『週刊少年ジャンプ』2016年50号 感想
『ハイキュー!!』(第230話 それぞれの夜)
日向くんがついに本物のスカイツリーを目にした!
いやあ、ここまでいろいろと長かったねえ(苦笑)。
心臓小さ組ってネーミングがおもしろいな。
旭さん、日向くん、谷地ちゃん……山口くんはそこに入るんだろうか。
酸素が薄いとか、旭さん、東京二十三区内にはそんな標高高いとこないです。
ORE SUGEE DOUGA は本気で観たいな。
アニメの名場面をメンバーごとに編集して、滝ノ上さんが編集したビデオの体で出したら売れそうな気がする。
自分の分じゃなく、全員分のを観て気分を盛り上げてるってのが、いかにも旭さんらしい。
「おれすげえ」じゃなく「仲間すげえ」の方が気分が盛り上がるってあたりが。
滝ノ上さんもつくったかいがあるというものだ。
あと、縁下くんがツッキーを見事にコントロールしているのが笑う。
やっぱり、次期キャプテンは縁下くんしかいないわ。
潔子さんが常に黒タイツでガード(?)をかためている理由が明らかにっ!
そうか、そんな理由が……。
潔子さんがこんな風に朗らかに笑う姿ははじめてみるような気がするなあ。
一方、「初戦勝って」という潔子さんの言葉に「ハイ…!」と応える谷地ちゃんの表情も、はじめてみるもののような気がした。
なんか、肝が据わった、みたいな。
いつの間にか、烏野のマネージャーになったよなあ、って感じ。いや、今までもマネージャーだったんだけど。
『左門くんはサモナー』(第57話 左門くんは頑張り屋さん)
好きな女性を「焼きたいくらい」と表現するのはなかなか斬新だな。迷惑なだけだけど。
「ウンコ」って呼んでくる男と、「焼きたい」と迫ってくる男に挟まれてる美少女、というのもなかなか斬新。
「十秒で片を付ける」
このせりふだけで、左門くんはネビロス閣下の意図を読み取ったのか。
なかなかの阿吽っぷりだな。
しかしこの手、即死しなければ成り立たないわけで(死ぬまでに時間かかってたら台無しだからね)、それを狙ってつっこんでいったネビロス閣下の躊躇のなさがすごいな。
自前の肉体ではないにしても、痛覚はありそうだし。
「昔飽きる程書いたもんだ」って……そんなに頻繁に呼び出してたのか。
そりゃもうネビロス閣下が受肉という手段を択ばざるを得ないほどに。
そう考えるとネビロス閣下の不憫っぷりに涙が出てくるわけだが、それでも、天使ヶ原ちゃんを救うためのパートナーとして、ネビロス閣下は左門くんを全面的に信用した。
このふたりの関係性がね、ステキすぎる。
それにしても、悪魔バージョンネビロス閣下かっこよすぎるっ。
なんなんだよ、このステキすぎる展開わっ。
『こちら開盟学園生活支援部部室』
篠原先生が描いた両さんが似すぎで笑った。
もはや秋本先生のゴーストライターができそうなレベル。
あと、ロマリアちゃんは私的にかなりのヒット作だった。
『鬼滅の刃』(第38話 本物と偽物)
伊之助のこの暴走っぷりにびくともしない義勇さんすごい。
殺されると覚悟したような強い相手を瞬殺した義勇さんに、けんかを売れる伊之助もある意味すごいけど。
あそこで伊之助を縛り上げたのは、伊之助がへたに動いてこれ以上、傷を負わないように、という義勇さんのやさしさだろう。多分。
「半半羽織」とか呼ばれてもちゃんと助けるし。
一方、刀を折られなすすべがない炭治郎を救ったのはねずこちゃんだった。
ていうか、よく考えると、ねずこちゃんを背負ったまま戦闘してたのか、炭治郎。
結局のところ、蜘蛛一家は血のつながりなどなく、累が家族ごっこをしたいがためにつくった疑似的なもの、ということ?
家族がよくわからないのに家族を欲しがるという謎。
それもとんでもない執念で。
だから彼にとって、炭治郎のまっすぐすぎる家族愛は、理解不能なのかもしれない。
日向くんがついに本物のスカイツリーを目にした!
いやあ、ここまでいろいろと長かったねえ(苦笑)。
心臓小さ組ってネーミングがおもしろいな。
旭さん、日向くん、谷地ちゃん……山口くんはそこに入るんだろうか。
酸素が薄いとか、旭さん、東京二十三区内にはそんな標高高いとこないです。
ORE SUGEE DOUGA は本気で観たいな。
アニメの名場面をメンバーごとに編集して、滝ノ上さんが編集したビデオの体で出したら売れそうな気がする。
自分の分じゃなく、全員分のを観て気分を盛り上げてるってのが、いかにも旭さんらしい。
「おれすげえ」じゃなく「仲間すげえ」の方が気分が盛り上がるってあたりが。
滝ノ上さんもつくったかいがあるというものだ。
あと、縁下くんがツッキーを見事にコントロールしているのが笑う。
やっぱり、次期キャプテンは縁下くんしかいないわ。
潔子さんが常に黒タイツでガード(?)をかためている理由が明らかにっ!
そうか、そんな理由が……。
潔子さんがこんな風に朗らかに笑う姿ははじめてみるような気がするなあ。
一方、「初戦勝って」という潔子さんの言葉に「ハイ…!」と応える谷地ちゃんの表情も、はじめてみるもののような気がした。
なんか、肝が据わった、みたいな。
いつの間にか、烏野のマネージャーになったよなあ、って感じ。いや、今までもマネージャーだったんだけど。
『左門くんはサモナー』(第57話 左門くんは頑張り屋さん)
好きな女性を「焼きたいくらい」と表現するのはなかなか斬新だな。迷惑なだけだけど。
「ウンコ」って呼んでくる男と、「焼きたい」と迫ってくる男に挟まれてる美少女、というのもなかなか斬新。
「十秒で片を付ける」
このせりふだけで、左門くんはネビロス閣下の意図を読み取ったのか。
なかなかの阿吽っぷりだな。
しかしこの手、即死しなければ成り立たないわけで(死ぬまでに時間かかってたら台無しだからね)、それを狙ってつっこんでいったネビロス閣下の躊躇のなさがすごいな。
自前の肉体ではないにしても、痛覚はありそうだし。
「昔飽きる程書いたもんだ」って……そんなに頻繁に呼び出してたのか。
そりゃもうネビロス閣下が受肉という手段を択ばざるを得ないほどに。
そう考えるとネビロス閣下の不憫っぷりに涙が出てくるわけだが、それでも、天使ヶ原ちゃんを救うためのパートナーとして、ネビロス閣下は左門くんを全面的に信用した。
このふたりの関係性がね、ステキすぎる。
それにしても、悪魔バージョンネビロス閣下かっこよすぎるっ。
なんなんだよ、このステキすぎる展開わっ。
『こちら開盟学園生活支援部部室』
篠原先生が描いた両さんが似すぎで笑った。
もはや秋本先生のゴーストライターができそうなレベル。
あと、ロマリアちゃんは私的にかなりのヒット作だった。
『鬼滅の刃』(第38話 本物と偽物)
伊之助のこの暴走っぷりにびくともしない義勇さんすごい。
殺されると覚悟したような強い相手を瞬殺した義勇さんに、けんかを売れる伊之助もある意味すごいけど。
あそこで伊之助を縛り上げたのは、伊之助がへたに動いてこれ以上、傷を負わないように、という義勇さんのやさしさだろう。多分。
「半半羽織」とか呼ばれてもちゃんと助けるし。
一方、刀を折られなすすべがない炭治郎を救ったのはねずこちゃんだった。
ていうか、よく考えると、ねずこちゃんを背負ったまま戦闘してたのか、炭治郎。
結局のところ、蜘蛛一家は血のつながりなどなく、累が家族ごっこをしたいがためにつくった疑似的なもの、ということ?
家族がよくわからないのに家族を欲しがるという謎。
それもとんでもない執念で。
だから彼にとって、炭治郎のまっすぐすぎる家族愛は、理解不能なのかもしれない。