『週刊少年ジャンプ』2008年31号 感想
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的199 山本武VS幻騎士)
今回の巻頭カラーはものすごくたくさんのキャラクターをつめこんであって、おつかれさまです天野先生、と思ってしまった。
京子ちゃんの頭の上にいる人はディーノかな? その横にいる後ろ姿の人は誰かなあ、と悩んだんだけどシャマルと判断。
ヴァリアーが勢ぞろいかと思いきやレヴィがみつからないし……。
骸の横にいるのは10年後の千種と犬?
私的に10年後が見たいキャラはディーノ!
ディーノの出番あるのかなあ。イタリアにいるんじゃきびしいかなあ。
スクアーロ、どんだけ山本のこと気にかけてんだよ(笑)。
『剣帝への道』がこんなに徹底的にスクアーロから山本へのビデオレターだったとは思わなかった。
そんなものにつきあわされた撮影班(=ルッスーリア)がちょっと気の毒になってきた。
「戦わねーのが一番かしこい選択」の相手に「是が非でも勝て!!」って確かにわけわかんないし。
でも、山本にはちゃんと通じちゃうんだね、やれやれ。
まあ、スクアーロも山本になら通じると思って話しかけてるんだろうけど(でなきゃスクアーロが間抜けすぎる)。
『ONE PIECE』(第505話 “クマ”)
敵味方かまわず攻撃しちゃうナミのサンダーボルト。
みんな避雷針つけて戦えばいい(笑)。
『銀魂』(第二百十八訓 兄妹喧嘩を止められるのは母ちゃんだけ)
サブタイトルを見て、じゃあ誰も神楽と神威の喧嘩を止められないってこと? と思った。
で、内容を見て、やっぱり誰にも止められないかも、と思った。
ホンキの神楽はド迫力だよ~。
この喧嘩を銀さんが止めてくれたら、銀さんは神楽の「母ちゃん」決定とゆーことで!
星海坊主が父ちゃんで、銀さんが母ちゃん。星海坊主×銀さんは見たくないけど(笑)。
『ぬらりひょんの孫』(第十六幕 梅若丸と牛鬼)
リクオのじいちゃんの若い頃って、リクオ様にそっくり。
これは将来、リクオ様が今のぬらりひょんみたいになるということ?(号泣)
自分が元々、人間であったからこそ、人間としてのリクオを否定する牛鬼。
この人にとって人間は無力なだけの存在なのか。
実際、梅若丸の無力感が絶望と憎悪を生み、それが妖怪・牛鬼への転生を果たす力になったわけだからね。
この牛鬼が生まれたシーンの絵がなんとも美しいよなあ。
私としてはやはり牛鬼にリクオ様と杯を交わして欲しい。それでハーレム入りだよ!(笑)
『BLEACH』(BLEACH 316. Swang The Edge Down)
現世編に戻ってきた。
空座町の上空では死神たちと藍染様一派がにらみあい状態。
で、この状況に最も怒っていたのは、実は山本総隊長だった、とゆー話。
ギンはいまだに「藍染隊長」って呼んでんだなあ、とおかしなとこに反応してしまった。
あいかわらず、織姫のことが気になってしかたないらしいウルキオラ。
おまえは織姫になんと言って欲しいんだ! とか思っちゃっていらいらする~。
対する織姫の方は、完全に肝が据わっちゃってる。
織姫の方がウルキオラを支配しているように見えてしょうがないんだけど……。
『ダブルアーツ』(第14話 “名前”)
一度も顔が出てないシスター・マーサのキャラが立ちすぎ!(笑)
ファランにボロ負けしてボロボロ泣くスイが犯罪的にカワイイ。
ものごっつい乙女だよ。言ってること物騒だけど。
このままスイがファランのストーカーになって、ファラン×スイで楽しませて欲しい。是非とも!
『D.Gray-man』(第164夜 黒の教団ホントに壊滅)
室長をあまやかしすぎた、と悔やむリーバーの姿に、心底、同意してしまった。
アレンたちもきっと心から同意してくれることだろう。
それでも、そんなコムイにみんながついていくのは、あれだけの名前を記憶している頭脳と、何の役にも立たないはずの名前を覚えようとする気持ちの強さゆえなんだろうね。
それにしても、これだけの数の名前をよくつくったな。おつかれさまでした。
感涙する幽霊さんを見て、「リナリー、可愛いなぁ」とか思っちゃってるあたりがやっぱりコムイ。それ、しみじみ~とするとこだから(笑)。
コムイのエクソシストに対する愛情の根底にあるものは、エクソシストになってしまったリナリーに対する愛情だからね。
長かった引っ越し騒動もこれで完結。
バク支部長がどれだけ苦労したかは推して知るべし、といったところ?
次回からまたド暗い展開が待ってるんだろうか……。
『バリハケン』(伝説15 戦うオタク)
御手洗のサークルがものすごい行列サークルだったことに驚いた。
あれだけの行列に売るだけの量をコピーでつくるってかなり大変だろ……と思ってたら100部しかなかった。
いつも全然売れないオリジナル本の在庫がぶ厚い、ってのが妙にリアルで笑ってしまったよ。
『サムライうさぎ』(第六十五羽 志乃と義母)
伍助の母親はスーパー主婦だった。
いや、年季が違うんだから、志乃ちゃんが張り合えるような相手ではないんだよなあ。
志乃ちゃんは姑に勝ちたいってわけじゃなくって、何にもしてないって状態がいたたまれないんだろうなあ。
自分の居場所がないような気になっちゃうのかも。
嫁姑バトルとは縁がなさそうな感じの二人だけど、両方そろって根っからの働き者では、共存がむずかしそうだよ。
嫁姑問題で一番大切なのは夫(息子)の言動、という噂だが、どうすんだ、伍助!
今回の巻頭カラーはものすごくたくさんのキャラクターをつめこんであって、おつかれさまです天野先生、と思ってしまった。
京子ちゃんの頭の上にいる人はディーノかな? その横にいる後ろ姿の人は誰かなあ、と悩んだんだけどシャマルと判断。
ヴァリアーが勢ぞろいかと思いきやレヴィがみつからないし……。
骸の横にいるのは10年後の千種と犬?
私的に10年後が見たいキャラはディーノ!
ディーノの出番あるのかなあ。イタリアにいるんじゃきびしいかなあ。
スクアーロ、どんだけ山本のこと気にかけてんだよ(笑)。
『剣帝への道』がこんなに徹底的にスクアーロから山本へのビデオレターだったとは思わなかった。
そんなものにつきあわされた撮影班(=ルッスーリア)がちょっと気の毒になってきた。
「戦わねーのが一番かしこい選択」の相手に「是が非でも勝て!!」って確かにわけわかんないし。
でも、山本にはちゃんと通じちゃうんだね、やれやれ。
まあ、スクアーロも山本になら通じると思って話しかけてるんだろうけど(でなきゃスクアーロが間抜けすぎる)。
『ONE PIECE』(第505話 “クマ”)
敵味方かまわず攻撃しちゃうナミのサンダーボルト。
みんな避雷針つけて戦えばいい(笑)。
『銀魂』(第二百十八訓 兄妹喧嘩を止められるのは母ちゃんだけ)
サブタイトルを見て、じゃあ誰も神楽と神威の喧嘩を止められないってこと? と思った。
で、内容を見て、やっぱり誰にも止められないかも、と思った。
ホンキの神楽はド迫力だよ~。
この喧嘩を銀さんが止めてくれたら、銀さんは神楽の「母ちゃん」決定とゆーことで!
星海坊主が父ちゃんで、銀さんが母ちゃん。星海坊主×銀さんは見たくないけど(笑)。
『ぬらりひょんの孫』(第十六幕 梅若丸と牛鬼)
リクオのじいちゃんの若い頃って、リクオ様にそっくり。
これは将来、リクオ様が今のぬらりひょんみたいになるということ?(号泣)
自分が元々、人間であったからこそ、人間としてのリクオを否定する牛鬼。
この人にとって人間は無力なだけの存在なのか。
実際、梅若丸の無力感が絶望と憎悪を生み、それが妖怪・牛鬼への転生を果たす力になったわけだからね。
この牛鬼が生まれたシーンの絵がなんとも美しいよなあ。
私としてはやはり牛鬼にリクオ様と杯を交わして欲しい。それでハーレム入りだよ!(笑)
『BLEACH』(BLEACH 316. Swang The Edge Down)
現世編に戻ってきた。
空座町の上空では死神たちと藍染様一派がにらみあい状態。
で、この状況に最も怒っていたのは、実は山本総隊長だった、とゆー話。
ギンはいまだに「藍染隊長」って呼んでんだなあ、とおかしなとこに反応してしまった。
あいかわらず、織姫のことが気になってしかたないらしいウルキオラ。
おまえは織姫になんと言って欲しいんだ! とか思っちゃっていらいらする~。
対する織姫の方は、完全に肝が据わっちゃってる。
織姫の方がウルキオラを支配しているように見えてしょうがないんだけど……。
『ダブルアーツ』(第14話 “名前”)
一度も顔が出てないシスター・マーサのキャラが立ちすぎ!(笑)
ファランにボロ負けしてボロボロ泣くスイが犯罪的にカワイイ。
ものごっつい乙女だよ。言ってること物騒だけど。
このままスイがファランのストーカーになって、ファラン×スイで楽しませて欲しい。是非とも!
『D.Gray-man』(第164夜 黒の教団ホントに壊滅)
室長をあまやかしすぎた、と悔やむリーバーの姿に、心底、同意してしまった。
アレンたちもきっと心から同意してくれることだろう。
それでも、そんなコムイにみんながついていくのは、あれだけの名前を記憶している頭脳と、何の役にも立たないはずの名前を覚えようとする気持ちの強さゆえなんだろうね。
それにしても、これだけの数の名前をよくつくったな。おつかれさまでした。
感涙する幽霊さんを見て、「リナリー、可愛いなぁ」とか思っちゃってるあたりがやっぱりコムイ。それ、しみじみ~とするとこだから(笑)。
コムイのエクソシストに対する愛情の根底にあるものは、エクソシストになってしまったリナリーに対する愛情だからね。
長かった引っ越し騒動もこれで完結。
バク支部長がどれだけ苦労したかは推して知るべし、といったところ?
次回からまたド暗い展開が待ってるんだろうか……。
『バリハケン』(伝説15 戦うオタク)
御手洗のサークルがものすごい行列サークルだったことに驚いた。
あれだけの行列に売るだけの量をコピーでつくるってかなり大変だろ……と思ってたら100部しかなかった。
いつも全然売れないオリジナル本の在庫がぶ厚い、ってのが妙にリアルで笑ってしまったよ。
『サムライうさぎ』(第六十五羽 志乃と義母)
伍助の母親はスーパー主婦だった。
いや、年季が違うんだから、志乃ちゃんが張り合えるような相手ではないんだよなあ。
志乃ちゃんは姑に勝ちたいってわけじゃなくって、何にもしてないって状態がいたたまれないんだろうなあ。
自分の居場所がないような気になっちゃうのかも。
嫁姑バトルとは縁がなさそうな感じの二人だけど、両方そろって根っからの働き者では、共存がむずかしそうだよ。
嫁姑問題で一番大切なのは夫(息子)の言動、という噂だが、どうすんだ、伍助!