『ワールドトリガー』第104話 「玉狛支部・7」
今週は『ジャンプ』の表紙&巻頭カラー!
『ジャンプ』の表紙でもぼんち揚かじってる迅さんが、さすがすぎです!
巻頭カラーはお約束(?)のフォーショット。
前回は鳥さんで、今回はお魚さんかあ。
アニメでちょうどハイレインが無双してる関係で、どうしても、ハイレインの魚を連想してしまう。
空、海ときたから、3周年突破の時はサバンナを動物が駆け抜けてたりするのかな、と妄想している。
どうか3周年に無事に到達できますように(←かなり深刻)。
読者ランク戦はずいぶんたくさんの項目を募ってるなあ。
希望ポジションはトラッパーで、希望隊長は風間さんなので、風間隊にトラッパーとして入って、風間さんに厳しく言われて、菊地原に嫌味言われて、歌川に慰められたい(爆)。
それにしても、好きな場面の複製原画をプレゼント、というのはかなり魅力的。
さて、本編。
本部に行くという林藤さんとユーマについていくオサム。
オサムはどうしても、城戸司令とユーマが会うことに警戒しちゃうのかなあ。
ユーマがヒュースを「捕虜1号」って呼んだのはどういうことなんかね。
捕虜は1人しかいないはずなんだが。
でもまあ、このマンガ、玉狛にチームがひとつしかなかったころから「玉狛第一」だったし、深い意味はないのかもしれん。
ヒュースは車ん中でひとりでおとなしくしてたけど、さすがに脱走する気はないのかね。
この世界に関する知識がほぼない状態では逃げきれないし、逃げ切れたとしてもアフトクラトルに戻る手段がないし、あの角がある限り普通に生活はできないしで、逃げるメリットが思い当たらない。
衣食住が整ってる状況で、チャンスを待つ方が賢いよなあ。
捕虜への食事を運ぶという「任務」を陽太郎は嬉々として引き受けたんかな、と思うと微笑ましいが、その食事をつくったのはもしかしてレイジさんか? と思うと、ちょっとヒュースがうらやましい。
そして、ヒュースはやっぱりアフトクラトルの情報については黙秘か。
割と荒っぽいことを言っている鬼怒田さんを「ふむ……?」とユーマがみているのは、鬼怒田さんが嘘をついていたから、ということでいいのか?
で、どうしてこんな嘘をつくのかな、と思っていた?
鬼怒田さんは、拷問をする気はなくても、脅すくらいのことはしておきたい。その程度の憂さ晴らしはさせろよ、的な感じだったんじゃないかな。
情報目当てで拷問はやらない、という理屈はわかるな。
その情報の正しさを証明できないもんね。
ユーマなら嘘かどうかはわかるけど、拷問される側が嘘の情報を教え込まれていたら、どうにもならない。
「うさ晴らししたいならすればいい。それは仲間殺されたあんたらの自由だ」というのは、ユーマらしいドライさだな。
城戸司令が、ユーゴさんのサイドエフェクトを知っていたとしても何の不思議もないが、それをユーマが受け継いでいる可能性があると考えている、というのはどういうことだろうね。
サイドエフェクトの引き継ぎというのは、前例があって、それを城戸司令は知っている?
そして、忍田さんは理詰めでヒュースを説得しようとしたが、これは失敗に終わる。
ヒュースは本当にプライドが高いよなあ。
ところで、風間さんならともかくなんで菊地原がここにいる、と思ってたら、この人、人間嘘発見器か!
そんな便利な使い方があったとわっ。
しかし、考えてみたら、こんな能力もった人と、身近で戦っていられる風間さんと歌川って、すごいなあ、と思う。
ちょっとした緊張や動揺でも簡単に伝わっちゃうのって、なんかイヤじゃない?
風間さんと歌川はメンタルしっかりしすぎ。
あとまあ、単純に、菊地原に対する信用があるってことなんだろう。
菊地原はあいかわらずオサムにからむなあ。
状況はともあれ、風間さんに勝った以上は、ある程度強くなってもらわないと、困るんだろうね。
「…はい、ぼくもそう思います」とオサムが答えたのは本心だし、菊地原にもそれは通じたはず。
ところで、ユーマが道を間違えそうになって、鬼怒田さんに指さしされてる場面をみて、緑川とも似たようなことやってたな、と思ったんだけど、もしかしてユーマってば方向音痴?
常にナビのレプリカがくっついてたから、自分で道を覚えたことがないとか?
そして、びっくりのエネドラ復活!
おおっ、そうきたかっ。
そりゃあ、ヒュースから情報を得られなくてもたいしてあせらないわけだ。
エネドラは角に脳を浸食されている状態、みたいな話があったから、角からエネドラの人格や記憶をサルベージできた、ということでいいんかな。
「人型」から「コンセント型」にフォームチェンジしたエネドラ……。
そのうち「コードレス型」に変化して、レプリカに次ぐ『ワールドトリガー』のマスコットキャラにジョブチェンジする……のか?
次回は、エネドラと菊地原の毒舌合戦がみられたらうれしいな。
菊地原はエネドラに対してはいろいろ言いたいことあるだろうし。
『ジャンプ』の表紙でもぼんち揚かじってる迅さんが、さすがすぎです!
巻頭カラーはお約束(?)のフォーショット。
前回は鳥さんで、今回はお魚さんかあ。
アニメでちょうどハイレインが無双してる関係で、どうしても、ハイレインの魚を連想してしまう。
空、海ときたから、3周年突破の時はサバンナを動物が駆け抜けてたりするのかな、と妄想している。
どうか3周年に無事に到達できますように(←かなり深刻)。
読者ランク戦はずいぶんたくさんの項目を募ってるなあ。
希望ポジションはトラッパーで、希望隊長は風間さんなので、風間隊にトラッパーとして入って、風間さんに厳しく言われて、菊地原に嫌味言われて、歌川に慰められたい(爆)。
それにしても、好きな場面の複製原画をプレゼント、というのはかなり魅力的。
さて、本編。
本部に行くという林藤さんとユーマについていくオサム。
オサムはどうしても、城戸司令とユーマが会うことに警戒しちゃうのかなあ。
ユーマがヒュースを「捕虜1号」って呼んだのはどういうことなんかね。
捕虜は1人しかいないはずなんだが。
でもまあ、このマンガ、玉狛にチームがひとつしかなかったころから「玉狛第一」だったし、深い意味はないのかもしれん。
ヒュースは車ん中でひとりでおとなしくしてたけど、さすがに脱走する気はないのかね。
この世界に関する知識がほぼない状態では逃げきれないし、逃げ切れたとしてもアフトクラトルに戻る手段がないし、あの角がある限り普通に生活はできないしで、逃げるメリットが思い当たらない。
衣食住が整ってる状況で、チャンスを待つ方が賢いよなあ。
捕虜への食事を運ぶという「任務」を陽太郎は嬉々として引き受けたんかな、と思うと微笑ましいが、その食事をつくったのはもしかしてレイジさんか? と思うと、ちょっとヒュースがうらやましい。
そして、ヒュースはやっぱりアフトクラトルの情報については黙秘か。
割と荒っぽいことを言っている鬼怒田さんを「ふむ……?」とユーマがみているのは、鬼怒田さんが嘘をついていたから、ということでいいのか?
で、どうしてこんな嘘をつくのかな、と思っていた?
鬼怒田さんは、拷問をする気はなくても、脅すくらいのことはしておきたい。その程度の憂さ晴らしはさせろよ、的な感じだったんじゃないかな。
情報目当てで拷問はやらない、という理屈はわかるな。
その情報の正しさを証明できないもんね。
ユーマなら嘘かどうかはわかるけど、拷問される側が嘘の情報を教え込まれていたら、どうにもならない。
「うさ晴らししたいならすればいい。それは仲間殺されたあんたらの自由だ」というのは、ユーマらしいドライさだな。
城戸司令が、ユーゴさんのサイドエフェクトを知っていたとしても何の不思議もないが、それをユーマが受け継いでいる可能性があると考えている、というのはどういうことだろうね。
サイドエフェクトの引き継ぎというのは、前例があって、それを城戸司令は知っている?
そして、忍田さんは理詰めでヒュースを説得しようとしたが、これは失敗に終わる。
ヒュースは本当にプライドが高いよなあ。
ところで、風間さんならともかくなんで菊地原がここにいる、と思ってたら、この人、人間嘘発見器か!
そんな便利な使い方があったとわっ。
しかし、考えてみたら、こんな能力もった人と、身近で戦っていられる風間さんと歌川って、すごいなあ、と思う。
ちょっとした緊張や動揺でも簡単に伝わっちゃうのって、なんかイヤじゃない?
風間さんと歌川はメンタルしっかりしすぎ。
あとまあ、単純に、菊地原に対する信用があるってことなんだろう。
菊地原はあいかわらずオサムにからむなあ。
状況はともあれ、風間さんに勝った以上は、ある程度強くなってもらわないと、困るんだろうね。
「…はい、ぼくもそう思います」とオサムが答えたのは本心だし、菊地原にもそれは通じたはず。
ところで、ユーマが道を間違えそうになって、鬼怒田さんに指さしされてる場面をみて、緑川とも似たようなことやってたな、と思ったんだけど、もしかしてユーマってば方向音痴?
常にナビのレプリカがくっついてたから、自分で道を覚えたことがないとか?
そして、びっくりのエネドラ復活!
おおっ、そうきたかっ。
そりゃあ、ヒュースから情報を得られなくてもたいしてあせらないわけだ。
エネドラは角に脳を浸食されている状態、みたいな話があったから、角からエネドラの人格や記憶をサルベージできた、ということでいいんかな。
「人型」から「コンセント型」にフォームチェンジしたエネドラ……。
そのうち「コードレス型」に変化して、レプリカに次ぐ『ワールドトリガー』のマスコットキャラにジョブチェンジする……のか?
次回は、エネドラと菊地原の毒舌合戦がみられたらうれしいな。
菊地原はエネドラに対してはいろいろ言いたいことあるだろうし。