『週刊少年ジャンプ』2014年34号 感想
『ONE PIECE』(第753話 “戦”)
ド・フラミンゴの目的は世界をブチ壊すことかあ。
あっちこっちで嫌がらせのように騒ぎを起こすだけで目的がよくわからないな、と思ってたんだが、世界中をひっかきまわしてブチ壊すのが目的だった、ということなのね。
『暗殺教室』(第100話 「死神」の時間)
別記事(ロヴロ生きてた!)
『火ノ丸相撲』(第9番 鬼丸国綱と三日月宗近)
なんかえらいかっけえなあ。
沙田が相撲を「楽しい」と笑ったのに対し、「何を笑っていやがる」と鬼の形相をみせた鬼丸。
対等に相撲をとれる相手に飢えていた沙田と、ただ勝利に飢えていた鬼丸の、この決定的な違い。
鬼丸の相撲にかける執念が、じんじん伝わってくる表情がすごいなあ。
『ハイキュー!!』(第118話 土台代理)
前回のラスト、どういう状況かよくわかんなかったんだけど、大地さんと田中くんが激突しちゃったってことなのか。
とりあえず両方ともケガはないようでよかった……と思ったら、大地さんの歯が折れてた。
どんだけの勢いでぶつかったんだよ。
大地さんと田中くんは体格がわりと近いんで相殺状態になったけど、これって片方が日向くんとかノヤさんだったら、こわいことになってた。
コートから離れることを不本意ながら承諾した大地さん。
唯一、コートに残る3年生になってしまった旭さんに後を託す。
グラスハートな旭さんが「当然だ、任せろ」と強い言葉で応えたとこが泣ける。
さすが旭さん。コートの中ではめっちゃ頼りになる男!
このページ、大地さん、旭さん、スガさん、潔子さんと、3年生の4人がヒトコマずつ描かれているのが印象的だった。
どんどんさびれていく烏野男子バレー部をこの4人がふんばってつないできたんだよなあ。この4人の連帯感ってのは相当なものなんだろうなあ。
そんなわけで、大地さんのかわりに投入された縁下くん。
縁下くん、というか、烏野の現メンバー全員が、大地さんがいない公式戦を経験するのは初めてなんじゃないかなあ。
「あの背中の後ろに居る事と、あの代わりをやる事じゃ話が違う」
縁下くんのプレッシャーは、青城戦でピンチサーバーとして投入された山口くんにも匹敵するだろう。
でも、ツッキーはあっさり「やっぱり縁下さんなんですね」とか言ってくれちゃうし、影山くんもススっと普通に打ち合わせにくるし、ノヤさんはあいかわらず元気だし、なんとゆーか、大地さん退場にショックを受ける様子もなく、縁下くんを普通に受け入れてくれちゃってる、という。
まあ、内心ではいろいろと動揺があるんだろうけど、試合中だしとにかく試合を続けないと、勝たないと、という感じなんだろうね。
ノヤさんと影山くんは中学が強豪なだけあって、試合慣れしてるのかもしれん。
でもさすがに田中くんは平常心ではいられないよなあ。
と思ったら、落ち込んでる田中くんをみて、縁下くんの肝が据わったという。
なんかそこらへんが縁下くんっぽい。
いやあ、縁下くんが2年生の影のドンっぽいなあ、と思ってはいたんだが、やっぱり3年生たちもそう思ってたんだねえ(笑)。
それと、ツッキーがめずらしく笑ってるようにみえるんだけど、なんだツッキー、えらい縁下さんになついてるなあ。
縁下くんは副将になって、今のスガさんみたいな影の権力者(笑)ポジにつくのかと思ってたんだけど、縁下くん次期キャプテン路線もこれでみえてきたぞ。
そういえば鵜養さんは大地さんについていったんかね。
まあ、試合の采配は鵜養さんにすべて任せているとはいえ、監督権限もってるのは武田先生だから、武田先生が席をはずすわけにはいかないんだろうけど。
ほぼバレーボール初心者なのに、頼りの鵜養さんとキャプテンが不在とか、実はひっそりと、武田先生もピンチな気がするんだが、この人、見かけによらず肝が据わってるからねえ。
『黒子のバスケ』(第270Q お前だったんじゃねーか)
「開かねぇわけだ。なんせオレは捨てちまったんだからよ…」
涙をこぼしながらのこの青峰の言葉がせつない。
やっぱり青峰は自分が黒子君を捨てた、って思ってんだなあ。
自分はもう黒子くんを必要としないほどに強くなった、と思っていたら、さらにその上の段階に到達するためには黒子くんが必要だった、と悟った青峰。
いまだに黒子くんに対する情の深さをかいまみせる青峰なだけに、この展開はなんとゆーか……せつない。
てか、扉を開ける黒子くんとその後ろにうっすらみえる先輩方の姿が、なんかこう死後の世界っぽい(爆)。
『銀魂』(第五百二訓 光と影の将軍)
Blu-ray BOXがついにでるのか。約50話分で3万5千円というのは、話数で割るとかなり安く思えるけど、全4セットで14万(税抜き)と考えると……う~む。
さっちゃんがめずらしくちゃんとお仕事してる! と思ってたら、ついに高杉と神威の凶悪コンビが再登場!
テレビアニメ復活して、ここだけでもやってくれないかな。
『BLEACH』(BLEACH 589. The Shooting Star Project The Old and New Trust)
織姫ちゃんがあいかわらずだまされやすすぎる。
こんな格好で目の前にあらわれて、一護はよろこぶ前に困るだろ。
チャドは、織姫ちゃんの格好よりも、そうやってたやすくだまされて、一護のためならなんでもやってしまう織姫ちゃんの性格の方に困ってるんだろうなあ。
『ワールドトリガー』(第68話 アフトクラトル・3)
チカちゃんが「トリオン怪獣」という名前で有名になっとる……。
てか、ハイレインが強すぎるんだけど、大丈夫なの、これ。
『ILLEGAL RARE』(#23 デルメザ・2)
アクセルってこんな連中にあまやかされまくって育ったのか。
あんな妙なキャラができあがった理由が、めっちゃ納得できた(笑)。
ド・フラミンゴの目的は世界をブチ壊すことかあ。
あっちこっちで嫌がらせのように騒ぎを起こすだけで目的がよくわからないな、と思ってたんだが、世界中をひっかきまわしてブチ壊すのが目的だった、ということなのね。
『暗殺教室』(第100話 「死神」の時間)
別記事(ロヴロ生きてた!)
『火ノ丸相撲』(第9番 鬼丸国綱と三日月宗近)
なんかえらいかっけえなあ。
沙田が相撲を「楽しい」と笑ったのに対し、「何を笑っていやがる」と鬼の形相をみせた鬼丸。
対等に相撲をとれる相手に飢えていた沙田と、ただ勝利に飢えていた鬼丸の、この決定的な違い。
鬼丸の相撲にかける執念が、じんじん伝わってくる表情がすごいなあ。
『ハイキュー!!』(第118話 土台代理)
前回のラスト、どういう状況かよくわかんなかったんだけど、大地さんと田中くんが激突しちゃったってことなのか。
とりあえず両方ともケガはないようでよかった……と思ったら、大地さんの歯が折れてた。
どんだけの勢いでぶつかったんだよ。
大地さんと田中くんは体格がわりと近いんで相殺状態になったけど、これって片方が日向くんとかノヤさんだったら、こわいことになってた。
コートから離れることを不本意ながら承諾した大地さん。
唯一、コートに残る3年生になってしまった旭さんに後を託す。
グラスハートな旭さんが「当然だ、任せろ」と強い言葉で応えたとこが泣ける。
さすが旭さん。コートの中ではめっちゃ頼りになる男!
このページ、大地さん、旭さん、スガさん、潔子さんと、3年生の4人がヒトコマずつ描かれているのが印象的だった。
どんどんさびれていく烏野男子バレー部をこの4人がふんばってつないできたんだよなあ。この4人の連帯感ってのは相当なものなんだろうなあ。
そんなわけで、大地さんのかわりに投入された縁下くん。
縁下くん、というか、烏野の現メンバー全員が、大地さんがいない公式戦を経験するのは初めてなんじゃないかなあ。
「あの背中の後ろに居る事と、あの代わりをやる事じゃ話が違う」
縁下くんのプレッシャーは、青城戦でピンチサーバーとして投入された山口くんにも匹敵するだろう。
でも、ツッキーはあっさり「やっぱり縁下さんなんですね」とか言ってくれちゃうし、影山くんもススっと普通に打ち合わせにくるし、ノヤさんはあいかわらず元気だし、なんとゆーか、大地さん退場にショックを受ける様子もなく、縁下くんを普通に受け入れてくれちゃってる、という。
まあ、内心ではいろいろと動揺があるんだろうけど、試合中だしとにかく試合を続けないと、勝たないと、という感じなんだろうね。
ノヤさんと影山くんは中学が強豪なだけあって、試合慣れしてるのかもしれん。
でもさすがに田中くんは平常心ではいられないよなあ。
と思ったら、落ち込んでる田中くんをみて、縁下くんの肝が据わったという。
なんかそこらへんが縁下くんっぽい。
いやあ、縁下くんが2年生の影のドンっぽいなあ、と思ってはいたんだが、やっぱり3年生たちもそう思ってたんだねえ(笑)。
それと、ツッキーがめずらしく笑ってるようにみえるんだけど、なんだツッキー、えらい縁下さんになついてるなあ。
縁下くんは副将になって、今のスガさんみたいな影の権力者(笑)ポジにつくのかと思ってたんだけど、縁下くん次期キャプテン路線もこれでみえてきたぞ。
そういえば鵜養さんは大地さんについていったんかね。
まあ、試合の采配は鵜養さんにすべて任せているとはいえ、監督権限もってるのは武田先生だから、武田先生が席をはずすわけにはいかないんだろうけど。
ほぼバレーボール初心者なのに、頼りの鵜養さんとキャプテンが不在とか、実はひっそりと、武田先生もピンチな気がするんだが、この人、見かけによらず肝が据わってるからねえ。
『黒子のバスケ』(第270Q お前だったんじゃねーか)
「開かねぇわけだ。なんせオレは捨てちまったんだからよ…」
涙をこぼしながらのこの青峰の言葉がせつない。
やっぱり青峰は自分が黒子君を捨てた、って思ってんだなあ。
自分はもう黒子くんを必要としないほどに強くなった、と思っていたら、さらにその上の段階に到達するためには黒子くんが必要だった、と悟った青峰。
いまだに黒子くんに対する情の深さをかいまみせる青峰なだけに、この展開はなんとゆーか……せつない。
てか、扉を開ける黒子くんとその後ろにうっすらみえる先輩方の姿が、なんかこう死後の世界っぽい(爆)。
『銀魂』(第五百二訓 光と影の将軍)
Blu-ray BOXがついにでるのか。約50話分で3万5千円というのは、話数で割るとかなり安く思えるけど、全4セットで14万(税抜き)と考えると……う~む。
さっちゃんがめずらしくちゃんとお仕事してる! と思ってたら、ついに高杉と神威の凶悪コンビが再登場!
テレビアニメ復活して、ここだけでもやってくれないかな。
『BLEACH』(BLEACH 589. The Shooting Star Project The Old and New Trust)
織姫ちゃんがあいかわらずだまされやすすぎる。
こんな格好で目の前にあらわれて、一護はよろこぶ前に困るだろ。
チャドは、織姫ちゃんの格好よりも、そうやってたやすくだまされて、一護のためならなんでもやってしまう織姫ちゃんの性格の方に困ってるんだろうなあ。
『ワールドトリガー』(第68話 アフトクラトル・3)
チカちゃんが「トリオン怪獣」という名前で有名になっとる……。
てか、ハイレインが強すぎるんだけど、大丈夫なの、これ。
『ILLEGAL RARE』(#23 デルメザ・2)
アクセルってこんな連中にあまやかされまくって育ったのか。
あんな妙なキャラができあがった理由が、めっちゃ納得できた(笑)。