『逃げ上手の若君』(第120話 顔合わせ1337) 感想
センターカラーは中学生バージョン逃若党?
時行が普通に女の子にみえるんですが……。
現代でこんな4人組がいたらめっちゃ目立つだろうな。
キャラクター人気投票は予想通り、時行と頼重が1位と2位だった。
3位が護良親王なのはびっくりしたな。人気ありそうなキャラではあるけど、そこまで? ってなった。
4位の亜也子と6位の雫の間にはさまる5位小笠原貞宗は、順当な気がする。
石塔よりも鶴子ちゃんの方が順位が高くて、石塔殿もさぞや満足だろう。
てか、現代だったら石塔、鶴子ちゃんを1位にするためにめっちゃ貢ぎそう。
今、投票やったら北畠顕家がめっちゃ票をとるんだろうな。
さて本編。
北畠顕家が率いる超強い奥州武士たち。
斯波はここで撤退を決断。
時行を前にしてもめっちゃ冷静だな。
自分は時行を憎んでいて感情的な行動をとる、という印象を時行たちに与えるための芝居をする余裕すらある。
でも、時行を憎んでいる、という部分は本心なわけで、やっかいな敵に育ってるな。
斯波をおさえてるだけの長尾はともかく、上杉もなかなか芝居がうまい。
内心めっちゃうきうきしてそう。
時行たち、だまされてるだまされてる、とか思って。
長尾景虎は顔色よくなったというか、ドーピング感が消えたというか。
上杉が入念に手入れをしてそう。
奥州武士たちに慕われてる北畠顕家。
身分の差という線引きはするけど、敬意もきちんとはらっている、という顕家流の付き合い方。
自分のありようを変える気はさらさらないけど、共に戦ってくれる者に対しては敬意を示して、信頼を得るための努力を惜しまない、ということかな、と思った。
顕家の執事の春日は初っ端から「公家なので君より身分は上だからね」と言い切る人。
さすが顕家の執事である。
戦闘指揮官の伊達は武士だし、北条に恩義を感じてるようだし、こちらは時行に好意的な感じだな。
紹介された顕家の部下ふたりがわりとまともなので安心する逃若党だが、雫は「…まだわからない 変態が複数いなかった試しがない」と不安な様子。
そうだね、確かにどの陣営にもおかしな人が複数いた気がするね。
てゆーか、松井作品みんなそうじゃん!(←身もふたもない)
ところで、どこぞの門番さんみたいな人がでてきたんですけど……あの人もしかして結城の血筋の人だったの?
時行が普通に女の子にみえるんですが……。
現代でこんな4人組がいたらめっちゃ目立つだろうな。
キャラクター人気投票は予想通り、時行と頼重が1位と2位だった。
3位が護良親王なのはびっくりしたな。人気ありそうなキャラではあるけど、そこまで? ってなった。
4位の亜也子と6位の雫の間にはさまる5位小笠原貞宗は、順当な気がする。
石塔よりも鶴子ちゃんの方が順位が高くて、石塔殿もさぞや満足だろう。
てか、現代だったら石塔、鶴子ちゃんを1位にするためにめっちゃ貢ぎそう。
今、投票やったら北畠顕家がめっちゃ票をとるんだろうな。
さて本編。
北畠顕家が率いる超強い奥州武士たち。
斯波はここで撤退を決断。
時行を前にしてもめっちゃ冷静だな。
自分は時行を憎んでいて感情的な行動をとる、という印象を時行たちに与えるための芝居をする余裕すらある。
でも、時行を憎んでいる、という部分は本心なわけで、やっかいな敵に育ってるな。
斯波をおさえてるだけの長尾はともかく、上杉もなかなか芝居がうまい。
内心めっちゃうきうきしてそう。
時行たち、だまされてるだまされてる、とか思って。
長尾景虎は顔色よくなったというか、ドーピング感が消えたというか。
上杉が入念に手入れをしてそう。
奥州武士たちに慕われてる北畠顕家。
身分の差という線引きはするけど、敬意もきちんとはらっている、という顕家流の付き合い方。
自分のありようを変える気はさらさらないけど、共に戦ってくれる者に対しては敬意を示して、信頼を得るための努力を惜しまない、ということかな、と思った。
顕家の執事の春日は初っ端から「公家なので君より身分は上だからね」と言い切る人。
さすが顕家の執事である。
戦闘指揮官の伊達は武士だし、北条に恩義を感じてるようだし、こちらは時行に好意的な感じだな。
紹介された顕家の部下ふたりがわりとまともなので安心する逃若党だが、雫は「…まだわからない 変態が複数いなかった試しがない」と不安な様子。
そうだね、確かにどの陣営にもおかしな人が複数いた気がするね。
てゆーか、松井作品みんなそうじゃん!(←身もふたもない)
ところで、どこぞの門番さんみたいな人がでてきたんですけど……あの人もしかして結城の血筋の人だったの?