『週刊少年ジャンプ』36・37合併号 感想
合併号の集合絵表紙。
つい最近もみたような気がしたけど、あれは55周年記念か。
今回は複数キャラ縛りで、『ONE PIECE』は4人、予定も含めてアニメ化作品&プッシュ作品は3人、それ以外は2人というなかなかの格差社会(苦笑)。
デクの肩に手をかけてVサインしてる轟くんがめっちゃかわいいな。
時行、亜也子、弧次郎は手をかざして何やってるのかと思ったら、北条の家紋をつくってるのか!
『あかね噺』(第73席 勝者は)
配信の点数差がでかくて負けるか。
それでも根本的な原因は魁生の「高座は自分探しをする場所じゃないよ」なんだろうね。
寄席にいる人たちは出だしでちょっとつまずいても最後まで聞いてくれるけど、配信のお客さんたちはちょっときいてイマイチと感じたら離れてしまう可能性大だからな。
出だしで迷いが出た、というのはおっとうの破門になった時の高座とも重なってて、うまい構成だな。
でも、おっとうはそこで落語家として終わり、朱音ちゃんはここから始まるんだよね。
朱音ちゃんは誰にも負けた悔しさを語らず、歯をくいしばって上を見る。
その描写がとても美しいな、って思った。
あと、巻頭カラー絵でみんな腹筋すごいし、おまけ絵日記でみんな元気に登山してるし、なにげにパワー系だな志ぐま一門(こぐま兄さんを除く)。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS130 再会)
鹿さん、崇拝するスラーがわけわからないものになったうえに、ボコボコバラバラにされてゴミ扱いされるのかわいそう。
坂本さんはリオンさんの死体はリオンさんだったと確信を持っている。
だから、有月のもうひとつの人格はリオンさんじゃない、という結論か。
コピーかもしれないけど、オリジナルではない、という感じかな?
でも、晶ちゃんは本物のリオンさんと認識しはじめている。
こうなると、やっぱり南雲の判定が気になるよなあ。
『ONE PIECE』(第1089話 「立てこもり事件」)
海に大穴があいて滝のように海水が流れ落ちてるのに、世界中の海面が約1m上昇、ってのはどういう理屈なの?
津波みたいな感じで一時的に上昇した後、穴を埋める分だけ海面が下がるのならわかるけど。
穴の中は空白じゃなく、なんらかの物質で埋まってて、穴の容積の分だけ海面上昇とか?
麦わらの一味、いつの間にか全員集合してたし、ヨークちゃん、いつの間にかやられてたよ!
『呪術廻戦』(第231話 人外魔境新宿決戦・9)
別記事になりました。
『アスミカケル』(Round8 心新た)
一狼、ちゃんと実家に仕送りしてた。
でもそれに手を付けてなかったあたり、お母さんもそこそこ稼いでるんだろうね。看護師長だし。
お母さんと長女はそれなりに長男とコンタクトとってたけど、次男は蚊帳の外だった、というのはリアル家族でめっちゃありそうな関係。
一狼にリベンジするためのジム通いの費用を一狼が稼いだ金で払う、ってのは二兎的にめっちゃ微妙だよね。
でも、お金を出してもらう立場で、出所に文句つけるのはもっと微妙だし。
三男と次女が二兎のためにおじいちゃんにつきあってくれて、ふたりともそんなイヤイヤってわけでもなくてよかった。
孫なのに名乗らなきゃいけなくて、おじいちゃんも「??」になってるのは物悲しいけど。
『キルアオ』(page16 詰んだ)
サブタイトルに偽りなく詰んでて笑った。
すいてる映画館で女子中学生に挟まれる席にいつの間にか座ってるおじさん……。
『逃げ上手の若君』(第121話 少年時代1337)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.170 動きたいんだ)
別記事(失わせないために動く)になりました。
『人造人間100』(第33話 結託2)
No.1以外のすべての人造人間を殺せば、No.1は自分を改造するしかなくなる、というNo.100の理屈。
No.1は改造人間の改造以外にやることがないから、他の選択肢を失くす、というのは、さだめられた目的以外では動けない改造人間の特性を逆手に取っててうまいな!
つい最近もみたような気がしたけど、あれは55周年記念か。
今回は複数キャラ縛りで、『ONE PIECE』は4人、予定も含めてアニメ化作品&プッシュ作品は3人、それ以外は2人というなかなかの格差社会(苦笑)。
デクの肩に手をかけてVサインしてる轟くんがめっちゃかわいいな。
時行、亜也子、弧次郎は手をかざして何やってるのかと思ったら、北条の家紋をつくってるのか!
『あかね噺』(第73席 勝者は)
配信の点数差がでかくて負けるか。
それでも根本的な原因は魁生の「高座は自分探しをする場所じゃないよ」なんだろうね。
寄席にいる人たちは出だしでちょっとつまずいても最後まで聞いてくれるけど、配信のお客さんたちはちょっときいてイマイチと感じたら離れてしまう可能性大だからな。
出だしで迷いが出た、というのはおっとうの破門になった時の高座とも重なってて、うまい構成だな。
でも、おっとうはそこで落語家として終わり、朱音ちゃんはここから始まるんだよね。
朱音ちゃんは誰にも負けた悔しさを語らず、歯をくいしばって上を見る。
その描写がとても美しいな、って思った。
あと、巻頭カラー絵でみんな腹筋すごいし、おまけ絵日記でみんな元気に登山してるし、なにげにパワー系だな志ぐま一門(こぐま兄さんを除く)。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS130 再会)
鹿さん、崇拝するスラーがわけわからないものになったうえに、ボコボコバラバラにされてゴミ扱いされるのかわいそう。
坂本さんはリオンさんの死体はリオンさんだったと確信を持っている。
だから、有月のもうひとつの人格はリオンさんじゃない、という結論か。
コピーかもしれないけど、オリジナルではない、という感じかな?
でも、晶ちゃんは本物のリオンさんと認識しはじめている。
こうなると、やっぱり南雲の判定が気になるよなあ。
『ONE PIECE』(第1089話 「立てこもり事件」)
海に大穴があいて滝のように海水が流れ落ちてるのに、世界中の海面が約1m上昇、ってのはどういう理屈なの?
津波みたいな感じで一時的に上昇した後、穴を埋める分だけ海面が下がるのならわかるけど。
穴の中は空白じゃなく、なんらかの物質で埋まってて、穴の容積の分だけ海面上昇とか?
麦わらの一味、いつの間にか全員集合してたし、ヨークちゃん、いつの間にかやられてたよ!
『呪術廻戦』(第231話 人外魔境新宿決戦・9)
別記事になりました。
『アスミカケル』(Round8 心新た)
一狼、ちゃんと実家に仕送りしてた。
でもそれに手を付けてなかったあたり、お母さんもそこそこ稼いでるんだろうね。看護師長だし。
お母さんと長女はそれなりに長男とコンタクトとってたけど、次男は蚊帳の外だった、というのはリアル家族でめっちゃありそうな関係。
一狼にリベンジするためのジム通いの費用を一狼が稼いだ金で払う、ってのは二兎的にめっちゃ微妙だよね。
でも、お金を出してもらう立場で、出所に文句つけるのはもっと微妙だし。
三男と次女が二兎のためにおじいちゃんにつきあってくれて、ふたりともそんなイヤイヤってわけでもなくてよかった。
孫なのに名乗らなきゃいけなくて、おじいちゃんも「??」になってるのは物悲しいけど。
『キルアオ』(page16 詰んだ)
サブタイトルに偽りなく詰んでて笑った。
すいてる映画館で女子中学生に挟まれる席にいつの間にか座ってるおじさん……。
『逃げ上手の若君』(第121話 少年時代1337)
別記事になりました。
『アンデッドアンラック』(No.170 動きたいんだ)
別記事(失わせないために動く)になりました。
『人造人間100』(第33話 結託2)
No.1以外のすべての人造人間を殺せば、No.1は自分を改造するしかなくなる、というNo.100の理屈。
No.1は改造人間の改造以外にやることがないから、他の選択肢を失くす、というのは、さだめられた目的以外では動けない改造人間の特性を逆手に取っててうまいな!