『週刊少年ジャンプ』2016年43号 感想
『ONE PIECE』(840話 "鉄仮面")
ベガパンクって、たびたび名前が出てくるけど、今は何をしてるんだろう、と思ってたら逮捕されてた。
超有能な人なんだろうから、何もさせずに閉じ込めておくのは惜しいけど、させてもやることが人間兵器造りやら毒ガス製造だったら、ただ閉じ込めておく方がマシか。
しかし、サンジの生い立ちが予想以上に壮絶だ。
鉄仮面かぶらされて、牢に閉じ込められて、「よわく生まれでごめんなざい…!!!」と泣く姿をみてると、確かにサンジにとって家族との和解はありえないだろうな、と思う。
でも、レイジュさんだけは、計算高いところはあっても、自分からすすんでいじめていたというわけではないようだし、手当てもしてくれてたので、この人だけは味方になってくれる可能性が残されてる?
『ブラッククローバー』(ページ79 仮面の奥)
魔法帝があっちこっちで魔導士をナンパしている。
しかも、基本、有能な魔導士しかナンパしないからタチが悪い。
『ハイキュー!!』(第223話 刺刺)
「邪魔」と言われて怒ったノヤさんだけど、影山くんが理由を説明したらすぐに納得した。
「なるほどな!!!」っていう、あっさりした答えが、ノヤさんのさっぱりした性格をあらわしているなあ、と。
伊達工の3年生ズがあいかわらず後輩ズに過保護で笑う。
「点取ったら盛り上がってこーぜ!」って二口くんがめっちゃいいキャプテンにみえる、と思ったら、「心折りに行くんだよ! 主審に目を付けられない程度に!」って……あいかわらず性格悪すぎでかわええ。
でもってシメが「練習でできない事は本番でもできないぞ!」って、普通なアドバイスに戻ってるのがまたおもしろい。
いや、黄金くんとか、心の折り方がわかりません教えてください、とかまじめに応答しそうだな。
そして、青根くんはしゃべらないから折りようがない。まあ、あの威圧感で心折れる選手はいそうだが。
『ワールドトリガー』(第159話 「ヒュース・3)
別記事です。
『鬼滅の刃』(第31話 自分ではない誰かを前へ)
「てめェェ!! これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇぇ!!」って……ホワホワってなんだよ。
伊之助、着実に炭治郎にデレてきてる。
あと「俺を踏め!!」とか言いつつ、実際に踏まれてるのはねずこちゃんの箱なんだけど、あそこで箱を踏み抜いちゃってたら、ねずこちゃんが大惨事になるとこだった。めっちゃ丈夫だな、あれ。
お母さん鬼、「死ねば解放される。楽になれる……」と考えちゃうほどに、家庭内でつらい思いをしてきたんだな。
伊之助がびびるほどの怒りっぷりだったのに、慈悲を与える炭治郎。本当にやさしい子だな。
ところで巻末コメントの「自分の年を間違えてた」ってどういうことなんだろう。
『左門くんはサモナー』(第50話 左門くんは悪役)
50話ですね。なんとか続いてますね。いまだ掲載位置が不穏だけど。
正義くんが生徒たちにめっちゃ受け入れられててビックリ。
まあ、行動はちょっとおかしいけど、やさしくてまじめな子だから、そこらへんが通じたのね。
シチリア島産の岩塩を受け取る正義くんはめっちゃかわいかった。
ところで、アガっちはなんでこんなに中将Pにこき使われてるんですか?
あと、サルガタナスさんのレスラー姿が妙にエロいです。
左門くんがサモナーの道を選ばなければ仲間になれたのに、と主張する正義くんに、サモナーになれたから多くのともだちを手に入れられたんだ、と応じる左門くん。
正義くんは、左門くんと友達になりたかったのかなあ。
でも、左門くんはアンリちゃんと友達になりたかった。
そして、アンリちゃんは左門くんと友達になりたくないと言う。
不思議な三角関係だな。
ベガパンクって、たびたび名前が出てくるけど、今は何をしてるんだろう、と思ってたら逮捕されてた。
超有能な人なんだろうから、何もさせずに閉じ込めておくのは惜しいけど、させてもやることが人間兵器造りやら毒ガス製造だったら、ただ閉じ込めておく方がマシか。
しかし、サンジの生い立ちが予想以上に壮絶だ。
鉄仮面かぶらされて、牢に閉じ込められて、「よわく生まれでごめんなざい…!!!」と泣く姿をみてると、確かにサンジにとって家族との和解はありえないだろうな、と思う。
でも、レイジュさんだけは、計算高いところはあっても、自分からすすんでいじめていたというわけではないようだし、手当てもしてくれてたので、この人だけは味方になってくれる可能性が残されてる?
『ブラッククローバー』(ページ79 仮面の奥)
魔法帝があっちこっちで魔導士をナンパしている。
しかも、基本、有能な魔導士しかナンパしないからタチが悪い。
『ハイキュー!!』(第223話 刺刺)
「邪魔」と言われて怒ったノヤさんだけど、影山くんが理由を説明したらすぐに納得した。
「なるほどな!!!」っていう、あっさりした答えが、ノヤさんのさっぱりした性格をあらわしているなあ、と。
伊達工の3年生ズがあいかわらず後輩ズに過保護で笑う。
「点取ったら盛り上がってこーぜ!」って二口くんがめっちゃいいキャプテンにみえる、と思ったら、「心折りに行くんだよ! 主審に目を付けられない程度に!」って……あいかわらず性格悪すぎでかわええ。
でもってシメが「練習でできない事は本番でもできないぞ!」って、普通なアドバイスに戻ってるのがまたおもしろい。
いや、黄金くんとか、心の折り方がわかりません教えてください、とかまじめに応答しそうだな。
そして、青根くんはしゃべらないから折りようがない。まあ、あの威圧感で心折れる選手はいそうだが。
『ワールドトリガー』(第159話 「ヒュース・3)
別記事です。
『鬼滅の刃』(第31話 自分ではない誰かを前へ)
「てめェェ!! これ以上俺をホワホワさすんじゃねぇぇ!!」って……ホワホワってなんだよ。
伊之助、着実に炭治郎にデレてきてる。
あと「俺を踏め!!」とか言いつつ、実際に踏まれてるのはねずこちゃんの箱なんだけど、あそこで箱を踏み抜いちゃってたら、ねずこちゃんが大惨事になるとこだった。めっちゃ丈夫だな、あれ。
お母さん鬼、「死ねば解放される。楽になれる……」と考えちゃうほどに、家庭内でつらい思いをしてきたんだな。
伊之助がびびるほどの怒りっぷりだったのに、慈悲を与える炭治郎。本当にやさしい子だな。
ところで巻末コメントの「自分の年を間違えてた」ってどういうことなんだろう。
『左門くんはサモナー』(第50話 左門くんは悪役)
50話ですね。なんとか続いてますね。いまだ掲載位置が不穏だけど。
正義くんが生徒たちにめっちゃ受け入れられててビックリ。
まあ、行動はちょっとおかしいけど、やさしくてまじめな子だから、そこらへんが通じたのね。
シチリア島産の岩塩を受け取る正義くんはめっちゃかわいかった。
ところで、アガっちはなんでこんなに中将Pにこき使われてるんですか?
あと、サルガタナスさんのレスラー姿が妙にエロいです。
左門くんがサモナーの道を選ばなければ仲間になれたのに、と主張する正義くんに、サモナーになれたから多くのともだちを手に入れられたんだ、と応じる左門くん。
正義くんは、左門くんと友達になりたかったのかなあ。
でも、左門くんはアンリちゃんと友達になりたかった。
そして、アンリちゃんは左門くんと友達になりたくないと言う。
不思議な三角関係だな。