『呪術廻戦』(第10話 雨後) 感想
呪術に関してほぼどしろうとな虎杖が、すぐに現場にとばされるとかどんだけ人手不足だよ、と思ってたんだけど、どうやら虎杖を危ない現場に叩き込むこと自体が目的だったらしい。
伏黒と野薔薇ちゃんが巻き込まれてもかまわない、ってのがさらにこわいなあ。
そうか。虎杖が執行猶予になったのは、五条先生のゴリ押しだったのか。
「上の連中、全員殺してしまおうか」とか軽く言ってるけど、この人、本当にそれができそうな感がある。
伏黒と野薔薇ちゃんは泣くでもなくわめくでもなく虎杖の死を平然と受け入れている素振りだけど、全然、受け入れられてないよね、ってのが、野薔薇ちゃんの口の端が歪んでるところで表されてて、こういうのは良いなあ、と。
伏黒がそんな野薔薇ちゃんに「暑いな」と明後日な感じのことを言ったのが、かける言葉がみつからないけど、なんとなく離れがたくて、ただ適当に会話をつないでいろんなことをごまかそうとしてるって感じでこれもまた良い。
虎杖は納得して死んでいった、というところを伏黒だけがみているんだけど、本人が受け入れたんだから自分も受け入れよう、と思ったところでそう簡単には受け入れられないよね。
しかし、こういうタイミングで「お通夜かよ」とか言っちゃう禪院先輩……。
ついに『GIGA』で連載してた『東京都立呪術高等専門学校』のメンツが出てきましたよ!
てか、パンダはほんとになんでパンダなんだろう。
中国で泉に落ちたとしか……(←雑誌が違うから)。
虎杖生きてた! けど、肉体の方は解剖されかかってるよ。
これは、「人間」としては死んだけど、人外として生き延びる、とかいうことになるのか?
伏黒と野薔薇ちゃんが巻き込まれてもかまわない、ってのがさらにこわいなあ。
そうか。虎杖が執行猶予になったのは、五条先生のゴリ押しだったのか。
「上の連中、全員殺してしまおうか」とか軽く言ってるけど、この人、本当にそれができそうな感がある。
伏黒と野薔薇ちゃんは泣くでもなくわめくでもなく虎杖の死を平然と受け入れている素振りだけど、全然、受け入れられてないよね、ってのが、野薔薇ちゃんの口の端が歪んでるところで表されてて、こういうのは良いなあ、と。
伏黒がそんな野薔薇ちゃんに「暑いな」と明後日な感じのことを言ったのが、かける言葉がみつからないけど、なんとなく離れがたくて、ただ適当に会話をつないでいろんなことをごまかそうとしてるって感じでこれもまた良い。
虎杖は納得して死んでいった、というところを伏黒だけがみているんだけど、本人が受け入れたんだから自分も受け入れよう、と思ったところでそう簡単には受け入れられないよね。
しかし、こういうタイミングで「お通夜かよ」とか言っちゃう禪院先輩……。
ついに『GIGA』で連載してた『東京都立呪術高等専門学校』のメンツが出てきましたよ!
てか、パンダはほんとになんでパンダなんだろう。
中国で泉に落ちたとしか……(←雑誌が違うから)。
虎杖生きてた! けど、肉体の方は解剖されかかってるよ。
これは、「人間」としては死んだけど、人外として生き延びる、とかいうことになるのか?