『週刊少年ジャンプ』2014年31号 感想

『暗殺教室』(第97話 アフターの時間)
別記事(何のために勉強が大事なのか)

『黒子のバスケ』(第267Q 久しぶりだね)
本来の赤司様は「黒子」呼びのままなんだね。
てか、パスひとつで赤司様の人格がスイッチしたことを悟る「キセキの世代」の連中って、どんだけ赤司様のことが好きなのかと!(爆)

てゆーか、チーム全員をゾーン入りさせるとかどんな能力だよ。
氷室がかわいそうだよ(苦笑)。

『ONE PIECE』(第751話 “サボVS大将藤虎”)
「ルフィがもしおれに助けを求めたら、たとえ世界のどこにいても、おれは立場を押して駆け付ける」って、革命軍よりもルフィを優先するって意味だよね。

目の前でエースを失ったルフィも苦しんだけど、その場に駆け付けることさえできなかったサボも苦しんだんだろうなあ。
革命軍のNo.2という立場にありながら、人目もはばからず泣き喚くほどに。

あと、トラファルガー・ローはルフィに振り回されすぎだと思う(笑)。

『ハイキュー!!』(第115話 次へ)
青根くんがすっと指差しただけで「おう、じゃあ先行ってる」って応える二口くんがすごい。
水戸部先輩に対する小金井先輩並の読解力。
てか、二口くんって基本、毒舌キャラなのに、青根くんに対してはものすごく対応がソフトな気がする。

「けっこう好きよ」って言われてハートを射抜かれてる条善寺の連中がめっちゃかわええ。
もしかして、ここでようやく自分たちのマネージャーの魅力に気づいたのか?
遅いよ! 遅すぎるよ!

華さんの回想のヒトコマの中に、華さんの先輩マネージャーなんだろうな、って人がでてきてて、華さんにとってのその人のように、るなちゃんも華さんの姿を理想にして、このチームの中でがんばっていくんだろうな。
そいでもって、今、潔子さんにひたすら憧れている谷地ちゃんも、いつかは、後輩マネージャーにとっての憧れの存在になるのかもね、とか妄想してにんまりしてしまった。

青根くん、案の定、日向くんを待ってた。
あんだけしゃべらない子が、わざわざ日向くんに話しかけるために待ち受けていたんだなあ、と思うと胸熱ですがな。
でも、トーナメント表をみるかぎり、明日の対戦は無理っぽいなあ。

あと、安定感と信頼感がありすぎる大地さんに、若干、ジェラシーな鵜養コーチがちょっとかわいかったり。

『ワールドトリガー』(第65話 大規模侵攻・14)
別記事

『SOUL CATCHER(S)』(op.56 Still We Go)
結構、おもしろく読んでたのに、『ジャンプNext!!』に移籍とか(泣)。
打ち切られるよりはましだったと思うべきなのかもしれんけど……う~ん……。