『週刊少年ジャンプ』2016年10号 感想

『ハイキュー!!』(第192話 エンジン)
あかねちゃん、まだ中学生なのに若干、アブナイ雰囲気が漂ってるんだけど大丈夫か?(苦笑)
アリサ姉さんとあかねちゃんは、精神年齢においてはあかねちゃんが年上にみえる。
アリサ姉さんはバレーボールあんまりわかってないんだな、ってよく考えたら、リエーフがバレー初心者なんだから、お姉さんも観戦初心者で当然なのか。

手のうちよくわかってる同士の戦いってのは、出し抜きあいって感じでおもしろいね。
で、よく知っててもやっぱり読まれ辛い研磨くんとか、よく知られててもパワーで押し切る木兎さんとか、いちいちらしくてかっこええなあ、と。
あと、木兎さんにトスあげる時に「お願いします」って付け加える赤葦くんが、なんか好き。

『ワールドトリガー』(第130話 「ガロプラ・9」)
別記事になってます。

『暗殺教室』(第174話 顔色の時間)
別記事(怪物の色と先生の色)

『左門くんはサモナー』(第19話 左門くんは不運と踊る)
茨木童子さんのお姿、昔、『幽遊白書』でみたような気がする(笑)。

「こうして偶然、出くわしただけでも嬉しいもの」とか、ネビロス閣下はあいかわらず天使ヶ原ちゃんにベタ惚れだなあ。そいでもって紳士だ。

なんかもう、ネビロス閣下と天使ヶ原ちゃんが必死で笑いをこらえてるもんだから、なんだかこちらも笑いをこらえなきゃいけないような気分になっちゃって、読んでて息が詰まりそうだった。
なんだろう。「笑ってはいけない○○」みたいな。

そして、天使ヶ原ちゃんのピンチに颯爽と現れる左門くん。
テンプレすぎるけど萌えるっ!
きっと、天使ヶ原ちゃんが追い込まれてネガティブな言動をしてくれないかな、と期待しつつ傍観してたけど、天使ヶ原ちゃんが傷つけられそうになったので、あわてて飛び込んできたんだな。
なにげにストーカーだよね、左門くん。

『BLEACH』(BLEACH 661. MY LAST WORDS)
石田が久しぶりに生き生きしている。
一護が生き生きしていると、石田もチャドも織姫ちゃんも楽しそうだ。
なんか原点回帰って感じでうれしいなあ、と思いつつ、そういえば水色くんたちはどうしてるんだろうなあ、と思う。