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『週刊少年ジャンプ』2014年35号 感想

『火ノ丸相撲』 (第10番 鬼丸国綱と三日月宗近) なんかもう、かっけー! しか感想がでてこないよね。 『暗殺教室』 (第101話 反撃の時間) 別記事(統率とれすぎてる暗殺集団) 『ハイキュー!!』 (第119話 根性無しの戦い) 次期キャプテンはノヤさんかと思ってたんだけど、リベロはゲームキャプテンできないとかいうルールがあるのか! まあ、リベロはコートにずっといるわけじゃないしな。 ゲームキャプテンと部長を別にするってのもありなんだろうけど、統一した方がいいよね、きっと。 縁下くんは「でも逃げた」って思ってるし、ノヤさんと田中くんは「でも戻ってきた」って思ってる。 実際、縁下くんだって、1ヶ月も部を離脱していた旭さんのことはまったく責めてないわけで、旭さんのことは許せるのに、自分のことは許せないとかいうあたりが、縁下くんらしいなあ、と。 田中くんの「お前は多分どっちもわかる奴だ!」というのは、田中くんは日向くんや影山くんのことはわかっても、ツッキーのことは理解できない。でも、縁下くんは、どっちのことを理解してやれるはずだ、って意味なんだと思う。 そいでもってここで山口くんの登場だよ! ちゃんと鵜養さん、指示を残していったんだなあ。 前回は声もかけなかったツッキーが、ちゃんと山口にアドバイス(?)を送るとかっ! 「今のは励ましなのか?」とか言われてるけど、山口くんはうれしそうに「ありがとうツッキー!」とか言ってるから問題ないよね! で、ガチガチの山口くんを「吐きそう」アピールで落ち着かせた縁下くんがかわええんだが、客席でもっと「吐きそう」になってる人がいたっ! 嶋田さんは山口くんの父ちゃんですかっ?(苦笑) 『ワールドトリガー』 (第69話 三雲修・8) チカちゃんを必死で守るオサムがかっけー! と思ってたら、便利すぎるレプリカに全部もってかれる展開だった(苦笑)。 『BLEACH』 (BLEACH 590. Marching Out the ZOMBIES) 変態さんだらけになりつつあるんだが、その中にあってマユリ様はとびきりかっこええ変態さんだなあ。

『暗殺教室』第101話 反撃の時間 感想、もしくは、統率とれすぎてる戦闘集団

今回の表紙、かっちょえーね。 『魔人探偵脳噛ネウロ』の頃から、いろんなデザインの鎌がでてくるけど、どれもかっちょええよね。 「私等、大金稼ぎの一等地にいるんだから」 これはまったくもってその通りだよなあ。 殺せんせーが、子供たちのためならなんでもする、というのは殺せんせー業界(?)では周知の事実になりつつあるんだろう。 「やっかいな奴」というのは要するに、子供を人質にとることに何の躊躇もない人種ってことで、そういうのが相手となると、子供だから殺さないだろう、なんていう期待はできないし。 で、どういうわけだか「死神」は烏間先生まで巻き込むことにしたらしい。 なんという死亡フラグ!(苦笑) それにしても、子供たちはどこらへんまで想定して、ここにやってきたのか、と思うくらいの、用意周到っぷりというか演技っぷり。 落ち着きすぎというか隙がなさすぎというか、烏間先生にどんだけ鍛えられたらここまでの戦闘集団になれるんだよ。 言葉も交わしてないのに連携とれすぎじゃないか(苦笑)。 てか、イリーナ先生置き去りなんだけど、さすがに見捨てるわけじゃないよね。 とりあえず、イリーナ先生の所在の確認がとれたから、一度、退避して出直しということなんかな。 ところで、「死神」が死亡フラグ立てすぎで、こいつ本物なんかい、と思わないでもないんだが、そう思わせるのがまた松井せんせーの狙いだったりして! とかグルグル考えちゃってるあたりがすでに松井せんせーの罠。

『週刊少年ジャンプ』2014年34号 感想

『ONE PIECE』 (第753話 “戦”) ド・フラミンゴの目的は世界をブチ壊すことかあ。 あっちこっちで嫌がらせのように騒ぎを起こすだけで目的がよくわからないな、と思ってたんだが、世界中をひっかきまわしてブチ壊すのが目的だった、ということなのね。 『暗殺教室』 (第100話 「死神」の時間) 別記事(ロヴロ生きてた!) 『火ノ丸相撲』 (第9番 鬼丸国綱と三日月宗近) なんかえらいかっけえなあ。 沙田が相撲を「楽しい」と笑ったのに対し、「何を笑っていやがる」と鬼の形相をみせた鬼丸。 対等に相撲をとれる相手に飢えていた沙田と、ただ勝利に飢えていた鬼丸の、この決定的な違い。 鬼丸の相撲にかける執念が、じんじん伝わってくる表情がすごいなあ。 『ハイキュー!!』 (第118話 土台代理) 前回のラスト、どういう状況かよくわかんなかったんだけど、大地さんと田中くんが激突しちゃったってことなのか。 とりあえず両方ともケガはないようでよかった……と思ったら、大地さんの歯が折れてた。 どんだけの勢いでぶつかったんだよ。 大地さんと田中くんは体格がわりと近いんで相殺状態になったけど、これって片方が日向くんとかノヤさんだったら、こわいことになってた。 コートから離れることを不本意ながら承諾した大地さん。 唯一、コートに残る3年生になってしまった旭さんに後を託す。 グラスハートな旭さんが「当然だ、任せろ」と強い言葉で応えたとこが泣ける。 さすが旭さん。コートの中ではめっちゃ頼りになる男! このページ、大地さん、旭さん、スガさん、潔子さんと、3年生の4人がヒトコマずつ描かれているのが印象的だった。 どんどんさびれていく烏野男子バレー部をこの4人がふんばってつないできたんだよなあ。この4人の連帯感ってのは相当なものなんだろうなあ。 そんなわけで、大地さんのかわりに投入された縁下くん。 縁下くん、というか、烏野の現メンバー全員が、大地さんがいない公式戦を経験するのは初めてなんじゃないかなあ。 「あの背中の後ろに居る事と、あの代わりをやる事じゃ話が違う」 縁下くんのプレッシャーは、青城戦でピンチサーバーとして投入された山口くんにも匹敵するだろう。 でも、ツッキーはあっさり「やっぱり縁下さんなんですね」とか言ってくれちゃうし、影山くんもススっと普通に打ち合わせにくるし、ノヤさんはあいかわらず...

『暗殺教室』第100話 「死神」の時間 感想、もしくは、ロヴロ生きてた!

ロヴロ生きてた~! 完全に殺されたと思ってたよ。 「俺の命など別にどうでもいいのだろう」ってことは、殺し屋仲介業ができない状態にすることが目的で、暗殺屋としてはリタイアしてるロヴロを殺す気はなかった、ということなのか? いずれにせよ、おじいちゃんを一般人だと思ってるお孫さんと、ロヴロを頼りにしているイリーナ先生にとっても、よかったよかった。 そういえば、レッドアイさんは現役扱いなの? リタイア扱いなの? そして、平然とE組の教室に入り込んできた「死神」。 イリーナ先生を人質にとって、E組の生徒達をおどしにかかった。 イリーナ先生を「小分け」にして届けるとか、言ってることがめっちゃ猟奇的なんだが、黒板を見ずにさらさらと絵を描けるその器用さの方にびっくりした。 いや、イリーナ先生、小分けにされても困るから。 赤い箱にされても困るけど。 イリーナ先生とは別の意味で警戒心を抱かせない殺し屋「死神」。 殺せんせーはサッカー観戦、烏間先生は求人活動(?)という、先生不在のタイミングで現れたのは、当然、偶然ではないだろう。 E組の子たちはイリーナ先生を見捨てられない。 だけど、それなりに修羅場をくぐりぬけてきた子たちだから、「死神」の力を軽く見積もるなんてこともできない。 これは、クラス内で意見をまとめるのもむずかしいような気がするんだが。 烏間先生だったら、迷いなく(少なくとも子供たちには迷いをみせず)、イリーナ先生を見捨てるんだろうなあ。

『週刊少年ジャンプ』2014年33号 感想

『暗殺教室』 (第99話 プレゼントの時間・二時間目) 別記事(花と刃) 『ハイキュー!!』 (第117話 小さな巨人戦の途中ですが) 大地さんが、「ウチの王道エースもお忘れなくね」とか「ウチのエースを止めるなら、“鉄壁”でも持って来いやっ」とか、普段、さんざんへなちょこ呼ばわりしてても、エースとしての旭さんのことを頼りにしてんだなあ、って感じがたまらん。 あと、くしゃみしてる青根&二口がちょっとかわええ。 てか、大地さんがここんとこクローズアップされてて、活躍フラグかと思いきやリタイヤフラグだったとわっ。 大地さんいないと、コート内に3年生が旭さんだけになっちゃうんだが。 精神安定剤がいなくなるんだがっ。 守備力ガタオチなんだがっ。 読んでて思わず「うわっ」って言っちゃったくらいで、これがリアルだったら、烏野のみんな血の気が引くどころの騒ぎじゃないよな。 大地さんは絶対的に「キャプテン」なんだよなあ、とあらためて思い知った次第。 『黒子のバスケ』 (第269Q 諦めるな!!) 荻原くんの笑顔に涙をこぼした黒子くん。 どんだけ荻原くんのことで思いつめてたんかな。 青峰が真っ先に声をあげたところに、なんだかんだで青峰は黒子くんのことが心配で心配でたまらないんだろうなあ、と思った。 『ワールドトリガー』 (第67話 大規模侵攻・16) 迅さん大好き緑川くんがかわええです。 チカちゃんて無尽蔵なトリオンバッテリーみたいなものなのかしら、と考えると「金の雛鳥」扱いも当然のような気がするけど、当の本人が自分の価値をまったく自覚してないってのはこわいよなあ。

『暗殺教室』第99話 プレゼントの時間・二時間目 感想、もしくは、花と刃

センターカラーの渚くんが細すぎでかわいすぎる。 上着だけ着せたら、ホットパンツにニーハイな女の子にみえる罠(爆)。 アニメはフジテレビの金曜深夜枠らしい。 『トリコ』やってた日曜朝の枠かと思ってたんだけど、深夜の方が規制が少なくていいかもしれん。 完全に恋する乙女モードなイリーナ先生がかわいい。 ロヴロと連絡がとれないって、まだ死んだって情報がイリーナ先生のとこまで届いてないのかっ。 レッドアイも知ってたのに……。 イリーナ先生の情報ルートって、もしかしてロヴロ経由のものしかないんかね。 もしかして、裏家業な知り合いはロヴロだけとか? そういえば、烏間先生はロヴロの件は知ってるのかな。 またもや、イリーナ先生と烏間先生をくっつける運動(?)をはじめたE組のみんな。 5千円で大人の女にふさわしいプレゼントとは、確かにむずかしいな。 ちょっと高めのランチやディナーでも2人分だと5千円は超えるし。 とゆーわけで、おじいさんとの事件の時にも通りすがった花屋さんのステキなセールストークにのっかって、花束をプレゼントすることに。 花束でもちょっとボリュームのあるものを注文すると1万くらいいくもんなあ。 神崎ちゃんには花束がよく似合う。うん。 そんでもって、花束に対して「五千円の輝き」とか言っちゃう奥田ちゃんは、乙女としてはちょっと残念だが、理系人間としては正しい(笑)。 そんなわけで、烏間先生からイリーナ先生のうれしそうな顔が! めっちゃ乙女! 「最初で最後の誕生祝い」か……。 地球が終わったら、そりゃあ問答無用で最後だけど、任務を終えても、その後はない。 つまり、任務が終わったらさよならだから、と言ってるわけだもんね。 そりゃあ、イリーナ先生も怒るわ。 だけどまあ、烏間先生の立場上、たとえイリーナ先生が好きでも、暗殺屋を恋人にするわけにはいかないんだろうなあ。 烏間先生が子供たちに対してはっきりきっぱり断言しちゃったのは、いいかげんはっきりさせないと、子供たちがいろいろ動いちゃって、それにイリーナ先生がのせられちゃうことに、そろそろ黙っていられなくなったからかもしれない。 イリーナ先生の暗殺屋としての質が落ちることを心配してるのか、イリーナ先生を望みのない想いで傷つけることをおそれているのか……。 そして、いよいよ「死神」の正体が? あれ? この人が「死神」だとすると、レッド...

『週刊少年ジャンプ』2014年32号 感想

『僕のヒーローアカデミア』 (No.1 縁谷出久:オリジン) 新連載。 なんかめっちゃ少年マンガしてる~。 『食戟のソーマ』 (77 追跡者) タクミくんのイケメン化がとどまるところを知らない。 『ONE PIECE』 (第752話 “掌”) あいかわらずルフィのトラファルガー・ローの扱いがひどすぎじゃないかね。 あと、ド・フラミンゴってトラファルガー・ローに執着しすぎじゃないかね。 『ハイキュー!!』 (第116話 VS和久谷南高校) 烏野高校バレーボール部は「飛べない烏」から「県内一のトンデモチーム」に進化(?)したらしい。 「トンデモ」っていう表現は、烏野バレー部っぽいなあ(笑)。 日向をさりげにおだてあげたり、田中くんをさりげにあおってみたり、チームメイトのコントロールがうますぎるよ、大地さん。 これは確かに「食えない奴」という表現があってる。 『暗殺教室』 (第98話 プレゼントの時間) 別記事(レッドアイさんがががががっ) 『黒子のバスケ』 (第268Q どうすりゃいいんだ) 緑間が「これが…赤司の本当の力なのか……!!」とか言ってるけど、中学時代の赤司様はこの技術をまだ習得できてなかった、ということなのか、「キセキの世代」の連中相手だとこういうことをやらなくても余裕で勝てちゃってたからやってなかっただけなのか。 『ワールドトリガー』 (第66話 大規模侵攻・15) 別記事 『BLEACH』 (BLEACH587. The Headless Star) とりあえず、石田は一護にブン殴られることが確定らしい(笑)。 久し振りに一護とチャドと織姫ちゃんのコント(?)がみられてうれしかった。

『ワールドトリガー』第66話 「大規模侵攻・15」 感想

諏訪隊はエネドラを訓練室に誘いこんで、自分たちが時間稼ぎできる環境をつくりつつ、エネドラの能力を解析させることに成功した、ということか。 しかし、背後のコンパネに気づかないように戦うって、意外とむずかしくないか? ボーダーという組織は、その人ががんばれる分だけがんばれば、後は逃げてよろしい、的な思想が行き届いてる感じで、そういうところが好きだなあ。 ついに忍田さんの戦闘がみられるっぽいので、めっちゃ楽しみ!

『暗殺教室』第98話 プレゼントの時間 感想、もしくは、レッドアイさんがががががっ

バーベキュー台に飛び込む中村ちゃんで始まった今回。 いや、「痛くも熱くもない」って、もし服の方が耐えられなかったら大惨事なのに、新装備のテストにしても無茶やるなあ。 新装備は性能テストのモニターを兼ねてるのか。 どうやらそんなに血税はつぎ込んでいないらしい(苦笑)。 ジャージより軽いのに、バーベキュー台につっこんでも大丈夫な耐久性、ってどういう素材でできてんだろう。 しかし、殺せんせーへの新装備のお披露目はよいが、元々、ボロい旧校舎をさらに破壊してどうするっ! あと、女子用の新装備がかわいいのは認めるけど、確かに防御力が落ちてる。 案3とか、『ダーティーペア』を思い出すなあ(←話のネタが古すぎる)。 ところで、せっかく登場したレッドアイが、あっちゅーまにこの世から退場してしまった件(泣)。 この人は、世界のどこかでのんびり旅を続けていると思っていたかった……。 ミキシン声のスナイパーは短命なんだな、やっぱり(←テレビアニメ版の声優さんはどなたになるんだろう)。 こうなってくると、「死神」は殺せんせーに関わった暗殺屋を殺してまわっている、という可能性が高くなってきたなあ。 でも、そんなことやってどんなメリットがあるのかわからんなあ。 暗殺屋が減ると、ほんのわずかだろうけど、殺せんせーを殺せる確率が減ることになるわけだから、政治家とかがこの時点で口封じ目的で暗殺を依頼する、というのはちょっと納得いかない。 E組へのもぐりこみに成功しているイリーナ先生を殺そうとしているのなら、なおさら。 現在、10月14日設定ということは、1年間という枠的に考えて、ここらへんがちょうどストーリーの折り返し地点になるのかね。 ペース的に『魔人探偵脳噛ネウロ』と同程度の巻数になりそうな気配。 とりあえず、イリーナ先生の無事を祈りたい。

『ジャンパック 暗殺教室』 ちょこっと感想

これで今週4本目の『暗殺教室』記事……。 『暗殺教室』のコミックス10巻と同時に『ジャンパック暗殺教室』が出たですよ。 細かいグッズ+小冊子、緩衝材のダンボールまでグッズの一部として使うというエコ仕様(笑)。 なんとゆーか、こういうちょっとチープな小ネタ満載感は『暗殺教室』に似合っているという気がするね。 とりあえず、私のお目当てだった小冊子『椚ヶ丘学園裏学校案内パンフレット』についてちょこっと書き散らかしてみる。 表紙を開いて、目に飛び込んできたのは落書きされた理事長先生のお顔だった。 はじめて理事長先生をかわいいと思えた瞬間だった(笑)。 さらに開くと、E組の生徒紹介。 渚くんは「かわいさ担当」なんですね。わかります。 律ちゃんが「あざとさ担当」なのもよくわかります。 あと、不破ちゃんが「ジャンプ担当」になってて笑った。 内容はまあ、『ジャンプ』マンガでたまに出るキャラブックなんだけど、それぞれのページをE組の生徒たち+先生たちが担当してつくっているという体で編集されてて、全体的にほのぼの~としてる。 編集後記のページにみんなの編集コメントが載ってて、これがなかなか芸が細かい。 あと、なんで渚くんは渚ちゃんコスで載ってるですか? コミックスサイズにぎっしりカットと字がつまってて読むのが大変だったんだけど、「そういえばこんなことあった~」とか思いながら読むと、かなりニヤニヤできる。 個人的に一番くすっときたのは千葉くんの「オレの後ろに立つなよ」だった。 無口なスナイパー……そういえばあの方と若干キャラがかぶってる。

『暗殺教室』10巻 ちょこっと感想

『暗殺教室』の10巻が出たですよ! ついに2ケタかあ、と思うと感慨深いものがあるなあ。 累計1010万部って……アニメ化前にこの数字はすごい! 毎度、楽しみな表紙はキラキラレインボー。 スペシャル感があって楽しい。 本当にキラキラで、カバー折り返しの著者コメントが若干、読みづらいどす(苦笑)。 著者コメントは、来月出るらしい英語単語帳のおはなし。 一種のキャラグッズととらえていたんだけど、松井せんせーが「悲願」とまでおっしゃるとわっ。 松井せんせーの自分の作品に対する愛情は、こんなにも広がっているのだなあ、と思うとなんかちょっとうれしくなる。 元々、買うつもりでいたけど、ますます楽しみになってきた。 「十巻続いたメモリアルな感謝を全て、あなたに。」 なんてステキなお言葉! 中表紙はボッチな殺せんせー……さびしすぎる。 そういえば、殺せんせーってどこで寝てるんだろうね。 てか、寝てない可能性もありそうな。 松井せんせーはプリンマニア! 覚えた! エロい婦警さんコスな律ちゃん。 律ちゃんは人間じゃないから青少年保護条例にはひっかからないのだろうか。 烏間先生のサポートスタッフは、鶴田さんと雀さんと鵜飼さん。 やっぱり鳥系で名前をそろえているらしい。 恒例のキャラクタープロフィール、その1は吉田くん。 「不良キャラは中学デビュー」って、なんで椚ヶ丘みたいな進学校に入って、不良デビューしたんかな。 その2は村松くん。 目指すは巨大ラーメンチェーンの総帥かあ。結構、でかい夢だなあ。

『週刊少年ジャンプ』2014年31号 感想

『暗殺教室』 (第97話 アフターの時間) 別記事(何のために勉強が大事なのか) 『黒子のバスケ』 (第267Q 久しぶりだね) 本来の赤司様は「黒子」呼びのままなんだね。 てか、パスひとつで赤司様の人格がスイッチしたことを悟る「キセキの世代」の連中って、どんだけ赤司様のことが好きなのかと!(爆) てゆーか、チーム全員をゾーン入りさせるとかどんな能力だよ。 氷室がかわいそうだよ(苦笑)。 『ONE PIECE』 (第751話 “サボVS大将藤虎”) 「ルフィがもしおれに助けを求めたら、たとえ世界のどこにいても、おれは立場を押して駆け付ける」って、革命軍よりもルフィを優先するって意味だよね。 目の前でエースを失ったルフィも苦しんだけど、その場に駆け付けることさえできなかったサボも苦しんだんだろうなあ。 革命軍のNo.2という立場にありながら、人目もはばからず泣き喚くほどに。 あと、トラファルガー・ローはルフィに振り回されすぎだと思う(笑)。 『ハイキュー!!』 (第115話 次へ) 青根くんがすっと指差しただけで「おう、じゃあ先行ってる」って応える二口くんがすごい。 水戸部先輩に対する小金井先輩並の読解力。 てか、二口くんって基本、毒舌キャラなのに、青根くんに対してはものすごく対応がソフトな気がする。 「けっこう好きよ」って言われてハートを射抜かれてる条善寺の連中がめっちゃかわええ。 もしかして、ここでようやく自分たちのマネージャーの魅力に気づいたのか? 遅いよ! 遅すぎるよ! 華さんの回想のヒトコマの中に、華さんの先輩マネージャーなんだろうな、って人がでてきてて、華さんにとってのその人のように、るなちゃんも華さんの姿を理想にして、このチームの中でがんばっていくんだろうな。 そいでもって、今、潔子さんにひたすら憧れている谷地ちゃんも、いつかは、後輩マネージャーにとっての憧れの存在になるのかもね、とか妄想してにんまりしてしまった。 青根くん、案の定、日向くんを待ってた。 あんだけしゃべらない子が、わざわざ日向くんに話しかけるために待ち受けていたんだなあ、と思うと胸熱ですがな。 でも、トーナメント表をみるかぎり、明日の対戦は無理っぽいなあ。 あと、安定感と信頼感がありすぎる大地さんに、若干、ジェラシーな鵜養コーチがちょっとかわいかったり。 『ワールドトリガー』 (第65話...

『ワールドトリガー』第65話 「大規模侵攻・14」 感想

「なんでお前はここで見捨てられるんだ?」という迅さんの問いかけに、こいつは何を言っている、って顔をした後で、怒り出したヒュース。 これは、見捨てられるという発想はなかったけど、考えてみればそういう可能性に心当たりがある、という解釈でよいのかな? いやあ、迅さんって、つくづく敵にすると怖いタイプだよね。

『暗殺教室』第97話 アフターの時間 感想、もしくは、何のために勉強が大事なのか

今週の『ジャンプ』の表紙は『暗殺教室』。 なかなかインパクトがあるなあ、このカラー。 で、選挙ポスター風のキャラクター人気投票の告知がキターッ! 名前が一部ひらがなになってるあたりがそれっぽい。 てか、なんで選挙の時って名前をひらがなにするんかね。 選挙用紙に間違った漢字を書かれるといろいろともめるから、とかいう理由なんかね。 あっ、「木村じゃすてぃす」なら、正しく読んでもらえないから、という理由で納得できるな(苦笑)。 あと、岡島くんの「脱18禁!」の顔がいっちゃってて怖すぎるからっ。 キャラクター人気投票は応募券方式か。 大量応募の件でいろいろと意見がでてるから仕方ないのかもね。 見開きカラー表紙の映画監督コスの烏間先生が、意外とお似合い。 さて、本編。 サザエさんの声が聴こえてくるようなナレーションですな(笑)。 ちゃんと建築士の資格を持ってる公務員と、軍用のハイスペックコンピュータがタッグを組んで設計し、手抜きをしないE組の連中が建てた建物なら、めっちゃ安心できるってもんですな。 匠の気遣いまで盛り込まれているとは、芸が細かい! デレてるさくらちゃん、めっちゃかわええ。 渚くんは見事にさくらちゃんを攻略したなあ。 ところで、E組のみんなは2週間の間、授業をまったく受けてなかったんだねえ。 E組だけ別校舎だから、E組のみんなが学校に来てないことは、他の生徒たちに気づかれてないのかもしれない。 そんなわけで、中間テストはボロ負け。 ただし、カルマくん以外。 なんと、2位に大躍進! カルマくんは基本スペックが高いから、本人がその気になりさえすれば、これだけのスコアを叩きだせるんだなあ。 3学期の期末はE組だけ別仕様になるから、A組とテストで競うのは2学期の期末が最後か……。 まあ、設定的に3学期は暗殺の方でたてこむだろうから、テストだなんだとやるのはむずかしいだろうな(みもふたもない意見)。 さて、烏間先生が用意していたのは、新しい体育着だった。 体育着にはみえないけど。 中学生用のサイズのものをよくみつけてきたな。特注品なのかも。 女子用のはイリーナ先生が選んだのか、ちょっとかわいいデザインになってるね。 肩のあたりの飾りっぽいのはなんだろうと思ったんだが、フードか! ブーツとグローブまで支給とは、どんだけ金をつぎ込んだんだ、烏間先生。 今のところ、E組は殺せん...

祝! 『暗殺教室』アニメ化!

とゆーことで、公式発表が出ましたですよ。 まあ、既定路線というか、いつかはなるんだろうなあ、と思ってたけどね。 来年の1月スタートになるのかな? 今のペースで原作がすすんでいったら、アニメと原作が同時ゴールインという『鋼の錬金術師』みたいなことになる可能性もありそうな気が。 制作スタッフ一新ということは、キャストの総入れ替えもありそうなんだけど、殺せんせーの声がいまだにつかめない、というか、どういう声なら納得できるのかがさっぱりわからない。 フジテレビということは日曜朝の『トリコ』をやってた枠(『ONE PIECE』の前の枠)かな? 日曜夜枠はさすがにないだろう(『サザエさん』の前の時間になったらちょっとスゴイ)。 まあ、アニメ枠を新たにつくるという可能性も捨てきれないが。 監督さんの名前を存じ上げなかったんだが、『Persona4』や『ダンガンロンパ』の監督さんだそうで、スタイリッシュな映像をつくる方なんかな、という印象なんだけど、どんな感じになるか、楽しみ楽しみ。 同時に実写映画化も発表されたんだが……どうなの? それってどうなの? 実写となると、ちょっとやそっとの渚くんじゃ納得できないよ!