『ワールドトリガー』第147話 「ヒュース・2」
いきなりエプロン姿の迅さんが出てきてびっくらした。
意外と似合う。
「レイジさんからお褒めのメール」ということは、レイジさんだけ戻れてないのかね。
ガイストでベイルアウトしちゃったんであろう烏丸先輩はともかく、小南ちゃんも戻ってきてるのに。
まだ警戒を続けてるのか、ガロプラに対応した隊の隊長さんたちで会議でもやってるのか。
ていうか、あのままヒュース戻ってきちゃったの?
ボーダーの偉い人たちに本部に引き留められる展開を予想してたんだけど。
一挙7得点で、三雲隊は3位生駒隊と5位王子隊の隙間にもぐりこんだ感じで4位にランクアップ。
ここらへんは団子状態なのに、1位の二宮隊と2位の影浦隊、そして、3位の生駒隊は意外と点差が空いてるな。
二宮隊と影浦隊に点差があるのは、影浦隊は隊員全員がランクにあまり興味がないために戦績にムラがあるのかな、と予想。
二宮隊は二宮さんのプライド的に、B級ランク戦において負けることなど許さず、毎試合、きちんと作戦を練ってあたっているのかな、とか思ってる。
現在のB級上位グループでまだお披露目されてないのは、生駒隊と王子隊だけなので、次のランク戦ではこの2チームが出てきて欲しい。
てか、三雲隊と鈴鳴第一に追い出される形で中位グループに落ちた弓場隊がちょっと気になる。
三雲隊への加入の意志をオサムたちに示したヒュース。
あいかわらずお箸の持ち方がすごいけど、スプーンを使おうとしないのは、意地なのか?
ヒュースが三雲隊に入るにあたっての、三雲隊内の最大のネックは、ヒュースに追いかけまわされたチカちゃんがそれをどう思うか、ってことだったんだけど、「修くんがいいって言うなら……」で解決。
うん、チカちゃんならそう言うと思ってた。
それに、嘘を見抜くサイドエフェクトを持つユーマと、未来視のサイドエフェクトを持つ迅さんが、そろって賛成なら警戒心が薄れるのはわかる。
三雲隊の弱点を示したうえで、自分が入れば「どんな相手とも互角以上に戦えるだろう」と語るヒュース。
B級のツートップである二宮隊と影浦隊の戦いぶりを観ているヒュースが「どんな相手とも」と言うからには、この2隊にも勝てる自信がある、と宣言してるようなものかな。
ヒュースの角はトリオン体のデザインからはずせるだろう、とは思ってたけど、ヒュースたちに追いかけまわされたC級の子たちはどうすんの、と思ったら、「角さえなきゃはっきり覚えてる人間はいないでしょ」ということになった。
おもわず単行本を読み返してみたんだけど、確かに距離はあるね。
特徴的な角とマントがなければわからない、というのはありそう。
しっかり記憶してる子がいて騒がれたら、他人の空似で押し通すんかね(苦笑)。
で、ヒュースが外国人顔なのは、同じく外国人顔の玉狛のエンジニアの親戚、ということにするらしい。
前々から設定だけは出てきてた玉狛のネイバー・エンジニア。名前はミカエル・クローニン。カナダ人設定。
ということは、ヒュースはカナダ人のヒュース・クローニンってことになるのか?
なんかもうヒュース苦労人と呼んじゃいそうだが……。
いや、ヒュース・エリンを名乗るのかもしれんが。
ところで、ネイバーなのによその県にスカウトに出かけちゃうとか、わりと自由に行動してるのね。
風間さんはネイバーと知ってたけど、どこらへんまでがそれを知ってるのかな。
ユーマはさりげにエネドラッドの存在をヒュースに隠したな。
ここらへんさすがにユーマはシビアだな。
三雲隊に欲しいとは思っていても、警戒はしている感じ。
「情報をしゃべるのがアウトで、一緒に遠征についていくのはセーフなわけ?」というのは、小南ちゃん鋭いところをついてる。
だって、ヒュースはいいとこどりをしているようにもみえる。
でも、ヒュースは自分が許せないことと、自分が欲しいものを、正直に語っているだけなんだろうなあ。
かたくなではあるけれど、本音を語ってくれている、という意味では信用に値するという気がする。
さて、上層部を説得することを決意したオサム。
それにしても、城戸司令があいかわらずコワい。
いや、こんな迫力ある人を説得しようとする中学生の方がコワいか。
それにしても、迅さんがいろいろ裏取引してヒュースをいれるのかな、と思っていたら、三雲隊そろっての上層部への直談判という、正面突破なのか……。
意外と似合う。
「レイジさんからお褒めのメール」ということは、レイジさんだけ戻れてないのかね。
ガイストでベイルアウトしちゃったんであろう烏丸先輩はともかく、小南ちゃんも戻ってきてるのに。
まだ警戒を続けてるのか、ガロプラに対応した隊の隊長さんたちで会議でもやってるのか。
ていうか、あのままヒュース戻ってきちゃったの?
ボーダーの偉い人たちに本部に引き留められる展開を予想してたんだけど。
一挙7得点で、三雲隊は3位生駒隊と5位王子隊の隙間にもぐりこんだ感じで4位にランクアップ。
ここらへんは団子状態なのに、1位の二宮隊と2位の影浦隊、そして、3位の生駒隊は意外と点差が空いてるな。
二宮隊と影浦隊に点差があるのは、影浦隊は隊員全員がランクにあまり興味がないために戦績にムラがあるのかな、と予想。
二宮隊は二宮さんのプライド的に、B級ランク戦において負けることなど許さず、毎試合、きちんと作戦を練ってあたっているのかな、とか思ってる。
現在のB級上位グループでまだお披露目されてないのは、生駒隊と王子隊だけなので、次のランク戦ではこの2チームが出てきて欲しい。
てか、三雲隊と鈴鳴第一に追い出される形で中位グループに落ちた弓場隊がちょっと気になる。
三雲隊への加入の意志をオサムたちに示したヒュース。
あいかわらずお箸の持ち方がすごいけど、スプーンを使おうとしないのは、意地なのか?
ヒュースが三雲隊に入るにあたっての、三雲隊内の最大のネックは、ヒュースに追いかけまわされたチカちゃんがそれをどう思うか、ってことだったんだけど、「修くんがいいって言うなら……」で解決。
うん、チカちゃんならそう言うと思ってた。
それに、嘘を見抜くサイドエフェクトを持つユーマと、未来視のサイドエフェクトを持つ迅さんが、そろって賛成なら警戒心が薄れるのはわかる。
三雲隊の弱点を示したうえで、自分が入れば「どんな相手とも互角以上に戦えるだろう」と語るヒュース。
B級のツートップである二宮隊と影浦隊の戦いぶりを観ているヒュースが「どんな相手とも」と言うからには、この2隊にも勝てる自信がある、と宣言してるようなものかな。
ヒュースの角はトリオン体のデザインからはずせるだろう、とは思ってたけど、ヒュースたちに追いかけまわされたC級の子たちはどうすんの、と思ったら、「角さえなきゃはっきり覚えてる人間はいないでしょ」ということになった。
おもわず単行本を読み返してみたんだけど、確かに距離はあるね。
特徴的な角とマントがなければわからない、というのはありそう。
しっかり記憶してる子がいて騒がれたら、他人の空似で押し通すんかね(苦笑)。
で、ヒュースが外国人顔なのは、同じく外国人顔の玉狛のエンジニアの親戚、ということにするらしい。
前々から設定だけは出てきてた玉狛のネイバー・エンジニア。名前はミカエル・クローニン。カナダ人設定。
ということは、ヒュースはカナダ人のヒュース・クローニンってことになるのか?
なんかもうヒュース苦労人と呼んじゃいそうだが……。
いや、ヒュース・エリンを名乗るのかもしれんが。
ところで、ネイバーなのによその県にスカウトに出かけちゃうとか、わりと自由に行動してるのね。
風間さんはネイバーと知ってたけど、どこらへんまでがそれを知ってるのかな。
ユーマはさりげにエネドラッドの存在をヒュースに隠したな。
ここらへんさすがにユーマはシビアだな。
三雲隊に欲しいとは思っていても、警戒はしている感じ。
「情報をしゃべるのがアウトで、一緒に遠征についていくのはセーフなわけ?」というのは、小南ちゃん鋭いところをついてる。
だって、ヒュースはいいとこどりをしているようにもみえる。
でも、ヒュースは自分が許せないことと、自分が欲しいものを、正直に語っているだけなんだろうなあ。
かたくなではあるけれど、本音を語ってくれている、という意味では信用に値するという気がする。
さて、上層部を説得することを決意したオサム。
それにしても、城戸司令があいかわらずコワい。
いや、こんな迫力ある人を説得しようとする中学生の方がコワいか。
それにしても、迅さんがいろいろ裏取引してヒュースをいれるのかな、と思っていたら、三雲隊そろっての上層部への直談判という、正面突破なのか……。