『週刊少年ジャンプ』2008年06・07合併号 感想
『ONE PIECE』
モリアとの戦いで昏睡状態のルフィを守って、ゾロがバーソロミュー・くまと戦う。
う~ん、ゾロがめっちゃかっこいい。
ちょっと前までは、ルフィ、ゾロ、ニコ・ロビンだけが世間的に名を知られた存在だったけど、今となっては一味全員が有名人なのね(そこにチョッパーが入ってるかどうかは知らないが)。
それにしても“ニキュニキュの実”ってネーミングはどうなの?(笑)
『BLEACH』
ネムはマユリに対して「マユリ様」と「はい」と「申し訳ありません」しか台詞がないなぁ、とか思ったりした。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』
ついにミルフィオーレ日本支部のアジトに侵入したツナたち。
現れたデンドロは非常にわかりやすい悪役だった。
物覚えが悪いと評判(?)の了平も敵のデータはちゃんと覚えてるんだね。
「貫けぬものはない」という噂の槍は、あっさりツナに溶かされてしまった。
最後のページのツナがやけに美人さんだ!
『うろおぼえウロボロス!』
西尾維新の原作で小畑健先生が絵を描く、という新年早々、豪勢な読みきりマンガ。
中身はおもいっきし西尾維新だった。
でも、小説の時はもっと饒舌というか理屈っぽいかな?
マンガとして読みやすいように台詞をコンパクトにしたのかも。
そういえば、西尾維新なのに流血がなかったね(なんか西尾維新というと流血というイメージが……)。
やっぱりジャンプだから、健全(?)路線なのか。
小畑先生がうまくごまかして描いただけかもしれないけど。
そんな西尾維新全開の作品なのに、絵がまったく浮いてないというのが、小畑健のうまさなんだろうな、と思った。
小山少がめっちゃ好みなんだが、この子、女子だよねぇ?
ところで、「返事はイエスでいい!」という台詞を見るとどうしても「答えはきいてない!」(鈴村さんの声でお聴きください)を思い出してしまうんだが、私だけの病状?
『アイシールド21』
なんにもできない、のに戻ってきたヒル魔。
セナにすべてを委ねる覚悟かと思ってたんで、ちょっとビックリした。
これは、セナたちを助けるためなのか、それとももう一度、突き放すためなのか。
『MUDDY』
「道理で静かだと思……」といいかけて「街がやかましいわけだ」と、誰がきいてるわけでもないのにわざわざ訂正するクレイがやけにかわいい。
てゆーか、クレイがかわいくてかわいくてしかたない。なんてこったい。
マディを成長させるための旅に出ることを決意したクレイ。
レギュラー化するかと思っていたスズはおいてけぼりに……。
これからはクレイとマディでロードムービーっぽくなるのかな?
『サムライうさぎ』
伍助がナンパしてたと聴いて、目に涙を浮かべて「実家帰る」と言った志乃ちゃん。
この子にもちゃんと嫉妬心もしくは独占欲というものがあったんだなぁ、とちょっと安心(?)した。
そして、伍助が結婚してると知った穂波の第一声が「生活は大丈夫なの」だったのに笑った。
これって「ちゃんと嫁さん養ってけるの」って意味だと思うんだけど、そうだとすると意外と苦労人なのかなぁ。
いろいろと情報通だし、この人が一番謎だ。
順調にトーナメントが進むのかと思いきや、これまたとんでもない方向に行っちゃったよ。
やっぱりあなどれないマンガだな。
モリアとの戦いで昏睡状態のルフィを守って、ゾロがバーソロミュー・くまと戦う。
う~ん、ゾロがめっちゃかっこいい。
ちょっと前までは、ルフィ、ゾロ、ニコ・ロビンだけが世間的に名を知られた存在だったけど、今となっては一味全員が有名人なのね(そこにチョッパーが入ってるかどうかは知らないが)。
それにしても“ニキュニキュの実”ってネーミングはどうなの?(笑)
『BLEACH』
ネムはマユリに対して「マユリ様」と「はい」と「申し訳ありません」しか台詞がないなぁ、とか思ったりした。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』
ついにミルフィオーレ日本支部のアジトに侵入したツナたち。
現れたデンドロは非常にわかりやすい悪役だった。
物覚えが悪いと評判(?)の了平も敵のデータはちゃんと覚えてるんだね。
「貫けぬものはない」という噂の槍は、あっさりツナに溶かされてしまった。
最後のページのツナがやけに美人さんだ!
『うろおぼえウロボロス!』
西尾維新の原作で小畑健先生が絵を描く、という新年早々、豪勢な読みきりマンガ。
中身はおもいっきし西尾維新だった。
でも、小説の時はもっと饒舌というか理屈っぽいかな?
マンガとして読みやすいように台詞をコンパクトにしたのかも。
そういえば、西尾維新なのに流血がなかったね(なんか西尾維新というと流血というイメージが……)。
やっぱりジャンプだから、健全(?)路線なのか。
小畑先生がうまくごまかして描いただけかもしれないけど。
そんな西尾維新全開の作品なのに、絵がまったく浮いてないというのが、小畑健のうまさなんだろうな、と思った。
小山少がめっちゃ好みなんだが、この子、女子だよねぇ?
ところで、「返事はイエスでいい!」という台詞を見るとどうしても「答えはきいてない!」(鈴村さんの声でお聴きください)を思い出してしまうんだが、私だけの病状?
『アイシールド21』
なんにもできない、のに戻ってきたヒル魔。
セナにすべてを委ねる覚悟かと思ってたんで、ちょっとビックリした。
これは、セナたちを助けるためなのか、それとももう一度、突き放すためなのか。
『MUDDY』
「道理で静かだと思……」といいかけて「街がやかましいわけだ」と、誰がきいてるわけでもないのにわざわざ訂正するクレイがやけにかわいい。
てゆーか、クレイがかわいくてかわいくてしかたない。なんてこったい。
マディを成長させるための旅に出ることを決意したクレイ。
レギュラー化するかと思っていたスズはおいてけぼりに……。
これからはクレイとマディでロードムービーっぽくなるのかな?
『サムライうさぎ』
伍助がナンパしてたと聴いて、目に涙を浮かべて「実家帰る」と言った志乃ちゃん。
この子にもちゃんと嫉妬心もしくは独占欲というものがあったんだなぁ、とちょっと安心(?)した。
そして、伍助が結婚してると知った穂波の第一声が「生活は大丈夫なの」だったのに笑った。
これって「ちゃんと嫁さん養ってけるの」って意味だと思うんだけど、そうだとすると意外と苦労人なのかなぁ。
いろいろと情報通だし、この人が一番謎だ。
順調にトーナメントが進むのかと思いきや、これまたとんでもない方向に行っちゃったよ。
やっぱりあなどれないマンガだな。