『週刊少年ジャンプ』2011年32号 感想

『バクマン。』(140ページ 限界と火の鳥)
「世に出た一番のマンガ」ってむずかしいよね。私の中だと『幽遊白書』になるのかなあ。

最近、めっきり影が薄くなってた岩瀬さんにひさしぶりにスポットが!
岩瀬さんやっぱり友達いないんだねえ(ホロリ)。それなのに、頼りにするべき担当の港浦さんは、あの気の利かなさだしっ。
作品の相方である新妻エイジに助けを求めたら、いいアイディアを提供してくれるんだろうけど、そうなったらまるっきり新妻エイジの作品になっちゃうし。意地もあるだろうし。

サイコーの説得で気持ちがやわらいだようだけど、とどめはやっぱりシュージンだったね。
これはなかなかよいツンデレ(笑)。

それにしても、福田さんはあいかわらず世話焼き体質。
福田×蒼樹はなしになったようなので、いっそのこと福田×岩瀬になったらどうだろうね。

『SKET DANCE』
(第193話 フィギュアドール・モデリング)
カラー表紙がめっちゃ萌える~。
たまにはPC付きじゃないスイッチもよいものだ。

『magico』(第19話 100撃のシンデレラ)
ルーちゃんがすごいことになっとる!
これは幻海師範の逆バージョン?
なんか性格もちょっと変わってるよね。

『ぬらりひょんの孫』(第百六十二幕 罠)
最近、めっきりごぶさただったカナちゃんがここにきて登場。
そうか、こうきたか。
清継くんにはバレかけてるし、カナちゃんには完全にバラしちゃったし……。う~ん、リクオ君がかわいそすぎる……。

『黒子のバスケ』(第125Q 逆転だよ!)
掲載順がラストなんだけどっ! 大丈夫なのかっ?