『週刊少年ジャンプ』2017年02・03合併号 感想
『ジャンプ』の表紙が各マンガキャラの『ONE PIECE』コスプレなんですが、日向くんのチョッパーコスがかわいすぎっ。
あと、炭治郎のゾロや、天使ヶ原ちゃんのナミもかなり似合ってる。
『ワールドトリガー』が休載してなかったら、ユーマがゾロあたりやってたのかなあ。はっ、でもボーダーのトリガーでは刀を同時に3本出せないな。
『ハイキュー!!』(第234話 アジャスト)
『シン・ゴジラ』のなんちゃってポスターで、日向くんの頭にちょこんと影山くんが乗っかってるのがかわええ。
てか、ゴジラがリアルすぎやしませんか?
照準調整中の影山くん。
それまでは周りがなんとかカバー。
ナチュラルに「なんで? 速攻やるよ?」とか言っちゃう日向くんに、ちょっと複雑な表情の影山くんがおもしろい。
「簡単に言ってくれんな、こんちくしょー」とか思ってるのかもね。
日向くんの、影山くんのトスに対する絶対的な信頼感は、影山くんにとって、重荷であると同時にこのうえない喜びでもあるんだろう。
ところで、日向くん、ヘディングもうまいんですね……。
今号の『ジャンプ』は別方面でヘディングネタが大荒れ(?)でしたが。
ところで、なんですかこの山口くんの成長っぷりわっ!
以前の山口くんを思い出しては「こんなに立派になって……」と親戚のおばちゃん気分を味わっている。
もはや、一か八かじゃなくって、信頼してコートに送り出せる選手になってる。
そして、ついにきたですよ。変人速攻真下打ちバージョン!
あれって、実際に目の当りにしたら、何がなんだかわからなくって、あの観客たちみたいに「……?」になるんだろうな。
『頭突け!!横浜謳歌高校XXxX部』
許斐先生のセンスがオンリーワンすぎてついていけないけど、ついつい笑っちゃうのが許斐先生のすごいところ。
いや、なんでそこでNISA、とか、ヘディング星って何、とか、ヘディスって何、とかツッコミどころが多すぎる……って思ってたら、ヘディング星はともかく、ヘディスは実在するスポーツらしい……世の中、私の知らないスポーツがたくさんあるんだろうなあ。
あと、ドモホルン先輩がむだにかわいかった。
許斐先生はいろんな意味でレベルが高い。
てか、巻末コメントに「ギャグマンガに初挑戦☆」と書かれていて、「これギャグマンガだったのか……だとすると『テニスの王子様』は……」と思ったのは内緒だ。
『鬼滅の刃』(第42話 後ろ)
『鬼滅の刃』のLINEスタンプが発売になったそうです。このマンガのセリフはいろいろと汎用性が高そうだよなあ、欲しい、と思ったけど、私はLINEをやってないのです……。
累、倒せてなかった……。
やっぱり十二鬼月はそんななまやさしいものではなかったか。
それにしても、炭治郎に斬られる前に自分で斬ってしまうというのはすごいな。
まあ、日輪刀で頸を斬られたら死ぬわけだから、避けられないなら自分で落とすというのは正しいし、そういう判断がとっさにできて、さらにそう動けるところが、十二鬼月の強さを物語っているのだろうな。
そして、そこにさっそうと登場する義勇さんのかっこよさよ!
強い! めっちゃ強い! 「柱」はやっぱり人外級の強さなんだな。
這うこともままならなかったはずなのに、いつの間にかねずこちゃんの元にたどりつき、しっかりとねずこちゃんを覆ってかばっている炭治郎の姿はちょっと泣けた。
ねずこちゃんの頭に置かれた手に、炭治郎の命がけの慈愛をみたような気がする。
自分をこの道に導いてくれた恩人に「よく堪えた」と声をかけてもらって、炭治郎は今一度、自分の出発点を思い出したのかもしれないなあ。
もし、ねずこちゃんが人を襲うようになってしまったら、炭治郎は義勇さんに言われた通りの責任の取り方をするだろう。
そうならないためにも、炭治郎はさらなる強さを求めるのだろうなあ。
『左門くんはサモナー』(第61話 左門くんは猛省…!)
昼はじゃがりこ、夜はポテロングって……1本だけだとどっちがどっちだか判断つかないかもしれん。
てか、ヤクルトが1本配給されるんじゃなくって、ヤクルト1本分の水かよっ。わざわざ詰め替える方が手間じゃん。
悪さをする気力を根こそぎ奪う、という中将Pの戦略はなかなかうまいと思うが、中将Pが思うほど左門くんはあきらめがよくなかった、というのが敗因か。
そして、左門くんを許したあげくに、お礼まで言う天使ヶ原ちゃんの尊さよ!
天使ヶ原ちゃんマジ天使。
さらに、あんなとこやこんなとこを見られていたという事実に気付いても、恥ずかしがって、中将Pに口止めするだけで、左門くんを怒らないとか、どんだけ心が広いんだよ!
久しぶりに天使ヶ原ちゃんのすごさを目の当たりにして、うぉ~っ! ってなったんだけど、この浄化された左門くんは、1週間ももたないんだろうなあ、とも思う。
あと、炭治郎のゾロや、天使ヶ原ちゃんのナミもかなり似合ってる。
『ワールドトリガー』が休載してなかったら、ユーマがゾロあたりやってたのかなあ。はっ、でもボーダーのトリガーでは刀を同時に3本出せないな。
『ハイキュー!!』(第234話 アジャスト)
『シン・ゴジラ』のなんちゃってポスターで、日向くんの頭にちょこんと影山くんが乗っかってるのがかわええ。
てか、ゴジラがリアルすぎやしませんか?
照準調整中の影山くん。
それまでは周りがなんとかカバー。
ナチュラルに「なんで? 速攻やるよ?」とか言っちゃう日向くんに、ちょっと複雑な表情の影山くんがおもしろい。
「簡単に言ってくれんな、こんちくしょー」とか思ってるのかもね。
日向くんの、影山くんのトスに対する絶対的な信頼感は、影山くんにとって、重荷であると同時にこのうえない喜びでもあるんだろう。
ところで、日向くん、ヘディングもうまいんですね……。
今号の『ジャンプ』は別方面でヘディングネタが大荒れ(?)でしたが。
ところで、なんですかこの山口くんの成長っぷりわっ!
以前の山口くんを思い出しては「こんなに立派になって……」と親戚のおばちゃん気分を味わっている。
もはや、一か八かじゃなくって、信頼してコートに送り出せる選手になってる。
そして、ついにきたですよ。変人速攻真下打ちバージョン!
あれって、実際に目の当りにしたら、何がなんだかわからなくって、あの観客たちみたいに「……?」になるんだろうな。
『頭突け!!横浜謳歌高校XXxX部』
許斐先生のセンスがオンリーワンすぎてついていけないけど、ついつい笑っちゃうのが許斐先生のすごいところ。
いや、なんでそこでNISA、とか、ヘディング星って何、とか、ヘディスって何、とかツッコミどころが多すぎる……って思ってたら、ヘディング星はともかく、ヘディスは実在するスポーツらしい……世の中、私の知らないスポーツがたくさんあるんだろうなあ。
あと、ドモホルン先輩がむだにかわいかった。
許斐先生はいろんな意味でレベルが高い。
てか、巻末コメントに「ギャグマンガに初挑戦☆」と書かれていて、「これギャグマンガだったのか……だとすると『テニスの王子様』は……」と思ったのは内緒だ。
『鬼滅の刃』(第42話 後ろ)
『鬼滅の刃』のLINEスタンプが発売になったそうです。このマンガのセリフはいろいろと汎用性が高そうだよなあ、欲しい、と思ったけど、私はLINEをやってないのです……。
累、倒せてなかった……。
やっぱり十二鬼月はそんななまやさしいものではなかったか。
それにしても、炭治郎に斬られる前に自分で斬ってしまうというのはすごいな。
まあ、日輪刀で頸を斬られたら死ぬわけだから、避けられないなら自分で落とすというのは正しいし、そういう判断がとっさにできて、さらにそう動けるところが、十二鬼月の強さを物語っているのだろうな。
そして、そこにさっそうと登場する義勇さんのかっこよさよ!
強い! めっちゃ強い! 「柱」はやっぱり人外級の強さなんだな。
這うこともままならなかったはずなのに、いつの間にかねずこちゃんの元にたどりつき、しっかりとねずこちゃんを覆ってかばっている炭治郎の姿はちょっと泣けた。
ねずこちゃんの頭に置かれた手に、炭治郎の命がけの慈愛をみたような気がする。
自分をこの道に導いてくれた恩人に「よく堪えた」と声をかけてもらって、炭治郎は今一度、自分の出発点を思い出したのかもしれないなあ。
もし、ねずこちゃんが人を襲うようになってしまったら、炭治郎は義勇さんに言われた通りの責任の取り方をするだろう。
そうならないためにも、炭治郎はさらなる強さを求めるのだろうなあ。
『左門くんはサモナー』(第61話 左門くんは猛省…!)
昼はじゃがりこ、夜はポテロングって……1本だけだとどっちがどっちだか判断つかないかもしれん。
てか、ヤクルトが1本配給されるんじゃなくって、ヤクルト1本分の水かよっ。わざわざ詰め替える方が手間じゃん。
悪さをする気力を根こそぎ奪う、という中将Pの戦略はなかなかうまいと思うが、中将Pが思うほど左門くんはあきらめがよくなかった、というのが敗因か。
そして、左門くんを許したあげくに、お礼まで言う天使ヶ原ちゃんの尊さよ!
天使ヶ原ちゃんマジ天使。
さらに、あんなとこやこんなとこを見られていたという事実に気付いても、恥ずかしがって、中将Pに口止めするだけで、左門くんを怒らないとか、どんだけ心が広いんだよ!
久しぶりに天使ヶ原ちゃんのすごさを目の当たりにして、うぉ~っ! ってなったんだけど、この浄化された左門くんは、1週間ももたないんだろうなあ、とも思う。