『週刊少年ジャンプ』2014年33号 感想

『暗殺教室』(第99話 プレゼントの時間・二時間目)
別記事(花と刃)

『ハイキュー!!』(第117話 小さな巨人戦の途中ですが)
大地さんが、「ウチの王道エースもお忘れなくね」とか「ウチのエースを止めるなら、“鉄壁”でも持って来いやっ」とか、普段、さんざんへなちょこ呼ばわりしてても、エースとしての旭さんのことを頼りにしてんだなあ、って感じがたまらん。

あと、くしゃみしてる青根&二口がちょっとかわええ。

てか、大地さんがここんとこクローズアップされてて、活躍フラグかと思いきやリタイヤフラグだったとわっ。
大地さんいないと、コート内に3年生が旭さんだけになっちゃうんだが。
精神安定剤がいなくなるんだがっ。
守備力ガタオチなんだがっ。
読んでて思わず「うわっ」って言っちゃったくらいで、これがリアルだったら、烏野のみんな血の気が引くどころの騒ぎじゃないよな。

大地さんは絶対的に「キャプテン」なんだよなあ、とあらためて思い知った次第。

『黒子のバスケ』(第269Q 諦めるな!!)
荻原くんの笑顔に涙をこぼした黒子くん。
どんだけ荻原くんのことで思いつめてたんかな。

青峰が真っ先に声をあげたところに、なんだかんだで青峰は黒子くんのことが心配で心配でたまらないんだろうなあ、と思った。

『ワールドトリガー』(第67話 大規模侵攻・16)
迅さん大好き緑川くんがかわええです。

チカちゃんて無尽蔵なトリオンバッテリーみたいなものなのかしら、と考えると「金の雛鳥」扱いも当然のような気がするけど、当の本人が自分の価値をまったく自覚してないってのはこわいよなあ。