『週刊少年ジャンプ』2018年24号 感想

『約束のネバーランド』(第86話 戦力)
「ルーカス」という名前をきいて、おじさんがついに本気だしたことにちょっと笑った。
まあ、無気力になった原因だから無理もない。
無気力でも自分を鍛えることを怠らなかったのは、救われたからには簡単に死ぬわけにもいかなかったからなのかもね。

狩りを楽しんだうえで死ねるのなら本望、か。
鬼たちの我慢も限界にきてるのかもしれないなあ。
こういうことやってるのがバイヨン卿たちだけとは限らないし。
鬼たちの権力構造がどうなってるのかわからないけど、実質的に契約が破られ始めている可能性は高いよなあ。

『ONE PIECE』(第904話 "革命軍全軍隊長登場")
ルフィの記事をみてニヤニヤし続けて顔がつるとか、あいかわらずサボがルフィガチ勢すぎる。
しかも、それを周囲に隠す気がない(笑)。
これ、ドラゴンはちょっと心配になったりしないの? ルフィが関わるとサボが使い物にならなくなりそうなんだけど。

革命軍の幹部たちがキワモノ揃いすぎる件。
この中だとサボがかなりまともにみえるんだけど、中身はアレだしなあ。
ドラゴンはどうやってこんなメンツ集めたの?

『Dr.STONE』(Z=57 HEAT HEART)
せっかく採取してきた貴重な石を敵に投げつけるとか、労力の無駄遣いすぎる。
しかし、前村長が最近ただの親バカになってきててちょっとかわいい。
娘が健康になり、村長の重責から離れて、いろいろと身軽になったんだろうなあ。

カセキじいさん、ものづくりが大好きで、浮いた存在だったけど、村のみんなの役に立つものをつくりつづけることで、なんとか自分の趣味と立場を両立してきたのね。
楽しそうでなによりなんだけど、過労死しそうで心配。
千空とクロムが友達になってくれても、技術屋としての後継者はいないわけだしなあ。

『ハイキュー!!』(第301話 じわじわ)
天童に「クレイジー」言われたくないよね、ホント。
ていうか、黒尾と天童を戦わせて欲しかったな。絶対おもしろそう。

研磨が素早く動いたことに動揺する一同……失礼だな。
烏野はともかく、音駒の連中まで、ってことは本当にめったなことじゃやらない動きなんだな。

それにしても影山くんが「動くんですね」って声かけるのがすごい。
これ、失礼とかまったく考えず、素直に思ったこと口にしてるだけって感じなのがめっちゃ影山くんっぽい。
で、「…まあ、一応、生きてるからね…」って返しがめっちゃ研磨っぽい。

『食戟のソーマ』(262 希望の唄)
「おさずけパルス」ってなんなんだろうな。

一色先輩はいつもの姿に戻っただけだよね。
ていうか、田所ちゃんとタクミくんがタオル巻いてるとこみて、どこかにタオルを配って歩いてる人がいるんだろうな、と思ってうっかり笑ってしまった。
ところで久我先輩はどうして無事なんだろう……。

『鬼滅の刃』(第109話 死なない)
ねずこちゃんが腕ごと団扇(?)をうばったとこがめっちゃこわかった。
ねずこちゃん明らかに強くなってるよなあ。
てか、あの団扇、誰が使っても同じ能力だせるのか。
ということは、あの錫杖も奪えば自分の武器として使える?

玄弥はやっぱり不死身のようだ。
気合いだけ不死身な伊之助とは違う(笑)。
鬼なのかな、とも思うんだけど、鬼たちが鬼と認識してないようなので、そこらへんがようわからんな。

『呪術廻戦』(第10話 雨後)
別記事になりました。