『週刊少年ジャンプ』2007年22・23合併号 感想
ゴールデンウィーク直前号の『ジャンプ』。
2週間もごぶさたになると思うとさびしい。
ゴールデンウィーク明けには連載が2本も始まるらしいんだが、何かがはじかれるんじゃないかとドキドキ(『P2!』はやめて~!!)。
ところで、新連載のタイトル『瞳のカトブレパス』をどうしても『瞳のカブトパレス』と読んでしまうんだが‥‥。
『ONE PIECE』
ナミは本当に交渉上手でうっとりしてしまう。
まぁ、かなり騙しやすい相手ではあるけど。
それにしても、敵をちゃっかり追い払ったうえに宝の在り処まで聞き出すとはスゴすぎる。
サニー号にはお金はほとんどなくって、食料だけはやたらたくさん積んであるらしい。
まぁ、海の上ではお金は役に立たないし、食い物さえあれば満足な連中だし(ナミは除く)。
それに、サンジが選りすぐった食材なんだろうなぁ、と思うと、結構なお宝のように思える。
ブルックスは身軽で陽気な音楽家、かと思っていたんだが、剣豪でもあった!
いかん、ゾロとキャラがカブる(笑)。
こんなブルックスをゾロが見たら、嬉々として勝負を挑みそうな気もする。
『BLEACH』
織姫がボコボコにされてるとこをグリムジョーが助けるもんだから、この人にも恩返しなんて考えがあったのかと思ったら、どうやら目的は別にあるよう。
それにしても、藍染様を呼び捨てにするとは、グリムジョーにはあんまり忠誠心がない?
あいかわらず、石田を安心してみてられないのは、私の愛が足りないから? それとも、前例を見すぎているから?
『家庭教師ヒットマン REBORN!』
説明に窮している獄寺‥‥そりゃそうだよ。こんな状態で、この複雑な事態を説明なんかしてらんないよ。
ツナがやたらとカッコイイ今回。
次回は獄寺がカッコイイところを見せてくれるんじゃないかと期待。
雨の守護者にこだわってるけど、目の前にもっと大物がいるよ~、と教えてあげたい気分満載。
『アイシールド21』
「マズい‥‥と、言うと思ったかい?」(by高見)
「畜生‥‥って、言うと思ったか?」(byヒル魔)
「しまっ‥‥なんて言うと思ったかい?」(by高見)
「クソッ‥‥なんて、言うわけねええええええ!!!」(byモン太)
という、台詞の応酬が、ベタかもしれないけど、やたらと燃える!!
『D.Gray-man』
イノセンスとのシンクロ率が100を超えたエクソシストを「臨界者」と呼び、「元帥」になる資格を持つ、という設定が出てきたんだが、以前、その元帥がボロボロにやられてるところを見てるんで、正直、元帥の強さがイマイチわからない。
ということは、クロス元帥も臨界点突破をした人なのか?
この人だけはホンキで強そうな感じがするんだけど‥‥。
せっかくの美脚をみずから痛めつけてしまうリナリー‥‥そんなとこコムイ兄さんが見たら泣くよ~。
『サムライうさぎ』
志乃が夜中に泣いていたのは、伍助との結婚に不満があるわけではなく、昔のつらいことを思い出してたせいだったのね。
昼間は忙しく働いているから気もまぎれるけれど、夜になるとふいに悲しい気持ちが甦っちゃうんだろうね。
「おれのせいでは無いとわかったところで、嬉しい事など何一つない」と思う伍助って、本当にやさしい子なんだなぁ、と思う。
自分に何らかの原因があるのなら、がんばって改善する余地があるけど、志乃の過去は、伍助がどれだけがんばったって修正できないんだものね。
せめて、志乃の前ではやさしく笑っていようと決意した伍助だけど、懸命に泣き顔を隠そうとする志乃を見て、笑ってなどいられない。
かなりな身分違いの相手に対して、ケンカを売る気の伍助と摂津だけど‥‥大丈夫なのか?
『P2!』
いつも余裕しゃくしゃくに見える遊部が、実は、かなりいっぱいいっぱいだったんだなぁ。
団体戦は少なくとも3人が勝たなけりゃいけない。自分と川末だけでは、勝ち抜けないから、なんとしてでも、「あと一人」を育てようとして、あえて無茶とわかる練習メニューを組んで、誰かが臨界点突破(笑)してくれることを期待したんだろうか。
子供たちに無茶をさせたくない新顧問の姿勢は、大人として正しいと思うんだけど、無茶をしてでも勝ちたいヒロムはそう簡単には引き下がらない。
新顧問は岩熊と関係ありげで、気になる~。
『ピュ~と吹く! ジャガー』
表紙のジャガーさんコスプレの山本がハマりすぎだ。
2週間もごぶさたになると思うとさびしい。
ゴールデンウィーク明けには連載が2本も始まるらしいんだが、何かがはじかれるんじゃないかとドキドキ(『P2!』はやめて~!!)。
ところで、新連載のタイトル『瞳のカトブレパス』をどうしても『瞳のカブトパレス』と読んでしまうんだが‥‥。
『ONE PIECE』
ナミは本当に交渉上手でうっとりしてしまう。
まぁ、かなり騙しやすい相手ではあるけど。
それにしても、敵をちゃっかり追い払ったうえに宝の在り処まで聞き出すとはスゴすぎる。
サニー号にはお金はほとんどなくって、食料だけはやたらたくさん積んであるらしい。
まぁ、海の上ではお金は役に立たないし、食い物さえあれば満足な連中だし(ナミは除く)。
それに、サンジが選りすぐった食材なんだろうなぁ、と思うと、結構なお宝のように思える。
ブルックスは身軽で陽気な音楽家、かと思っていたんだが、剣豪でもあった!
いかん、ゾロとキャラがカブる(笑)。
こんなブルックスをゾロが見たら、嬉々として勝負を挑みそうな気もする。
『BLEACH』
織姫がボコボコにされてるとこをグリムジョーが助けるもんだから、この人にも恩返しなんて考えがあったのかと思ったら、どうやら目的は別にあるよう。
それにしても、藍染様を呼び捨てにするとは、グリムジョーにはあんまり忠誠心がない?
あいかわらず、石田を安心してみてられないのは、私の愛が足りないから? それとも、前例を見すぎているから?
『家庭教師ヒットマン REBORN!』
説明に窮している獄寺‥‥そりゃそうだよ。こんな状態で、この複雑な事態を説明なんかしてらんないよ。
ツナがやたらとカッコイイ今回。
次回は獄寺がカッコイイところを見せてくれるんじゃないかと期待。
雨の守護者にこだわってるけど、目の前にもっと大物がいるよ~、と教えてあげたい気分満載。
『アイシールド21』
「マズい‥‥と、言うと思ったかい?」(by高見)
「畜生‥‥って、言うと思ったか?」(byヒル魔)
「しまっ‥‥なんて言うと思ったかい?」(by高見)
「クソッ‥‥なんて、言うわけねええええええ!!!」(byモン太)
という、台詞の応酬が、ベタかもしれないけど、やたらと燃える!!
『D.Gray-man』
イノセンスとのシンクロ率が100を超えたエクソシストを「臨界者」と呼び、「元帥」になる資格を持つ、という設定が出てきたんだが、以前、その元帥がボロボロにやられてるところを見てるんで、正直、元帥の強さがイマイチわからない。
ということは、クロス元帥も臨界点突破をした人なのか?
この人だけはホンキで強そうな感じがするんだけど‥‥。
せっかくの美脚をみずから痛めつけてしまうリナリー‥‥そんなとこコムイ兄さんが見たら泣くよ~。
『サムライうさぎ』
志乃が夜中に泣いていたのは、伍助との結婚に不満があるわけではなく、昔のつらいことを思い出してたせいだったのね。
昼間は忙しく働いているから気もまぎれるけれど、夜になるとふいに悲しい気持ちが甦っちゃうんだろうね。
「おれのせいでは無いとわかったところで、嬉しい事など何一つない」と思う伍助って、本当にやさしい子なんだなぁ、と思う。
自分に何らかの原因があるのなら、がんばって改善する余地があるけど、志乃の過去は、伍助がどれだけがんばったって修正できないんだものね。
せめて、志乃の前ではやさしく笑っていようと決意した伍助だけど、懸命に泣き顔を隠そうとする志乃を見て、笑ってなどいられない。
かなりな身分違いの相手に対して、ケンカを売る気の伍助と摂津だけど‥‥大丈夫なのか?
『P2!』
いつも余裕しゃくしゃくに見える遊部が、実は、かなりいっぱいいっぱいだったんだなぁ。
団体戦は少なくとも3人が勝たなけりゃいけない。自分と川末だけでは、勝ち抜けないから、なんとしてでも、「あと一人」を育てようとして、あえて無茶とわかる練習メニューを組んで、誰かが臨界点突破(笑)してくれることを期待したんだろうか。
子供たちに無茶をさせたくない新顧問の姿勢は、大人として正しいと思うんだけど、無茶をしてでも勝ちたいヒロムはそう簡単には引き下がらない。
新顧問は岩熊と関係ありげで、気になる~。
『ピュ~と吹く! ジャガー』
表紙のジャガーさんコスプレの山本がハマりすぎだ。