『ワールドトリガー』第105話 「アフトクラトル・4」 感想
Twitterで中の人である古川さんまで「エネドラッド」って呼んでたので、それがもう正式呼称ということでいいんかな? な、ラッド型エネドラ。
菊地原はすでに存在を知っていたようなので、少なくともA級3位以上の隊員には公開されている情報なのか?
でも、エネドラと戦闘した風間隊だから知らされているという可能性もあるか。
エネドラの角って、めっちゃ脳にくいこんでたんだなあ。
そりゃあ、人格に影響がでてもおかしくないわ。
ミラは平然としてたけど、エネドラをみてて、自分もこうやって少しずつ壊れていくんじゃないか、とか不安に思ったりしないのかな。
エネドラッドのしゃべり方がエネドラそのまんまなのをみて、レプリカも実在した人物の人格を移植してつくられているのかもしれないって思った。
あんなに愛情豊かなメカが、いちからプログラミングされてるとは思えないもの。
ところで、ユーマの嘘を見破るサイドエフェクトのことは、本部にはすでに知られていた。
林藤支部長が話しちゃったんかね。
ユーマがその件に関して無反応ということは、ユーマの了承を得て話した、というところかな?
それにしても、嘘を見抜けるサイドエフェクトってのは、ひとつのセリフの中でどの部分が嘘でどの部分が本当とか、部分的に嘘とか、わりと精密にデータがとれるものなのね。
「国」そのものがトリガーで作られているとか、ずいぶんと壮大な設定がでてきた。
世界を支える巨大な力をたった一人で支えていて、その力が衰えてきて世界が大混乱とか、『テガミバチ』を思い出したよ。
軌道に沿わずに自由に飛び回る「乱星国家」があるのは、母体になっているトリガーに飛び回る機能がついているから、ということなのかもしれない。
「神」は何百年も生きるというのは、近界の人たちが長生きする、ということではなく、ユーマみたいに生身を別保存して延命している、という解釈でよいんかな。
トリガーと同化してるあの絵をみたら、チカちゃんがさらわれなくて本当によかったなあ、と思った。
チカちゃんがあんなことになってたら、もう取り戻しようがなかったじゃん。
だって、チカちゃんを取り戻す=国をひとつ崩壊させる、ってことだもの。
てか、チカちゃん、遠征にいって本当に大丈夫なのか?
危険すぎやしないか?
捕虜になったのがヒュースだとすぐに気付いたエネドラ。
まあ、残りのメンバーが、隊長の弟、隊長or隊長の弟の結婚相手候補、国宝の使い手、というメンツなので、切り捨てられるわけがない、という消去法で、ヒュースということも考えられるけど、捨てられない理由がなかった、というよりは、捨てられる理由があった、ということなんだろうね。
ヒュースがしゃべるわけがない、と断言されるあたり、ヒュースはある意味、信用されてるなあ。
それにしても、葦原先生「犬っころ」って言葉がお好きだよなあ。
諏訪さん+笹森+トッキーをみて、てってってっと寄っていくユーマがめっちゃかわええ。
で、諏訪さんに髪をわしゃわしゃされてるユーマが楽しそうで、笹森がそれみて笑ってて、めっちゃなごむ~。
諏訪隊とランク戦のあとで、いろいろと話す機会があったのかな。
ユーマ、ボーダーに入れて本当によかったなあ。
今の楽しそうなユーマをレプリカにみせてあげたいなあ。
一方、あいかわらずオサムにからむ菊地原。
「追いつける気でいるんだ。傲慢だね」というのは、オサムがもっと訓練したからといって、B級上位の隊員たちに追いつけるわけがない、ということなのかな、と思った。
オサムが訓練してる時は他の隊員たちも訓練している。
元々、トリオン量で劣るオサムがそうそう追いつけるわけがない。
あの強い風間さんさえ、A級に食い込むためには菊地原のサイドエフェクトという裏技(?)を必要とした。
オサムも、他と同じく「もっと訓練して」なんてことではなく、誰もやってない手段をもってのしあがるしかないんじゃないかな。
風間さんが、オサムの強みは「自分の弱さをよく自覚している」ことと評したんだから、自分の弱さを自覚して、強くなることより、知恵と工夫をもっともっと使うことを考えろよ、と菊地原は伝えたいんじゃないかな、と思う。
トッキーの言葉によると、やっぱり菊地原は普段は風間隊べったりっぽい。
その風間隊べったりな菊地原が、オサムにいちいちちょっかいを出すのは、一度でも風間さんと引き分けた以上、情けない姿をさらして欲しくない、ということなのかな。
と、同時に、案外、オサムは風間さんに似てるのかな、とも思う。
嘘をつかず、言い訳をせず、弱音を吐かず、目的を達成するためにどんな努力も惜しまない、そのストイックな姿が。
てか、菊地原、オサムにコーヒーをおごったのか!
なんか、ものすごくビックリした(←菊地原をなんだと思っているのか)。
ところで、次回の解説者役は風間さんか!
楽しみ~。
前回の太刀川さん+迅さんという組み合わせに匹敵する豪華さにするとしたら、風間さんの相方(?)は誰がいいかな、と考えた結果、レイジさんしかいないじゃん! という結論になった。
身長差がえらいことになるけどな(爆)。
ここまでの展開でも十分におなかいっぱいな感じだったんだけど、とどめに二宮さんが現れたぞ。
しかも麟児さんの名前を持ち出してくるとわっ。
するとやっぱり、麟児さんが失踪した後で雨取家を訪れていたボーダーの人の片方は、二宮さんだったのか。
菊地原はすでに存在を知っていたようなので、少なくともA級3位以上の隊員には公開されている情報なのか?
でも、エネドラと戦闘した風間隊だから知らされているという可能性もあるか。
エネドラの角って、めっちゃ脳にくいこんでたんだなあ。
そりゃあ、人格に影響がでてもおかしくないわ。
ミラは平然としてたけど、エネドラをみてて、自分もこうやって少しずつ壊れていくんじゃないか、とか不安に思ったりしないのかな。
エネドラッドのしゃべり方がエネドラそのまんまなのをみて、レプリカも実在した人物の人格を移植してつくられているのかもしれないって思った。
あんなに愛情豊かなメカが、いちからプログラミングされてるとは思えないもの。
ところで、ユーマの嘘を見破るサイドエフェクトのことは、本部にはすでに知られていた。
林藤支部長が話しちゃったんかね。
ユーマがその件に関して無反応ということは、ユーマの了承を得て話した、というところかな?
それにしても、嘘を見抜けるサイドエフェクトってのは、ひとつのセリフの中でどの部分が嘘でどの部分が本当とか、部分的に嘘とか、わりと精密にデータがとれるものなのね。
「国」そのものがトリガーで作られているとか、ずいぶんと壮大な設定がでてきた。
世界を支える巨大な力をたった一人で支えていて、その力が衰えてきて世界が大混乱とか、『テガミバチ』を思い出したよ。
軌道に沿わずに自由に飛び回る「乱星国家」があるのは、母体になっているトリガーに飛び回る機能がついているから、ということなのかもしれない。
「神」は何百年も生きるというのは、近界の人たちが長生きする、ということではなく、ユーマみたいに生身を別保存して延命している、という解釈でよいんかな。
トリガーと同化してるあの絵をみたら、チカちゃんがさらわれなくて本当によかったなあ、と思った。
チカちゃんがあんなことになってたら、もう取り戻しようがなかったじゃん。
だって、チカちゃんを取り戻す=国をひとつ崩壊させる、ってことだもの。
てか、チカちゃん、遠征にいって本当に大丈夫なのか?
危険すぎやしないか?
捕虜になったのがヒュースだとすぐに気付いたエネドラ。
まあ、残りのメンバーが、隊長の弟、隊長or隊長の弟の結婚相手候補、国宝の使い手、というメンツなので、切り捨てられるわけがない、という消去法で、ヒュースということも考えられるけど、捨てられない理由がなかった、というよりは、捨てられる理由があった、ということなんだろうね。
ヒュースがしゃべるわけがない、と断言されるあたり、ヒュースはある意味、信用されてるなあ。
それにしても、葦原先生「犬っころ」って言葉がお好きだよなあ。
諏訪さん+笹森+トッキーをみて、てってってっと寄っていくユーマがめっちゃかわええ。
で、諏訪さんに髪をわしゃわしゃされてるユーマが楽しそうで、笹森がそれみて笑ってて、めっちゃなごむ~。
諏訪隊とランク戦のあとで、いろいろと話す機会があったのかな。
ユーマ、ボーダーに入れて本当によかったなあ。
今の楽しそうなユーマをレプリカにみせてあげたいなあ。
一方、あいかわらずオサムにからむ菊地原。
「追いつける気でいるんだ。傲慢だね」というのは、オサムがもっと訓練したからといって、B級上位の隊員たちに追いつけるわけがない、ということなのかな、と思った。
オサムが訓練してる時は他の隊員たちも訓練している。
元々、トリオン量で劣るオサムがそうそう追いつけるわけがない。
あの強い風間さんさえ、A級に食い込むためには菊地原のサイドエフェクトという裏技(?)を必要とした。
オサムも、他と同じく「もっと訓練して」なんてことではなく、誰もやってない手段をもってのしあがるしかないんじゃないかな。
風間さんが、オサムの強みは「自分の弱さをよく自覚している」ことと評したんだから、自分の弱さを自覚して、強くなることより、知恵と工夫をもっともっと使うことを考えろよ、と菊地原は伝えたいんじゃないかな、と思う。
トッキーの言葉によると、やっぱり菊地原は普段は風間隊べったりっぽい。
その風間隊べったりな菊地原が、オサムにいちいちちょっかいを出すのは、一度でも風間さんと引き分けた以上、情けない姿をさらして欲しくない、ということなのかな。
と、同時に、案外、オサムは風間さんに似てるのかな、とも思う。
嘘をつかず、言い訳をせず、弱音を吐かず、目的を達成するためにどんな努力も惜しまない、そのストイックな姿が。
てか、菊地原、オサムにコーヒーをおごったのか!
なんか、ものすごくビックリした(←菊地原をなんだと思っているのか)。
ところで、次回の解説者役は風間さんか!
楽しみ~。
前回の太刀川さん+迅さんという組み合わせに匹敵する豪華さにするとしたら、風間さんの相方(?)は誰がいいかな、と考えた結果、レイジさんしかいないじゃん! という結論になった。
身長差がえらいことになるけどな(爆)。
ここまでの展開でも十分におなかいっぱいな感じだったんだけど、とどめに二宮さんが現れたぞ。
しかも麟児さんの名前を持ち出してくるとわっ。
するとやっぱり、麟児さんが失踪した後で雨取家を訪れていたボーダーの人の片方は、二宮さんだったのか。