『ワールドトリガー』第243話「遠征選抜試験・39」 感想
若村11番隊、特殊シミュレーション演習4位!
ずっと最下位を独走してたから、ものすごい飛躍っぷりだな。
これはさすがにチームの皆もテンションあがる。
若村が嬉しすぎて微妙な表情になっちゃってるのかわいい。
じわじわとわきあがってくる喜びを噛み締めてるって感じ?
しかしながら総合順位はいまだに最下位。
でも、差はかなり縮まってる。
「オレがもっと最初から今日みたいにやれてれば……」って、若村がまた落ち込んじゃったよ。
と思ったら「過ぎたこと言ってもしゃーないわ」ってさらってマリオちゃんがフォローしてくれた。
思ったまんまのこと言ってるだけのような気もするけど。
ネガティブになりそうなところを自然に引き戻してくれる人、チームにいてくれるとありがたいよね。
モニター室で「いや麓郎は頑張っただろ」って言ってる佐伯。
若村はガンナー界隈でめっちゃかわいがられてそう(佐伯はオールラウンダーだが)。
そして、1位は諏訪7番隊だ!
香取ちゃんの「ロボカトリ」とオサムの「数合わせ1号」で、コストが2割も違う。これはさすがにオサムを採用する。
数合わせ用なら同じコストでできるだけたくさん作りたいもんね。
それにしても「数合わせ1号」ってネーミングが合理的というか、そのまんまというか……。
「別に勝てればなんでもいーけどね!」
「勝てば目的(デート)に近付くんだから!」
ここの香取ちゃんがちょっと悪役令嬢っぽい。
鳥丸先輩ファンのA級隊員たちからめっちゃ減点くらいそう。
それを「割り切った香取は強いぞぉ……!」って評してる宇井ちゃんが、いい味だしてる!
若村11番隊の戦績が上がってて、「ほんとバカ! メガネ!」とか言ってるけど、めっちゃ多弁なところをみると、本当に機嫌が良いんだろうね。
機嫌が悪くなると黙り込むタイプだから。
「これはご機嫌だぁ~」「しばらくは大丈夫そうだな」って内部通信で会話してる宇井ちゃんと諏訪さん。
口に出したらめんどくさくなる可能性がある、と思ってそう。
歌川1番隊、みた感じ百鬼夜行っぽいと思ってたんだが、どうやらお祭り行列だったらしい。
二宮8番隊でチカちゃんがつくったトリオン兵は、ちょっとレプリカ先生リスペクト?
それをみてとてもうれしそうなオサムがとっても良い!
「少し 気持ちを引き締めただけです」
そうだね。遠征部隊に入りたい理由のひとつはレプリカ先生とユーマを再会させることだもんね。
一方、ユーマもやっぱりうれしそう。
離れていてもオサム、ユーマ、チカちゃんの気持ちは繋がっている感じがとても良いです!
漆間隊長、なんか柔らかい感じになってるな。
あと、小夜子ちゃんがんばって男子相手に会話しようとしてる!
トリオン兵スケルトンタイプはかっこいいな。
そういえば小夜子ちゃんは那須隊の隊服デザインをした人だった。
加賀美先輩ほどではないけど、そういうのが好きなんだろうね。
緑川と双葉ちゃんの会話って珍しい。
ちょこっと声をかけあう程度ならあった気がするけど。
気安い幼なじみ同士感がかわいい。
意見ぶつかってても喧嘩って感じにはなってないし。
マジメにコツコツ派が多い村上10番隊。
那須隊の中では那須さんを盛り立てて仕切ってるイメージがあるくまちゃんが、このチームの中ではちょっと弱音が多い。
まあ、そういうことを言っても大丈夫な面子、という認識なんだろうね。
くまちゃん、自分の成績が悪いのはあまり気にしないけど、自分が足を引っ張ってる状況なんじゃないか、というのをめっちゃ気にする性分なんだろうな。
そして、ひゃみさんと蔵内が意外とおちゃめ。
きっと、ふたりで打ち合わせして、同じタイミングで登場したな。
「4日目」の対策を「2日目」にやる……。
対策を考えて、対策の対策を考えて、対策の対策の対策を……って、めっちゃ大変そうなんだが。
でも、それでやる気を出しちゃうのが、コツコツタイプが揃ってる村上10番隊なのね。
風間さんと冬島さん、めっちゃ久しぶり!
隊長権限で軸をきっちり揃えるか、すべての意見をバランスよく採用するか、か。
草壁隊長の「隊長に責任がある」論に対して、佐伯とマキリッサは「隊員にも責任がある」と言う。
あいかわらずボーダーの子たちはしっかりしている。
佐伯の問いに「は? 消えろ」って返すマキリッサの圧がすごい。
そして、その圧にまったく動じない佐伯もすごい。
マキリッサを見るたびに、この人に頭が上がらない冬島さんの姿を想像して笑ってしまうんだが。
そして、柿崎3番隊では太一が「無」になろうとしていた。
また落ち込んでるのね~。
でも、柿崎さんのフォローですぐに回復した! というか泣いた!
「おれ……もう泣き言は言わないっす……おれに期待してくれる人たちにもうしわけないんで……」
鈴鳴のみんなとか、柿崎さんとか、太一に期待してくれてる人はたくさんいるんだよ!
そして、犬飼とカゲさんの間の微妙な空気感はまだ続いてるのね。
ずっと最下位を独走してたから、ものすごい飛躍っぷりだな。
これはさすがにチームの皆もテンションあがる。
若村が嬉しすぎて微妙な表情になっちゃってるのかわいい。
じわじわとわきあがってくる喜びを噛み締めてるって感じ?
しかしながら総合順位はいまだに最下位。
でも、差はかなり縮まってる。
「オレがもっと最初から今日みたいにやれてれば……」って、若村がまた落ち込んじゃったよ。
と思ったら「過ぎたこと言ってもしゃーないわ」ってさらってマリオちゃんがフォローしてくれた。
思ったまんまのこと言ってるだけのような気もするけど。
ネガティブになりそうなところを自然に引き戻してくれる人、チームにいてくれるとありがたいよね。
モニター室で「いや麓郎は頑張っただろ」って言ってる佐伯。
若村はガンナー界隈でめっちゃかわいがられてそう(佐伯はオールラウンダーだが)。
そして、1位は諏訪7番隊だ!
香取ちゃんの「ロボカトリ」とオサムの「数合わせ1号」で、コストが2割も違う。これはさすがにオサムを採用する。
数合わせ用なら同じコストでできるだけたくさん作りたいもんね。
それにしても「数合わせ1号」ってネーミングが合理的というか、そのまんまというか……。
「別に勝てればなんでもいーけどね!」
「勝てば目的(デート)に近付くんだから!」
ここの香取ちゃんがちょっと悪役令嬢っぽい。
鳥丸先輩ファンのA級隊員たちからめっちゃ減点くらいそう。
それを「割り切った香取は強いぞぉ……!」って評してる宇井ちゃんが、いい味だしてる!
若村11番隊の戦績が上がってて、「ほんとバカ! メガネ!」とか言ってるけど、めっちゃ多弁なところをみると、本当に機嫌が良いんだろうね。
機嫌が悪くなると黙り込むタイプだから。
「これはご機嫌だぁ~」「しばらくは大丈夫そうだな」って内部通信で会話してる宇井ちゃんと諏訪さん。
口に出したらめんどくさくなる可能性がある、と思ってそう。
歌川1番隊、みた感じ百鬼夜行っぽいと思ってたんだが、どうやらお祭り行列だったらしい。
二宮8番隊でチカちゃんがつくったトリオン兵は、ちょっとレプリカ先生リスペクト?
それをみてとてもうれしそうなオサムがとっても良い!
「少し 気持ちを引き締めただけです」
そうだね。遠征部隊に入りたい理由のひとつはレプリカ先生とユーマを再会させることだもんね。
一方、ユーマもやっぱりうれしそう。
離れていてもオサム、ユーマ、チカちゃんの気持ちは繋がっている感じがとても良いです!
漆間隊長、なんか柔らかい感じになってるな。
あと、小夜子ちゃんがんばって男子相手に会話しようとしてる!
トリオン兵スケルトンタイプはかっこいいな。
そういえば小夜子ちゃんは那須隊の隊服デザインをした人だった。
加賀美先輩ほどではないけど、そういうのが好きなんだろうね。
緑川と双葉ちゃんの会話って珍しい。
ちょこっと声をかけあう程度ならあった気がするけど。
気安い幼なじみ同士感がかわいい。
意見ぶつかってても喧嘩って感じにはなってないし。
マジメにコツコツ派が多い村上10番隊。
那須隊の中では那須さんを盛り立てて仕切ってるイメージがあるくまちゃんが、このチームの中ではちょっと弱音が多い。
まあ、そういうことを言っても大丈夫な面子、という認識なんだろうね。
くまちゃん、自分の成績が悪いのはあまり気にしないけど、自分が足を引っ張ってる状況なんじゃないか、というのをめっちゃ気にする性分なんだろうな。
そして、ひゃみさんと蔵内が意外とおちゃめ。
きっと、ふたりで打ち合わせして、同じタイミングで登場したな。
「4日目」の対策を「2日目」にやる……。
対策を考えて、対策の対策を考えて、対策の対策の対策を……って、めっちゃ大変そうなんだが。
でも、それでやる気を出しちゃうのが、コツコツタイプが揃ってる村上10番隊なのね。
風間さんと冬島さん、めっちゃ久しぶり!
隊長権限で軸をきっちり揃えるか、すべての意見をバランスよく採用するか、か。
草壁隊長の「隊長に責任がある」論に対して、佐伯とマキリッサは「隊員にも責任がある」と言う。
あいかわらずボーダーの子たちはしっかりしている。
佐伯の問いに「は? 消えろ」って返すマキリッサの圧がすごい。
そして、その圧にまったく動じない佐伯もすごい。
マキリッサを見るたびに、この人に頭が上がらない冬島さんの姿を想像して笑ってしまうんだが。
そして、柿崎3番隊では太一が「無」になろうとしていた。
また落ち込んでるのね~。
でも、柿崎さんのフォローですぐに回復した! というか泣いた!
「おれ……もう泣き言は言わないっす……おれに期待してくれる人たちにもうしわけないんで……」
鈴鳴のみんなとか、柿崎さんとか、太一に期待してくれてる人はたくさんいるんだよ!
そして、犬飼とカゲさんの間の微妙な空気感はまだ続いてるのね。