『週刊少年ジャンプ』2020年20号 感想
『ONE PIECE』(第977話 "宴はやめだ!!!")
おっ、ローラとシフォンが再会してるっ!
ジンベエに抱き着くルフィがめっちゃかわええ。
一味もみんな歓迎ムードで、久々に全員そろって楽しそうだな。
トラファルガー・ローがなんだかんだでみんなをまとめてるのおもしろい。
まあ、ルフィはカリスマになれても作戦立案は無理だし、ルフィと同盟を結んでいる(=立場的にはルフィと同等)、かつ、ちゃんと全体像を把握していて作戦を立てられるローの発言力が高まるのも当然か。
「お前らがどんな作戦を立てようとも、正面から乗り込むであろうバカが、約2名現れる!!」って断言してるあたり、本当によくわかってらっしゃる。
「よくもキラーさんを明るい人にしてくれたな!!」って台詞が、笑うべきなのか泣くべきなのか……。
あの状態を「明るい人になった」で片づけてくれるあたり、キッドのとこの結束力の高さがうかがえる。
そのうえで「こっちは明るい海賊団になったらぁ!!!」って、キラーだけが浮かないように、みんな同じ笑い方してるのが、また笑うとこなのか泣くとこなのか困る。
とりあえず、キッドが立ち直ってよかった。
この人、部下たちがいないとしょんぼりしちゃうタイプなのかも。
『鬼滅の刃』(第202話 帰ろう)
土壇場でねずこちゃん乱入。
どれだけ傷つけられても、お兄ちゃんに抱き着いて離れない姿が痛々しい。
続いて、善逸も泣きながら抱き着くし、伊之助は泣きながらボカボカ殴るし……なんかもう痛々しい、しか言えない。
伊之助が名前を一回も間違えてないし。
そこにフラフラ現れるカナヲちゃん。
カナヲちゃん、もうちょっと軽傷かと思ってたんだが……炭治郎が助けた時点で結構やられてたんだな。
鬼が憎くて憎くてたまらないしのぶさんが珠世様のことを「あの人」って呼ぶのね。
最初のうちは怒ってたっぽかったけど、珠世様の研究をみて、彼女がどれだけ鬼を滅ぼしたいと願っているのかを悟ったのかもしれない。
しのぶさんがカナヲちゃんに託したのは、しのぶさんがつくった人間化薬なんだろうか。
炭治郎が無惨様の能力をそのまま受け継いでいるとしたら、珠世様の薬はすでに解毒できる状態になっている可能性があるから、しのぶさんがつくったものの方が効く可能性はあるのか。
残された片目をつぶしてでも炭治郎を救おうとしたカナヲちゃん。
いや、100%失明するって話じゃなかったから、弱視になるだけかもしれない……と思ってたんだけど、胸をつらぬかれてて、視力以前に命が危ない……。
ふたりが「禰豆子ちゃん」「カナヲちゃん」って呼び合ってたのが、なんか泣けた。
『呪術廻戦』(第103話 渋谷事変・21)
別記事(長男はやっぱり強い)になりました。
『アクタージュ』(screen109.テレビCM)
数千万の利益をスターズにぶん投げたらしい黒山さん。
CMは自分ではうまく守ってやれない領域だから、せめて安心できる相手に託したんだろうね。
星アリサとは若干、思想の違いがあるけれど、星アリサが俳優を全力で守ろうとする存在だということは確かだし。
星アリサは「あいつも親バカなのよ」って言ってるけど、これって「自分も親バカ」ってことなんだろうか。
CMをやることになって、千世子ちゃんがどれだけのものを背負っているかを理解した夜凪ちゃん。
今まではぼんやりとしかわかってなかったんだろうね。
テレビは弟妹たちにつきあって子供用の番組しか観てないようだし、芸能記事にもまったく興味なさそうだし。
確かにCMって、これどういう設定なの? ってこと多い。
脈絡がないというか。
そんなもんだと思ってたけど、そういうのに触れてない夜凪ちゃんにとってはパニックなのかもしれない。
「主演はあくまでこの子(商品)」ってのはその通りで、あれだけの数のスタッフを動員して、予算をかけるのは、夜凪ちゃんにいいお芝居をしてもらうためじゃない。
夜凪ちゃんに求められているのは芝居のうまさとか説得力ではなく、視聴者の気を惹く! できれば新鮮、かつ、さわやかっぽいイメージで! ってとこなんだろうな。
『チェンソーマン』(第66話 ワン!)
わけがわからないんだが、マキマさん、結構ダメージ受けてる?
『AGRAVITY BOYS』(第17話 Lost in the Supermarket)
読んでて、そういえばこの人たち、スーパーエリートだった、ということを思い出した。
サガとか、ゲラルトとババを軽くいなしつつ、ちゃんと話をスムーズに進めてるし、めっちゃ仕事のできる男だよ!
『アンデッドアンラック』(No.013 Revenge)
別記事になりました。
おっ、ローラとシフォンが再会してるっ!
ジンベエに抱き着くルフィがめっちゃかわええ。
一味もみんな歓迎ムードで、久々に全員そろって楽しそうだな。
トラファルガー・ローがなんだかんだでみんなをまとめてるのおもしろい。
まあ、ルフィはカリスマになれても作戦立案は無理だし、ルフィと同盟を結んでいる(=立場的にはルフィと同等)、かつ、ちゃんと全体像を把握していて作戦を立てられるローの発言力が高まるのも当然か。
「お前らがどんな作戦を立てようとも、正面から乗り込むであろうバカが、約2名現れる!!」って断言してるあたり、本当によくわかってらっしゃる。
「よくもキラーさんを明るい人にしてくれたな!!」って台詞が、笑うべきなのか泣くべきなのか……。
あの状態を「明るい人になった」で片づけてくれるあたり、キッドのとこの結束力の高さがうかがえる。
そのうえで「こっちは明るい海賊団になったらぁ!!!」って、キラーだけが浮かないように、みんな同じ笑い方してるのが、また笑うとこなのか泣くとこなのか困る。
とりあえず、キッドが立ち直ってよかった。
この人、部下たちがいないとしょんぼりしちゃうタイプなのかも。
『鬼滅の刃』(第202話 帰ろう)
土壇場でねずこちゃん乱入。
どれだけ傷つけられても、お兄ちゃんに抱き着いて離れない姿が痛々しい。
続いて、善逸も泣きながら抱き着くし、伊之助は泣きながらボカボカ殴るし……なんかもう痛々しい、しか言えない。
伊之助が名前を一回も間違えてないし。
そこにフラフラ現れるカナヲちゃん。
カナヲちゃん、もうちょっと軽傷かと思ってたんだが……炭治郎が助けた時点で結構やられてたんだな。
鬼が憎くて憎くてたまらないしのぶさんが珠世様のことを「あの人」って呼ぶのね。
最初のうちは怒ってたっぽかったけど、珠世様の研究をみて、彼女がどれだけ鬼を滅ぼしたいと願っているのかを悟ったのかもしれない。
しのぶさんがカナヲちゃんに託したのは、しのぶさんがつくった人間化薬なんだろうか。
炭治郎が無惨様の能力をそのまま受け継いでいるとしたら、珠世様の薬はすでに解毒できる状態になっている可能性があるから、しのぶさんがつくったものの方が効く可能性はあるのか。
残された片目をつぶしてでも炭治郎を救おうとしたカナヲちゃん。
いや、100%失明するって話じゃなかったから、弱視になるだけかもしれない……と思ってたんだけど、胸をつらぬかれてて、視力以前に命が危ない……。
ふたりが「禰豆子ちゃん」「カナヲちゃん」って呼び合ってたのが、なんか泣けた。
『呪術廻戦』(第103話 渋谷事変・21)
別記事(長男はやっぱり強い)になりました。
『アクタージュ』(screen109.テレビCM)
数千万の利益をスターズにぶん投げたらしい黒山さん。
CMは自分ではうまく守ってやれない領域だから、せめて安心できる相手に託したんだろうね。
星アリサとは若干、思想の違いがあるけれど、星アリサが俳優を全力で守ろうとする存在だということは確かだし。
星アリサは「あいつも親バカなのよ」って言ってるけど、これって「自分も親バカ」ってことなんだろうか。
CMをやることになって、千世子ちゃんがどれだけのものを背負っているかを理解した夜凪ちゃん。
今まではぼんやりとしかわかってなかったんだろうね。
テレビは弟妹たちにつきあって子供用の番組しか観てないようだし、芸能記事にもまったく興味なさそうだし。
確かにCMって、これどういう設定なの? ってこと多い。
脈絡がないというか。
そんなもんだと思ってたけど、そういうのに触れてない夜凪ちゃんにとってはパニックなのかもしれない。
「主演はあくまでこの子(商品)」ってのはその通りで、あれだけの数のスタッフを動員して、予算をかけるのは、夜凪ちゃんにいいお芝居をしてもらうためじゃない。
夜凪ちゃんに求められているのは芝居のうまさとか説得力ではなく、視聴者の気を惹く! できれば新鮮、かつ、さわやかっぽいイメージで! ってとこなんだろうな。
『チェンソーマン』(第66話 ワン!)
わけがわからないんだが、マキマさん、結構ダメージ受けてる?
『AGRAVITY BOYS』(第17話 Lost in the Supermarket)
読んでて、そういえばこの人たち、スーパーエリートだった、ということを思い出した。
サガとか、ゲラルトとババを軽くいなしつつ、ちゃんと話をスムーズに進めてるし、めっちゃ仕事のできる男だよ!
『アンデッドアンラック』(No.013 Revenge)
別記事になりました。