『週刊少年ジャンプ』2016年36・37合併号 感想

『ハイキュー!!』(第217話 "楽")
黄金川と国見の相性が最悪な件。
そして、国見といる時は、フォローの鬼になる金田一……大変だな。
なんとなく、こんな黄金川は珍しいなってちょっと思ったんだけど、よく考えてみたら、普段は先輩方と一緒だから、タメ口でしゃべるシーンの印象がなくって、そこが違和感なんだろうな。

百沢は身長2mという、選手たちが皆欲しがる「才能」を持っていて、本人もそれはわかっているからこそ肩身が狭いんだろうなあ。
練習して経験値を積み上げていくしかないってちゃんとわかっててもツラいものだろう。
てか、百沢の体格で日向くんのメンタル持ってたら最強な気がしてきた。

そして、日向くんがまた人をたらしこんでるよ(爆)。
黄金川と日向くんが同じレベルのアホの子&バレー好きで、本当にかわいいなあ。
そして、国見にキモがられるという。

『BLEACH』(BLEACH 685. )
次回で最終回って……いきなり十年後って……。
それでなんだか浮竹隊長、死んでるしっ。
浮竹隊長が死んで、ルキアが隊長に昇格したということなら、死んだのは割と最近?
ミミハギ様が抜けてしまったので、病状が悪化してお亡くなりになった、ということなのかな。

親友を失って、京楽隊長もさびしいだろうなあ。
それは、やちるを失った剣八も同様だろうが……って、斬魄刀としては残ってるのか?

マユリ様は「眠八號」をつくったか。
次の子はずいぶんとやんちゃっぽい。
常に控えめで寡黙だったネムとは完全に別人格か。でも忠誠心は高そうだよな。
マユリ様がこの子を「ネム」と呼ぶ日は来るのだろうか。それとも、別の名前を与えたりするのだろうか。
「ネム」という名前は封印しそうな気がするなあ。なんとなく。
ところで、阿近さんがマユリ様の副隊長になってるの?
リサもいつの間にか隊長になってる?

前の隊長ズが並んでる絵は、妙に迫力があったけど、ちょっとカジュアル(?)な印象になってるなあ。
狛村隊長がいなくなったからかな。卯ノ花隊長も妙に迫力のある人だったから、その関係かも。

ルキアはちょっと大人っぽくなった感じだけど、まだまだ幼さが残ってる感じでかわええなあ。
服に着られてる感じもまたかわいい。
朽木隊長がふたりになったわけか……どう呼び分けるんだろ。「ルキア隊長」とか呼ぶのかな。

『ワールドトリガー』(第153話 「生駒達人」)
別記事です。

『鬼滅の刃』(第25話 己を鼓舞せよ)
あんなせっぱつまった状況でさえ、誰かが手で書いた原稿を踏みつけにすることを避ける炭治郎。
本当にまじめな子だなあ。

『左門くんはサモナー』(第44話 左門くんは恥ずかしっ)
「家庭的なんだね」⇒「結婚しよう」に発想が飛んじゃう加護ちゃんの、このかわいさよ。
てか、左門くんが料理上手と結婚したいってんなら、九頭龍くんと結婚しちゃうことになる(爆)。

加護ちゃんからみればアンリちゃんはキラキラか。
まあ、ルックスもスタイルもよくて、自信ありげにしゃべるから、中身さえ知らなければ、キラキラにみえて当然なのか。

アンリちゃんの回想をみてると、左門くん、かなりひどい目にあってたんだな、という気がしてきた。
でも、左門くん、アンリちゃんのことを嫌ってないよね。怖がってはいるかもしれないけど。
左門くん的に、見捨てられないキャラなのかな、と思う。
「昔からの目標なんだけどね、彼女に友達と認めてもらうのは」というのは、恋人になる気はないけど、親しい関係は続けていきたい、ということなんだろうし。
アンリちゃん的に不本意でも。

加護ちゃんが、左門くん×アンリちゃんについて語っているのに、左門くん×天使ヶ原ちゃんの話だと解釈した左門くんと天使ヶ原ちゃん。
まあ、あの状況だと勘違いしても無理はない。
でも、あれは相当に恥ずかしいよな~。
かあーってなっちゃってる天使ヶ原ちゃんがかわいすぎる。

付き合ってないのは事実なんだけど、はたから見れば、左門くんと天使ヶ原ちゃんは距離感が近すぎだよね。
今回とかほぼほぼ同じコマにはいってるし。
どうみても負け戦になりそうな加護ちゃんだけど、それでも、あきらめないと決めたんだよね。
加護ちゃんは本当にたくましくなったよなあ。

でもって、お金とか権力とかがからまなければ、九頭龍くんは普通にいい人だ。