『週刊少年ジャンプ』2015年11号 感想

『カガミガミ』(CASE1 式神つかいと迷探偵)
岩代先生が戻ってきましたよっ!

『みえるひと』を思い出すテイストだなあ。
絵がちょっとかわいくなったというか、見やすくなってるような気がする。

『暗殺教室』(第126話 生かす時間)
別記事(理事長先生の日付が変わった日)

『ハイキュー!!』(第144話 極限スイッチ)
岩ちゃんの活躍っぷりがすごくて、めっちゃかっけーんだけど、山口くんのサーブが1本だけで終わっちゃったのはさびしい。
でも、これまでの山口くんだったら、1本だけで終わっちゃったらちっちゃくなって「すみません」を連呼してそうな感じだけど、舌打ちしそうな勢いで悔しそうな顔をみせてて、ああ、自分のサーブは点が取れる、という自信がついてるんだなあ、と思った。
本当に、インターハイの時とは別人のよう。

で、ここでまだ超強気サーブを入れられる大王様が本当にすごい。
嶋田さんが「…マジかよ…」と打ちひしがれるくらい、本当にすごい。
そんでもって、この場面でも「拾うしかないっスね」と気軽な感じで言っちゃう大地さんも、やっぱりすごい。

どんだけプレッシャーがある場面でも、強気の態度を崩さない大王様と、弱気なところをみじんもみせない大地さん。
どちらのキャプテンも頼もしすぎるっ。

『食戟のソーマ』(105 スタジエール)
潤さんがソーマたちに高級クッキーを出すことに文句をつける葉山くん。
確かにみみっちい(笑)。

葉山くんが変に所帯じみているのは、潤さんに負担をかけたくないと思いながら生活してきたからなんだ! と思うことにする。

『火ノ丸相撲』(第35番 言いたい事)
潮くんのためなら、頭だって下げられる桐仁くん。
やっぱり、潮くんのストーカーなんじゃ(爆)。

『ワールドトリガー』(第92話 「宇佐美 栞」)
別記事