『週刊少年ジャンプ』2011年30号 感想

なんかもう松井センセが『NEXT!』に書かれるという情報だけで胸がいっぱいで、実はあんまりちゃんと読めてない今週の『ジャンプ』。
なんてこったい。

『ST&RS』(第1話 メッセージ)
これはジャンル的にはSFになるのかな? 学園ものになりそうな気配もあるけど。
いずれにしろ『ジャンプ』では珍しい。
意外に凝ったおはなしなのかも、という気もするので期待している。

『ぬらりひょんの孫』(第百六十幕 予言)
予言をきいて脅えてはいるものの、リクオ君を攻撃したり責めたりする気はまったくないっぽい清継くん。
なんだかんだでよい子。
でも、事の次第をちゃんとリクオくんに説明してあげようよ、という気もする。

人間相手では戦えないリクオくん。これはうまい攻め口だよなあ。
ここで、竜二兄ちゃんあたりがでばってきてくれないかしら。人間相手なら、あの人の方が役立ちそうだよ(苦笑)。

『黒子のバスケ』(第123Q 嬉しくてしょうがないと思います)
火神の覚醒っぶりにみんなが驚愕している中で、おれは火神のことはなんだって知ってるぜ、と言わんばかりな氷室がなんか萌える(爆)。