『週刊少年ジャンプ』2007年34号 感想
『ONE PIECE』
今回、『ジャンプ』の表紙。ルフィの麦わらが金箔に!!
おおっ、10周年ともなるとさすがに金をかけてもらえるんだね。
そうか‥‥10年も『ONE PIECE』を読み続けてきたのかぁ。
表紙にはシルエットだけどシャンクスも入ってる。
そうだよね。これはルフィがシャンクスに麦わらを返しに行く物語でもあるんだよね。
袋とじのイベントガイドブックは、正直どうでもいいんだけど、中の尾田先生のメッセージが泣けるっ。
「ただ10年、漫画を描き続けただけの事」という言葉に、やっぱりこういう気持ちでないと、10年は続けられないのね、と思ったりした。
このメッセージに添えられたルフィの絵がちょっと幼い感じでなつかしい。
ところで、先週、サンジが言っていた「因縁」とは、単なるサンジの思い込みだった。
実は過去にいさかいがあった、とかいうことかと思ってたのに、自分が食べたかった「スケスケの実」をアブサロムが食べちゃってたから、だったとは‥‥。
まぁ、サンジらしいと言えば、果てしなくサンジらしい。
そう、サンジはドリーマーなんだよ。夢を見ていたいんだよ。ステキだよ。
それがたとえ、「女湯を覗く」ということでも!!
これからも、料理と女に命かけてください(笑)。
『家庭教師ヒットマン REBORN!』
10年後の雲雀はボックスの謎にご執心らしい。
で、ボンゴレとはつかず離れずで行動しているわけね。
そして、雲雀は10年後もバカ強かった。リングやボックスも完璧に使いこなしてるっぽいし‥‥。
しかし、もう学校はとうに卒業しているはずなのに、まだ、「並盛の風紀」にこだわっているとは。
ということは、雲雀が山本と獄寺を助けたのは、ふたりが並盛の現役の生徒だから、という理由?
『サムライうさぎ』
マロは二刀流だった‥‥って、あきらかに木刀の振り方がおかしいっ。
これでなんでこんなに強いんだ?
伍助の出番が少ないとか思ってたけど、決着は伍助の腕に委ねられた。
ちゃんと主役をたてるマンガだ。
『P2!』
今回は乙女ちゃんのおはなし。
最近、アキラちゃんにすっかりヒロインの座を奪われた感があったけど、ちゃんと江尻先生、考えていたんですね。
正直、乙女ちゃんが自分のことを「愚図」だと思っているってのはかなりな驚きだった。
乙女ちゃんにはヒロムとの間でちょっとしたトラウマがあった。
小学生くらいの年齢だったら、ああいう行動をとっちゃうのはかなり有り得そうな話。
それをあんなに厳しく叱る父親の方がちょっとめずらしいんじゃないかと思う。
時間はかかったけれど、乙女ちゃんは父親の言葉をちゃんと理解して、ちゃんとヒロムと和解した。
間違いをキチンと認めた乙女ちゃんはエラいなぁ。
それにしても、乙女ちゃんがお嬢様だったとは‥‥。
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
魔王が妙にカワイイ。
あいかわらず西先生の魔物のデザインはすばらしい。
しかし、「魔王の後には影さえ残らぬ」と言ってるわりに、その後ろにムヒョが立ってるんだけど‥‥。
キュラ様もあいかわらず女王様気質でカワイイ。
今回、『ジャンプ』の表紙。ルフィの麦わらが金箔に!!
おおっ、10周年ともなるとさすがに金をかけてもらえるんだね。
そうか‥‥10年も『ONE PIECE』を読み続けてきたのかぁ。
表紙にはシルエットだけどシャンクスも入ってる。
そうだよね。これはルフィがシャンクスに麦わらを返しに行く物語でもあるんだよね。
袋とじのイベントガイドブックは、正直どうでもいいんだけど、中の尾田先生のメッセージが泣けるっ。
「ただ10年、漫画を描き続けただけの事」という言葉に、やっぱりこういう気持ちでないと、10年は続けられないのね、と思ったりした。
このメッセージに添えられたルフィの絵がちょっと幼い感じでなつかしい。
ところで、先週、サンジが言っていた「因縁」とは、単なるサンジの思い込みだった。
実は過去にいさかいがあった、とかいうことかと思ってたのに、自分が食べたかった「スケスケの実」をアブサロムが食べちゃってたから、だったとは‥‥。
まぁ、サンジらしいと言えば、果てしなくサンジらしい。
そう、サンジはドリーマーなんだよ。夢を見ていたいんだよ。ステキだよ。
それがたとえ、「女湯を覗く」ということでも!!
これからも、料理と女に命かけてください(笑)。
『家庭教師ヒットマン REBORN!』
10年後の雲雀はボックスの謎にご執心らしい。
で、ボンゴレとはつかず離れずで行動しているわけね。
そして、雲雀は10年後もバカ強かった。リングやボックスも完璧に使いこなしてるっぽいし‥‥。
しかし、もう学校はとうに卒業しているはずなのに、まだ、「並盛の風紀」にこだわっているとは。
ということは、雲雀が山本と獄寺を助けたのは、ふたりが並盛の現役の生徒だから、という理由?
『サムライうさぎ』
マロは二刀流だった‥‥って、あきらかに木刀の振り方がおかしいっ。
これでなんでこんなに強いんだ?
伍助の出番が少ないとか思ってたけど、決着は伍助の腕に委ねられた。
ちゃんと主役をたてるマンガだ。
『P2!』
今回は乙女ちゃんのおはなし。
最近、アキラちゃんにすっかりヒロインの座を奪われた感があったけど、ちゃんと江尻先生、考えていたんですね。
正直、乙女ちゃんが自分のことを「愚図」だと思っているってのはかなりな驚きだった。
乙女ちゃんにはヒロムとの間でちょっとしたトラウマがあった。
小学生くらいの年齢だったら、ああいう行動をとっちゃうのはかなり有り得そうな話。
それをあんなに厳しく叱る父親の方がちょっとめずらしいんじゃないかと思う。
時間はかかったけれど、乙女ちゃんは父親の言葉をちゃんと理解して、ちゃんとヒロムと和解した。
間違いをキチンと認めた乙女ちゃんはエラいなぁ。
それにしても、乙女ちゃんがお嬢様だったとは‥‥。
『ムヒョとロージーの魔法律相談事務所』
魔王が妙にカワイイ。
あいかわらず西先生の魔物のデザインはすばらしい。
しかし、「魔王の後には影さえ残らぬ」と言ってるわりに、その後ろにムヒョが立ってるんだけど‥‥。
キュラ様もあいかわらず女王様気質でカワイイ。