『暗殺教室』第101話 反撃の時間 感想、もしくは、統率とれすぎてる戦闘集団

今回の表紙、かっちょえーね。
『魔人探偵脳噛ネウロ』の頃から、いろんなデザインの鎌がでてくるけど、どれもかっちょええよね。


「私等、大金稼ぎの一等地にいるんだから」
これはまったくもってその通りだよなあ。
殺せんせーが、子供たちのためならなんでもする、というのは殺せんせー業界(?)では周知の事実になりつつあるんだろう。
「やっかいな奴」というのは要するに、子供を人質にとることに何の躊躇もない人種ってことで、そういうのが相手となると、子供だから殺さないだろう、なんていう期待はできないし。


で、どういうわけだか「死神」は烏間先生まで巻き込むことにしたらしい。
なんという死亡フラグ!(苦笑)


それにしても、子供たちはどこらへんまで想定して、ここにやってきたのか、と思うくらいの、用意周到っぷりというか演技っぷり。
落ち着きすぎというか隙がなさすぎというか、烏間先生にどんだけ鍛えられたらここまでの戦闘集団になれるんだよ。
言葉も交わしてないのに連携とれすぎじゃないか(苦笑)。

てか、イリーナ先生置き去りなんだけど、さすがに見捨てるわけじゃないよね。
とりあえず、イリーナ先生の所在の確認がとれたから、一度、退避して出直しということなんかな。


ところで、「死神」が死亡フラグ立てすぎで、こいつ本物なんかい、と思わないでもないんだが、そう思わせるのがまた松井せんせーの狙いだったりして! とかグルグル考えちゃってるあたりがすでに松井せんせーの罠。