渚くんが女装して接客とか……違和感なさすぎでこわいんですけどっ。 そりゃあ、ユウジくんも有頂天になるわ。 でもまあ、怪しいハーブもやめたそうで、それなりに更正はしてるんだな。 「デートで1万払えるか聞いて」って、払いたい人は多そうな気が。てか、私なら払う!(爆) ところで、レッドアイさん生きてた! 死線をさまよってたらしいけど生きてた! で、なぜだかE組に雇われてた! 他にも生死不明だった殺し屋さんたちが続々とでてきた。 そうか、誰も死んでなかったのか。 となると、「死神」(仮)は何がやりたかったんだろうなあ。 てか、客を増やすために殺し屋を呼び寄せるとか、あいかわらず殺せんせーはやることがワイルドだ。 あやしい客が多すぎて、ごまかすのに四苦八苦な渚くんの態度に、ユウジくんもさすがに不信感を抱いたか。 カミングアウト(?)する渚くんを、影で微笑んで見守ってる中村ちゃんがなんかすてきだ。 渚くんの境遇を知ってなお、扱いを変えないというのは、中村ちゃんなりの気遣いなのかもしれないね。 でもって、ちゃんと渚くんをみてて、少しでも傷ついた様子をみせたら、きれいさっぱりやめるつもりでいたのかもしれない。 てか、ミニスカでその座り方はあぶないのでやめて、渚くん(苦笑)。 ユウジくん、渚くんが男と知って、しょぼくれて帰ったかと思っていたんだが、渚くんの言葉をしっかり考え直し、E組の宣伝をしてくれていた。 なんとゆーか、本当に更正してたんだねえ。 渚くんのことを「友達」と書いていたけれど、気持ちの整理はついたんかなあ。 でもまあ、出会えてよかった、とは思ってるよね、きっと。 「死神」(仮)に殺されたと思っていた人たちが生きていて、ああ、このマンガは人が死なないんだなあ、と思った。 ちょっと安心した、とゆーか、そうか、松井せんせーはこの「世界」はそういう「世界」にしたいのか、と思った。 このまま誰も死なないのかもしれない。 もしかしたら、このマンガの唯一の死者が殺せんせーになるのかもしれない。 できれば、E組の子供たちが誰の死も悲しまずにすむ世界であればいいな、と思う。