『週刊少年ジャンプ』2016年26号 感想

『ワールドトリガー』(第145話 「玉狛第二・13」)
別記事です。

『ハイキュー!!』(第207話 準備)
ようやく烏野サイドにお話しが戻った!
東北だから11月でもすでにめっちゃ寒そうだねえ。

影山くんはあいかわらず自販機のボタンをふたつ押し、日向くんもあいかわらずよく食べる。
潔子さんに声かけられて、注目浴びて、自慢気な日向くんがものすごくかわええです。

一方、大人たちは金策にはげんでいた。
まあ、そうなるよね。
バレー部員+職員の移動とか宿泊とか練習場所確保とかいろいろあるし、応援団も仕立ててあげたいし、どんだけ集めても足りない感じなんじゃないかな。
鵜養コーチは電話での呼びかけお疲れ様です。鵜養元監督の方もこっそりあっちこっちに頼んでるかもしれんな。

山口くん、ついに180cmか……いつも隣にいるのがツッキーなんで目立たないけど、結構でかいよね。
そのツッキーはついに190cm超え……山口くんが標準サイズにみえるのも無理はない。

で、背比べでは余裕しゃくしゃくの影山くんとツッキーが、垂直跳びではあからさまに日向くんをライバル視。
旭さんと日向くんが同じって……身長差が20cm以上あるのに。これは確かに旭さん悔しい。
あと、日向くんのブロック=310cmの下に”(助走無し)”って注釈ついてて笑った。そういえば、日向くんのブロックってたまに助走ありだった。
そういえば、セッターの影山くんが、スパイクの高さはトップなんだね。まあ、たまにアタッカーもやってるけど。
ブロックの高さのトップは当然ながらツッキーか。

なんとっ、影山くんが全日本ユース入り!
でも、強化合宿に呼ばれたってのは決定じゃなくて、候補になったってだけのことなのか?(←ここんとこよくわからない)

えっ? 影山くん、ウシワカとコンビくんじゃったりするの?
日向くんは置いてけぼりなの?
日向くんは影山くんとのコンビじゃないと全国レベルにはなれない、ってのはわかるんだけど、ちょっとさびしい。

『火ノ丸相撲』(第98番 波乱の予感)
潮くんの受け売りではあるけれど、部長さんが余裕の表情で周囲に啖呵を切ってみせた。
いつも自信なさげだった人が、ずいぶんと余裕がでてきたものだなあ、と思う。
それは、足りなかったものを埋めてくれた人と時間とみずからの努力があったからで、それを思い返すと泣ける。

そんな部長さんの頼もしい姿をみられて、潮くんは当然だけど、ユーマさんもめっちゃうれしいんだろうなあ。

『左門くんはサモナー』(第34話 左門くんは早死にしそう)
センターカラー……てか、カラー率めっちゃ高いような気が。
それにしても、ヒロインズがかわええなあ。
左門くんの天使ヶ原ちゃんdisもあいかわらずで、ああ、特別扱いなんだねえ、とにまにましてしまうという(←完全に左門くん×天使ヶ原ちゃん脳になってる)。

レトルトカレーをタッパに詰めただけでドヤ顔する笑美ちゃんは、かなりすごい子だと思う。
そして、ヤーさん。弁当箱いっぱいの肉って……いくらかかってるんだ?

「食戟のソ●マのどこが変な漫画だテメー」「名指しすんじゃねーよ」は笑った。いろいろとダイレクトすぎるだろ。
なんかもう途中から違うマンガになってるし、左門くんが二度もおはだけしてたりで、なかなかわけわからん展開になってた。
とりあえず、九頭龍くんの株が爆上げしたのは確か。

『鬼滅の刃』(第15話 医師の見解)
ねずこちゃんを「醜女」と言われて、やたらとむきになるお兄ちゃんかわいい。
うんうん。ねずこちゃん、町で評判になって当然と思えるくらいには美人だと思うよ。
まあ、ゆしろうくんにとっては、珠世さん以外はすべて「醜女」なんだろう。多分。

鬼になってしまったけれど、兄の手をぎゅっと握りしめる姿は、やっぱりかわいい妹でしかない。
そりゃあ見捨てられないよなあ。