の導入部が完結した、ということで間違いないだろう。
舞台立てとキャラ立てはここらへんでひとだんらく、ここからは、本格的に「暗殺」にエピソードが集中していくのかなあ、と予想。
理事長先生が悪だくみしてたり、浅野くんが汚名返上の機会をうかがってたりと、2学期への布石をうちつつも、E組の生徒たちが元気に夏休みを迎えるという、よいひとくぎりでございました。
ところで、最後のコマでみんな、あのアコーディオンみたいな夏休みのしおり持ってないっぽいんだけど、教室に置き去り?(←あとで殺せんせーが自宅に届けるのかも)