『魔人探偵脳噛ネウロ』第168話 .【しずく】 感想
今回のタイトルは「.(ピリオド)」と書いて「しずく」と読む。う~ん、今までにないパターンだな。
ここんとこのタイトルをつなげて「QED.」で「証明終了」(数学用語)になる仕組みと思われるんだけど、正確には「Q.E.D.」だよなあ、とか細かい点をツッコんでみる。
まあ、そんな厳密さを求めてたらこのマンガは読めない。ゲンミツに!(←おお振り好きにしかわからない記述)
弥子ちゃん、いきなり魔人様に「詰まれ」てしまった。
多分、弥子ちゃんを守るために避難させたんだと思うんだけど。
そんな配慮するくらいなら連れてくんな、とかヤボなことを言ってはいけない。
魔人様は弥子ちゃんをできる限りそばに置いておきたいのさ! きっと!
「多少、体が四角くなってもかまわん」とか言われてるけど、もともと弥子ちゃん凹凸少ない……って、もしかしてこれ禁句?(笑)
女優時代からジェニュインはすでに人間の心理を支配する術を使いこなしていた。
アヤさんの歌に脳をゆさぶられない彼女は「一人ぼっち」ではなく、数多くの奴隷を「支配」し、S生活(?)を満喫していた。
けれど、その前に現れた自分を「支配」してくれる男によって、彼女の運命は大きく変わった……といったことらしい。
つまりはこれがSからMへの転落の瞬間?
ジェニュインがやけに堂々と警察の前に姿をさらしていたのは、施設もろともすべてをふっとばすつもりだかららしい。
人間の使い捨ての激しいジェニュインだけど、建物まで使い捨てなんだ。
資源は大切にしようよ(苦笑)。
前回、使い捨てにされた男を「在庫」と言い切ったのは、あんな促成栽培品ではなく長い時間をかけて育て上げた男たちがいたからなんだね。
ジェニュインが支配するものは「空気」。
ファンタジーもので「空気」というと、「風」とか「酸素」の意味だと思うんだけど、これは「心理」とか「雰囲気」とか言う意味合いなのか。
「火」(=葛西)、「水」(=DR)、「土」(=DR)、「植物」(=ヴァイジャヤ)と、わかりやすく自然系のキーワードが出てきてたんで、ジェニュインの能力もその類だと思っていたから、意表を突かれた。
人を操るというと、やっぱりアヤさんを思い出すんだけど、アヤさんの歌が操るものとは、本質的に何かが違う感じ。
世界的に名声を得ている芸能人でロングヘアの美女、という点でもキャラ的にはかなりアヤさんとかぶるんだけどなあ。
う~ん、ここらへんちょっと考えがまとまんない。
いっせいに魔人様に襲い掛かる「ファン」たち。
人間でアイアン・メイデン(『D.Gray-man』にも出てた)をつくる、という企画らしい。
人間の力でどうにかなるような魔人様ではないけれど、はさみこまれて手傷を負った様子。
そして、なんといっていいんだかわからない武器(変形鎖鎌?)を取り出したジェニュイン。
形状を表現しようとするとNGワード的なものしか思いつかない(爆)。
「調教の覚悟はよくて、脳噛ネウロ? 敗北(マゾ)の快楽を教えてあげる」
ジェニュインの言葉に唖然とする魔人様。
自分が調教されるなんて発想がまったくなかったんだね!
あまりにも埒外な発想に、逆に楽しくなってきちゃったらしい。
てか、ジェニュインすでに気圧されちゃってるんだけど、自分の「支配」の及ばない存在に対してはめっちゃ弱いんじゃないの? この人。
なんか、「戦い」よりも、「戦いの後」の方が楽しみになってきちゃったよ(笑)。
意味ありげに魔人様の靴がキラリンしてるし(←深読みしすぎ?)。
DRの時に断念したという噂の2週連続の「おしおき」が見られるんじゃないか、とちょっとウキウキしちゃった後で、どんだけ松井センセに調教されてるんだ自分、とちょっとヘコんだりして……。
弥子ちゃんの見てる前でジェニュインに「おしおき」とか、ずいぶんマニアックなことまで妄想しちゃったよ、自分(なんかもういろいろとダメすぎ)。
ここんとこのタイトルをつなげて「QED.」で「証明終了」(数学用語)になる仕組みと思われるんだけど、正確には「Q.E.D.」だよなあ、とか細かい点をツッコんでみる。
まあ、そんな厳密さを求めてたらこのマンガは読めない。ゲンミツに!(←おお振り好きにしかわからない記述)
弥子ちゃん、いきなり魔人様に「詰まれ」てしまった。
多分、弥子ちゃんを守るために避難させたんだと思うんだけど。
そんな配慮するくらいなら連れてくんな、とかヤボなことを言ってはいけない。
魔人様は弥子ちゃんをできる限りそばに置いておきたいのさ! きっと!
「多少、体が四角くなってもかまわん」とか言われてるけど、もともと弥子ちゃん凹凸少ない……って、もしかしてこれ禁句?(笑)
女優時代からジェニュインはすでに人間の心理を支配する術を使いこなしていた。
アヤさんの歌に脳をゆさぶられない彼女は「一人ぼっち」ではなく、数多くの奴隷を「支配」し、S生活(?)を満喫していた。
けれど、その前に現れた自分を「支配」してくれる男によって、彼女の運命は大きく変わった……といったことらしい。
つまりはこれがSからMへの転落の瞬間?
ジェニュインがやけに堂々と警察の前に姿をさらしていたのは、施設もろともすべてをふっとばすつもりだかららしい。
人間の使い捨ての激しいジェニュインだけど、建物まで使い捨てなんだ。
資源は大切にしようよ(苦笑)。
前回、使い捨てにされた男を「在庫」と言い切ったのは、あんな促成栽培品ではなく長い時間をかけて育て上げた男たちがいたからなんだね。
ジェニュインが支配するものは「空気」。
ファンタジーもので「空気」というと、「風」とか「酸素」の意味だと思うんだけど、これは「心理」とか「雰囲気」とか言う意味合いなのか。
「火」(=葛西)、「水」(=DR)、「土」(=DR)、「植物」(=ヴァイジャヤ)と、わかりやすく自然系のキーワードが出てきてたんで、ジェニュインの能力もその類だと思っていたから、意表を突かれた。
人を操るというと、やっぱりアヤさんを思い出すんだけど、アヤさんの歌が操るものとは、本質的に何かが違う感じ。
世界的に名声を得ている芸能人でロングヘアの美女、という点でもキャラ的にはかなりアヤさんとかぶるんだけどなあ。
う~ん、ここらへんちょっと考えがまとまんない。
いっせいに魔人様に襲い掛かる「ファン」たち。
人間でアイアン・メイデン(『D.Gray-man』にも出てた)をつくる、という企画らしい。
人間の力でどうにかなるような魔人様ではないけれど、はさみこまれて手傷を負った様子。
そして、なんといっていいんだかわからない武器(変形鎖鎌?)を取り出したジェニュイン。
形状を表現しようとするとNGワード的なものしか思いつかない(爆)。
「調教の覚悟はよくて、脳噛ネウロ? 敗北(マゾ)の快楽を教えてあげる」
ジェニュインの言葉に唖然とする魔人様。
自分が調教されるなんて発想がまったくなかったんだね!
あまりにも埒外な発想に、逆に楽しくなってきちゃったらしい。
てか、ジェニュインすでに気圧されちゃってるんだけど、自分の「支配」の及ばない存在に対してはめっちゃ弱いんじゃないの? この人。
なんか、「戦い」よりも、「戦いの後」の方が楽しみになってきちゃったよ(笑)。
意味ありげに魔人様の靴がキラリンしてるし(←深読みしすぎ?)。
DRの時に断念したという噂の2週連続の「おしおき」が見られるんじゃないか、とちょっとウキウキしちゃった後で、どんだけ松井センセに調教されてるんだ自分、とちょっとヘコんだりして……。
弥子ちゃんの見てる前でジェニュインに「おしおき」とか、ずいぶんマニアックなことまで妄想しちゃったよ、自分(なんかもういろいろとダメすぎ)。