『週刊少年ジャンプ』2024年33号 感想
『僕とロボコ』(第193話 忍者とロボコ)
連載4周年! そうか、そんなになるか。
『ジャンプ』表紙ももらえてると、良かったねえ、ってなる(←過去に巻頭だけど表紙じゃないパターンがあったので)。
「ロボコめし!!!」のコマがめっちゃハンターネタでうっかり笑ってしまった。
目と髪のタッチの再現性がめっちゃすごい!
てか、全体的にハンターネタが多いな。いつものことだけど。
『ONE PIECE』(第1120話 “暴”)
クローバー博士もDだったのか。
「生まれて名乗っただけで死ぬ人間がいてたまるか!!!」って、だったらガープはDを名乗り続けてるのに、なんで海軍で出世できたんだろうか。
最初のうちは付けてなくて、出世して消すこともできないぐらい有名になってから、名乗り始めたとか?
それとも、根絶やしにする気はないけど、増やす気もなくて、たまに間引いてるとか?
ベガパンクも苦しい選択を続けて生きてきたんだな。
それでも研究がしたい、研究費を出してくれる世界政府と縁を切ることはできない、という感じだったんだろうか。
清濁併せ呑む、とは言うけれど、濁を呑み続けた結果、いろんなものが毒になって溜まり続け、後悔を積み重ねて生きてきて、それでも研究の喜びを手放せなかったのなら、業が深い、としか言いようがない。
「アトラス」は「リリス」を倒して、ベガパンク同士の通信を切った?
それにより、「ヨーク」は「リリス」がいなくなったと思い込み、「アトラス」を倒したことで自分だけが生き残ったと誤認したし、五老星もそれを信じた。
これにより「リリス」は世界政府の追撃の手を逃れることになる。
いまだに「ヨーク」の意図がよくわからない……。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS174 ある腕の立つ殺し屋)
なるほど、麻樹にはめられて有月とリオンさんが殺し合いさせられることになったのか。
有月もリオンさんもどこか幼いところがあるというか、世間知らずというか。
揃って世渡りが下手すぎで、せめて南雲がついていてくれたら、もっとうまくやってけたんだろうなあ。
互いを思いやる気持ちはあるのに、コミュニケーションがうまくとれていなくて、悪い方向に突っ走ってるし。
有月は殺連を潰したい、よりも、会長の麻樹を殺したい、の気持ちの方が強いのかもしれない。
『カグラバチ』(第41話 熱狂)
京羅、「本来私は死の淵 立ってられるはずもないんだ…」って、状況をしっかりわかってるのに、それでも楽座市を止めず、口上を述べ続ける執念がすごい。
真打は鞘からちょっとだけ出されている状態なのにすごいことになってるな。
あれ、鞘から完全に解き放たれたらどうなるのよ。
それを使用していたらしい「剣聖」めっちゃすごい!
「蛛(くも)」「蜻(とんぼ)」「蜈(むかで)」と真打の技名は昆虫縛りなのね。
発動時に出たのは蝶だったし。
「神奈備(ウチ)の武器(モン)だ」
「漣家(わたし)の商品(モノ)だ」
「六平(おれ)の所有物(もの)だ」
それぞれの所有権を主張する三人。
この対立の原因をわかりやすく説明していておもしろい。
武人にとっての「武器」、商人にとっての「商品」は何よりも大事なもの。
そして、武人も商人もたくさんいるけれど、六平家の者はすでにチヒロくんしかいない。
敵はいくらでも湧き出てくるのに、チヒロくん陣営が人手不足すぎる。
ハクリくんが入ってくれても、まだ全然たらないな。
柴さん、神奈備の六平派を勧誘して連れてきてくれないかしら。
『アンデッドアンラック』(No.214 約束)
別記事(パンパンダの絆)になりました。
『あかね噺』(第118席 任せたぞ)
志ぐま師匠と朱音ちゃんのデート回(?)。
着物選びにつきあってくれてるのね。
志ぐま師匠はおしゃれだよなあ。
カンカン帽とサスペンダーがすごくハマってる。
落語家として出歩くための着物や羽織って決まりはあるんだろうか。
うらら師匠やひかるちゃんは訪問着っぽい華やかなの着てるけど、朱音ちゃんは男物にもみえるものばかり着てるな。
『逃げ上手の若君』(第164話 従える者1338)
別記事になりました。
『超巡!超条先輩』(第22話 燃え上がれ巡査長)
「俺も混ぜてよ…!!」のとこの警視の腕力と握力がすごすぎる!
警視は超条先輩がからむとアレになるけど、基本スペックはめっちゃ高い人なので、本気になれば結構なんでもできちゃうんだろうな。
入れ込み過ぎても業務に支障をきたさないようにしているし、職業意識がめっちゃ高いところ、本当に良い。
連載4周年! そうか、そんなになるか。
『ジャンプ』表紙ももらえてると、良かったねえ、ってなる(←過去に巻頭だけど表紙じゃないパターンがあったので)。
「ロボコめし!!!」のコマがめっちゃハンターネタでうっかり笑ってしまった。
目と髪のタッチの再現性がめっちゃすごい!
てか、全体的にハンターネタが多いな。いつものことだけど。
『ONE PIECE』(第1120話 “暴”)
クローバー博士もDだったのか。
「生まれて名乗っただけで死ぬ人間がいてたまるか!!!」って、だったらガープはDを名乗り続けてるのに、なんで海軍で出世できたんだろうか。
最初のうちは付けてなくて、出世して消すこともできないぐらい有名になってから、名乗り始めたとか?
それとも、根絶やしにする気はないけど、増やす気もなくて、たまに間引いてるとか?
ベガパンクも苦しい選択を続けて生きてきたんだな。
それでも研究がしたい、研究費を出してくれる世界政府と縁を切ることはできない、という感じだったんだろうか。
清濁併せ呑む、とは言うけれど、濁を呑み続けた結果、いろんなものが毒になって溜まり続け、後悔を積み重ねて生きてきて、それでも研究の喜びを手放せなかったのなら、業が深い、としか言いようがない。
「アトラス」は「リリス」を倒して、ベガパンク同士の通信を切った?
それにより、「ヨーク」は「リリス」がいなくなったと思い込み、「アトラス」を倒したことで自分だけが生き残ったと誤認したし、五老星もそれを信じた。
これにより「リリス」は世界政府の追撃の手を逃れることになる。
いまだに「ヨーク」の意図がよくわからない……。
『SAKAMOTO DAYS』(DAYS174 ある腕の立つ殺し屋)
なるほど、麻樹にはめられて有月とリオンさんが殺し合いさせられることになったのか。
有月もリオンさんもどこか幼いところがあるというか、世間知らずというか。
揃って世渡りが下手すぎで、せめて南雲がついていてくれたら、もっとうまくやってけたんだろうなあ。
互いを思いやる気持ちはあるのに、コミュニケーションがうまくとれていなくて、悪い方向に突っ走ってるし。
有月は殺連を潰したい、よりも、会長の麻樹を殺したい、の気持ちの方が強いのかもしれない。
『カグラバチ』(第41話 熱狂)
京羅、「本来私は死の淵 立ってられるはずもないんだ…」って、状況をしっかりわかってるのに、それでも楽座市を止めず、口上を述べ続ける執念がすごい。
真打は鞘からちょっとだけ出されている状態なのにすごいことになってるな。
あれ、鞘から完全に解き放たれたらどうなるのよ。
それを使用していたらしい「剣聖」めっちゃすごい!
「蛛(くも)」「蜻(とんぼ)」「蜈(むかで)」と真打の技名は昆虫縛りなのね。
発動時に出たのは蝶だったし。
「神奈備(ウチ)の武器(モン)だ」
「漣家(わたし)の商品(モノ)だ」
「六平(おれ)の所有物(もの)だ」
それぞれの所有権を主張する三人。
この対立の原因をわかりやすく説明していておもしろい。
武人にとっての「武器」、商人にとっての「商品」は何よりも大事なもの。
そして、武人も商人もたくさんいるけれど、六平家の者はすでにチヒロくんしかいない。
敵はいくらでも湧き出てくるのに、チヒロくん陣営が人手不足すぎる。
ハクリくんが入ってくれても、まだ全然たらないな。
柴さん、神奈備の六平派を勧誘して連れてきてくれないかしら。
『アンデッドアンラック』(No.214 約束)
別記事(パンパンダの絆)になりました。
『あかね噺』(第118席 任せたぞ)
志ぐま師匠と朱音ちゃんのデート回(?)。
着物選びにつきあってくれてるのね。
志ぐま師匠はおしゃれだよなあ。
カンカン帽とサスペンダーがすごくハマってる。
落語家として出歩くための着物や羽織って決まりはあるんだろうか。
うらら師匠やひかるちゃんは訪問着っぽい華やかなの着てるけど、朱音ちゃんは男物にもみえるものばかり着てるな。
『逃げ上手の若君』(第164話 従える者1338)
別記事になりました。
『超巡!超条先輩』(第22話 燃え上がれ巡査長)
「俺も混ぜてよ…!!」のとこの警視の腕力と握力がすごすぎる!
警視は超条先輩がからむとアレになるけど、基本スペックはめっちゃ高い人なので、本気になれば結構なんでもできちゃうんだろうな。
入れ込み過ぎても業務に支障をきたさないようにしているし、職業意識がめっちゃ高いところ、本当に良い。