『ワールドトリガー』第129話 「ガロプラ・8」 感想
『暗殺教室』のおかげで沈みがちな気持ちを浮上させてくれるありがたい存在が『ワールドトリガー』。
ありがとう! 諏訪さんがかっこいいおかげで、なんとか生きていけてます!
そういえば、データブックが出るそうだね。
いやもう、買ったら1週間くらいかけて隅から隅まで読み尽くすよ、きっと。
そんでもって、私の脳内設定のあれやこれやを書き換える(爆)。
『暗殺教室』のキャラブックが出た時がそんな感じだったから、まず、間違いなくやるね。
さて、本編。
今回はボーダー基地外側の集団戦がメイン。
二手に分かれた地上班。それぞれ、諏訪さんとレイジさんがリーダーって感じかな?
諏訪班は諏訪隊+二宮隊+来馬先輩+荒船さん+穂刈、木崎班は玉狛第一+嵐山隊+半崎か。
だいたいチームは固まってるけど、荒船隊が分離したのは、スナイパーの数を均等に分けるためだろうね。
それにしても、屋上ではスナイパーをやり、ドグがきたらアタッカーになり、今はガンナーやりつつ指揮を執るとか、パーフェクトオールラウンダーなレイジさんが便利すぎ。
いやあ、荒船さんが大量生産(?)したくなる気持ちがよくわかる。
ここで守り重視になるのはもっともで、まず、敵の狙いは遠征艇なので、ボーダー側は、基地内への敵の増援さえ阻止できればOKなんだよね。特に勝つ必要はない。だから、自分たちの火力を落とさなければそれでよい、ということなんだよね。
このマンガって、「大勝」でも「辛勝」でも勝ちは勝ち、というよりは、「大勝」はもったいない勝ち方、なイメージがあるよね。
ランク戦での大勝はポイントとして蓄えることができるけど、トリオン兵相手だと大勝は単なる戦力の無駄遣い的な。
「連携勝負でトリオン兵にゃ負けらんねーなぁ!」とか味方をさりげに煽る諏訪さんがかっこよいです。
そういえば、諏訪さんの「レイジ」呼びはちょっとびっくりした。なんとなく、「木崎」って呼んでるような気がしてた。なんでだろう。風間さんがそう呼んでたからかな。
玉狛はともかく、諏訪隊のみんなが「レイジさん」呼びなのは、諏訪さんが「レイジ」って呼んでるから、それがうつっちゃってるのかね。
諏訪さん、風間さんのことも「蒼也」って呼んでたらいいなあ。
加古さんのトリオンキューブ……じゃなくトリオンスフィア? が分割していく様子がアメーバっぽい。
「手伝うよ、日佐人くん」「心強いです」な辻ちゃんと笹森のやり取りが、なんか頼もしい。
いやあ、笹森の成長がとどまるところを知らない。
3年後には諏訪さんに負けないかっこいい隊長になっててもおかしくない。
でも、できればずっと諏訪隊にいて欲しいかな……。
一方、「足引っ張らないでください」「大丈夫よ」な黒江ちゃんと木虎ちゃん。
戦闘中は私情を持ち込まない木虎ちゃんはさすがだけど、黒江ちゃんはやっぱりまだ幼さが残ってるんだねえ。
「韋駄天」は、弾道を事前に設定するバイパーのように、トリオン体の動きを事前に設定できる、という技らしい。
便利っぽいのに今まで使用者が出てこなかったのは、動いてる途中は制御がきかないから、今回のように簡単に攻略されちゃうからかな?
でも、トリオン兵相手ならそこそこ使えそうな気はするよね。
今回は、外はトリオン兵でも中身がヨミだったから通用しなかったけど。
そういえば、今回、初めて敵側にサイドエフェクト持ちが登場!
「完全並列同時思考」とか、オペレータさんたちには垂涎の能力だな。
このサイドエフェクトを、天羽くんのサイドエフェクトだけが観測できる、というのもおもしろい。
ここんところの展開は、チームが混在してるので、チーム外の人間関係がかいまみえておもしろいね。
互いに助言しあい、フォローしあう姿が、とてもスムーズというか。
加古さんと黒江ちゃん、嵐山さんと木虎ちゃん、諏訪さんと笹森、二宮さんと辻ちゃん、という、隊長と隊員のやり取りが1コマずつ続いたとこも、それぞれのチームカラーが出てて、本当に楽しい。
それにしてもこの調子だと、15巻あたりは三雲隊の出番が1コマもない、とかいう事態になる可能性が……。
ありがとう! 諏訪さんがかっこいいおかげで、なんとか生きていけてます!
そういえば、データブックが出るそうだね。
いやもう、買ったら1週間くらいかけて隅から隅まで読み尽くすよ、きっと。
そんでもって、私の脳内設定のあれやこれやを書き換える(爆)。
『暗殺教室』のキャラブックが出た時がそんな感じだったから、まず、間違いなくやるね。
さて、本編。
今回はボーダー基地外側の集団戦がメイン。
二手に分かれた地上班。それぞれ、諏訪さんとレイジさんがリーダーって感じかな?
諏訪班は諏訪隊+二宮隊+来馬先輩+荒船さん+穂刈、木崎班は玉狛第一+嵐山隊+半崎か。
だいたいチームは固まってるけど、荒船隊が分離したのは、スナイパーの数を均等に分けるためだろうね。
それにしても、屋上ではスナイパーをやり、ドグがきたらアタッカーになり、今はガンナーやりつつ指揮を執るとか、パーフェクトオールラウンダーなレイジさんが便利すぎ。
いやあ、荒船さんが大量生産(?)したくなる気持ちがよくわかる。
ここで守り重視になるのはもっともで、まず、敵の狙いは遠征艇なので、ボーダー側は、基地内への敵の増援さえ阻止できればOKなんだよね。特に勝つ必要はない。だから、自分たちの火力を落とさなければそれでよい、ということなんだよね。
このマンガって、「大勝」でも「辛勝」でも勝ちは勝ち、というよりは、「大勝」はもったいない勝ち方、なイメージがあるよね。
ランク戦での大勝はポイントとして蓄えることができるけど、トリオン兵相手だと大勝は単なる戦力の無駄遣い的な。
「連携勝負でトリオン兵にゃ負けらんねーなぁ!」とか味方をさりげに煽る諏訪さんがかっこよいです。
そういえば、諏訪さんの「レイジ」呼びはちょっとびっくりした。なんとなく、「木崎」って呼んでるような気がしてた。なんでだろう。風間さんがそう呼んでたからかな。
玉狛はともかく、諏訪隊のみんなが「レイジさん」呼びなのは、諏訪さんが「レイジ」って呼んでるから、それがうつっちゃってるのかね。
諏訪さん、風間さんのことも「蒼也」って呼んでたらいいなあ。
加古さんのトリオンキューブ……じゃなくトリオンスフィア? が分割していく様子がアメーバっぽい。
「手伝うよ、日佐人くん」「心強いです」な辻ちゃんと笹森のやり取りが、なんか頼もしい。
いやあ、笹森の成長がとどまるところを知らない。
3年後には諏訪さんに負けないかっこいい隊長になっててもおかしくない。
でも、できればずっと諏訪隊にいて欲しいかな……。
一方、「足引っ張らないでください」「大丈夫よ」な黒江ちゃんと木虎ちゃん。
戦闘中は私情を持ち込まない木虎ちゃんはさすがだけど、黒江ちゃんはやっぱりまだ幼さが残ってるんだねえ。
「韋駄天」は、弾道を事前に設定するバイパーのように、トリオン体の動きを事前に設定できる、という技らしい。
便利っぽいのに今まで使用者が出てこなかったのは、動いてる途中は制御がきかないから、今回のように簡単に攻略されちゃうからかな?
でも、トリオン兵相手ならそこそこ使えそうな気はするよね。
今回は、外はトリオン兵でも中身がヨミだったから通用しなかったけど。
そういえば、今回、初めて敵側にサイドエフェクト持ちが登場!
「完全並列同時思考」とか、オペレータさんたちには垂涎の能力だな。
このサイドエフェクトを、天羽くんのサイドエフェクトだけが観測できる、というのもおもしろい。
ここんところの展開は、チームが混在してるので、チーム外の人間関係がかいまみえておもしろいね。
互いに助言しあい、フォローしあう姿が、とてもスムーズというか。
加古さんと黒江ちゃん、嵐山さんと木虎ちゃん、諏訪さんと笹森、二宮さんと辻ちゃん、という、隊長と隊員のやり取りが1コマずつ続いたとこも、それぞれのチームカラーが出てて、本当に楽しい。
それにしてもこの調子だと、15巻あたりは三雲隊の出番が1コマもない、とかいう事態になる可能性が……。