『週刊少年ジャンプ』2015年30号 感想

『暗殺教室』(第144話 殺し屋達の時間)
別記事(それぞれの迷いと決意と覚悟)

『食戟のソーマ』(123 辛さを恐れず)
一色先輩、極星寮の畑でとれた野菜をふんだんに使った芋煮会、とか他の十傑に比べて質素というか庶民派というか、ちょっとリキ入った高校生の学園祭でもやれそうな感じだなあ、と思ってたら、「芋煮会といえば川」という理由だけで、川を引く計画をたててるとはさすがです。
よくわかんない方向にスケールがでかい。

アリスちゃんはうんちく好きっぽい。
あと、なんだかんだで、ソーマにちゃんと中華料理についてレクチャーしてくれるえりな様がかわええ。
そういえば、えりな様はまだソーマの父親が、自分のあこがれの人だと知らないんだよね。知った時の反応が楽しみ。

『ハイキュー!!』(第162話 希望)
ノヤさんは完全に牛若のスパイクをとれるようになってるな。
さすがすぎです。

ツッキー、めっちゃ性格が悪い!(←ほめてる)
ツッキーは確かに100点を目指すタイプじゃないよなあ。影山くんはそんな感じだけど。
かといって、赤点すれすれの60点でいい、というタイプでもない。
なんとゆーか、敵より1点多く取ることをめざすタイプ?

『火ノ丸相撲』(第53番 愚直な道化)
「この先」に部長とユウマさんはいない。だから「今」しかない。
潮くんを尊敬するからこそ、潮くんが決してとらない相撲をとる。
蛍くんの強い覚悟がかっこよすぎて泣ける。

当初、蛍くんにまったく期待していなかった桐仁くんだけど、蛍くんはみずからの努力で、その信頼と期待を手に入れたんだなあ。

そして、八艘飛びといえば舞の海! ……なつかしい……。

『背すじをピン!と ~鹿高競技ダンス部へようこそ~』(STEP7 ロシアより愛を込めて)
表紙の競技ダンス用燕尾服の解説がめっちゃおもしろかった。
みかけは燕尾服だけど、ダミーだらけなんだな(笑)。

ターニャちゃん、人見知りな感じがめっちゃかわええ。
あと、ダンスのパートナーだけど、ターニャかわいすぎでドキドキするって言ってるミッキーもめっちゃかわええ。
そうだよなあ。普通の高校生なんだもんなあ。

そして、ターニャに挨拶するためだけに、ロシア語について調べていた亘理ちゃんは、えらいです。
言葉が通じてなくても、コミュニケーションとるためにがんばってくれた、という気持ちは通じるものだよね。
そんでもって、そーゆーのってめっちゃうれしいもんだよね。

『ワールドトリガー』(第106話 二宮匡貴)
別記事になってます。