『暗殺教室』20巻 ちょこっと感想

『暗殺教室』の20巻が出たですよ。
今回の表紙は「タコの山」。
初めて、単色でも柄でもない表紙になったな。
最終巻はどんな表紙になるのやら。


作者コメントは177話について。
「卒業」がこのマンガのクライマックスになるんだろうな、というのは、連載開始当時から予想されていたことで、だから「卒業の時間」が松井せんせー的にもっとも重要視していた話というのも当然だろうな、と。

そういえば同日発売の『左門くんはサモナー』の4巻の作者コメントで、沼先生が松井せんせーのことに触れていらっしゃった。
「新人潰しの松井」って~(笑)。


中表紙は縁側でひなたぼっこしつつお茶を楽しむ殺せんせー。
生徒たちの卒業後はこんな余生を送って欲しかった……。


「卒業の時間」のラストに追加された4ページ。
……これはもう泣かせる気満々じゃないですか……。
なんだこのうれしそうなふたりは。
めっちゃ不意打ちくらって、ものすごいダメージを負ったんですけど……。