『呪術廻戦』(第84話 渋谷事変・2) 感想(人がなめらかに死にすぎ)
花御の樹木で出口を塞がれた副都心線渋谷駅。
ホームは仮装した人たちですし詰め状態。
「僕が逃げたら、オマエらここの人間全員殺すだろ?」って、五条先生も、救えるものなら救いたいとは思ってるんだよね。
でも、自分の身を犠牲にしてでも、とは考えてない。
まあ、五条先生が犠牲になったら、どっちにしろこの人たち全滅だけどね。
これだけの人間を守り通しつつ、特級呪霊3体を祓う、というのは努力目標であって、絶対に達成しなければならない使命と考えない。
だって、五条先生がどれだけ人間離れしてても、人間だもの。
すべては救えないけど救えるだけは救おう、というのは、ちゃんと身の程をわきまえている、とも言えるのかもしれない。
虎杖だったら、かなり無茶をして、やっぱり救えなくて、ひとりで落ち込むことになるんだろうな。
「あの2人何喋ってんだ?」「いや4人だろ」という会話からして、やっぱり脹相は普通の人にもみえるっぽい。
受肉してるからね。
受肉してるのもみえない、とかなったら虎杖が透明人間になってしまう。
「4人」て言ってる人は、花御と漏瑚を化け物とはとらえてないんだな、と思ったんだが、仮装だと思ってるのか。そうか。
だとすると、いきなり生えてきた枝とか、宙に浮いてた五条先生はなんだと思ってるんだろう。
脹相は赤血操術を使ってるけど、加茂家の術が使えるの?
九相図に使われた胎児って、やっぱり加茂家の血筋なんかな……まあ、そういうことだろうな、とは思ってたけど。
「領域展延」とかいう新しいワードがでてきたよっ。
簡易領域に似てるけど、違うものらしい。
簡易領域は弱者が身を守るために編み出した術だけど、「領域展延」は強者が使う術っぽい。
「領域展開」できるレベルの人じゃないと使えないのが「領域展延」なのかな、って気がする。
てか、五条先生にこれを使うっていう発想は、メカ丸が教えちゃったんじゃないかな。
夏油が、その手があったか、みたいな反応してたし。
五条先生が一番力を発揮するのはひとりの時。
これを夏油が言ってるのはつらいな。
夏油が言った「僕達は最強」を、夏油が全否定している。
それでも夏油は、五条先生が孤高だから、まだ冷静でいられるのかもしれない、とも思う。
虎杖なり乙骨なりが、五条先生の足手まといにならなくなり、肩を並べて戦えるようになり、それを五条先生も認めるようなことになったら、夏油は精神崩壊するんじゃないかな。
ところで夏油はなんでシャボン玉で呪霊たちと遊んでやってるの?
てか、真人はともかく、花御までなんでそんなにはしゃいでいる。
そういえば、無量空処の中で五条先生が虎杖にべったり(?)だったのは、五条先生が触れてないと攻撃対象になっちゃうからだったのか。
あの中、足元が悪いのかな、って思ってた。
五条先生の最初のターゲットは花御か。
「雑草」扱いは笑う。
花御は直接、五条先生の生徒たちを攻撃して負傷させたからね、漏瑚よりも殺害リスト(?)のランクが高いのは理解できる。
それに、五条先生が3度もあってる呪霊なんて存在しないんじゃないかな。
その前に祓われちゃうから。
だから、3度も目の前に現れること自体が「ナメた真似」なのかも。
ところで今回、数百人規模で人が死んでない?
ことがすんだら、対外的にはどう決着つけるの? 生き残った人の扱いはどうなるの?
高専の処理能力キャパオーバーしない?(←伊地知さんが死にそう)
ホームは仮装した人たちですし詰め状態。
「僕が逃げたら、オマエらここの人間全員殺すだろ?」って、五条先生も、救えるものなら救いたいとは思ってるんだよね。
でも、自分の身を犠牲にしてでも、とは考えてない。
まあ、五条先生が犠牲になったら、どっちにしろこの人たち全滅だけどね。
これだけの人間を守り通しつつ、特級呪霊3体を祓う、というのは努力目標であって、絶対に達成しなければならない使命と考えない。
だって、五条先生がどれだけ人間離れしてても、人間だもの。
すべては救えないけど救えるだけは救おう、というのは、ちゃんと身の程をわきまえている、とも言えるのかもしれない。
虎杖だったら、かなり無茶をして、やっぱり救えなくて、ひとりで落ち込むことになるんだろうな。
「あの2人何喋ってんだ?」「いや4人だろ」という会話からして、やっぱり脹相は普通の人にもみえるっぽい。
受肉してるからね。
受肉してるのもみえない、とかなったら虎杖が透明人間になってしまう。
「4人」て言ってる人は、花御と漏瑚を化け物とはとらえてないんだな、と思ったんだが、仮装だと思ってるのか。そうか。
だとすると、いきなり生えてきた枝とか、宙に浮いてた五条先生はなんだと思ってるんだろう。
脹相は赤血操術を使ってるけど、加茂家の術が使えるの?
九相図に使われた胎児って、やっぱり加茂家の血筋なんかな……まあ、そういうことだろうな、とは思ってたけど。
「領域展延」とかいう新しいワードがでてきたよっ。
簡易領域に似てるけど、違うものらしい。
簡易領域は弱者が身を守るために編み出した術だけど、「領域展延」は強者が使う術っぽい。
「領域展開」できるレベルの人じゃないと使えないのが「領域展延」なのかな、って気がする。
てか、五条先生にこれを使うっていう発想は、メカ丸が教えちゃったんじゃないかな。
夏油が、その手があったか、みたいな反応してたし。
五条先生が一番力を発揮するのはひとりの時。
これを夏油が言ってるのはつらいな。
夏油が言った「僕達は最強」を、夏油が全否定している。
それでも夏油は、五条先生が孤高だから、まだ冷静でいられるのかもしれない、とも思う。
虎杖なり乙骨なりが、五条先生の足手まといにならなくなり、肩を並べて戦えるようになり、それを五条先生も認めるようなことになったら、夏油は精神崩壊するんじゃないかな。
ところで夏油はなんでシャボン玉で呪霊たちと遊んでやってるの?
てか、真人はともかく、花御までなんでそんなにはしゃいでいる。
そういえば、無量空処の中で五条先生が虎杖にべったり(?)だったのは、五条先生が触れてないと攻撃対象になっちゃうからだったのか。
あの中、足元が悪いのかな、って思ってた。
五条先生の最初のターゲットは花御か。
「雑草」扱いは笑う。
花御は直接、五条先生の生徒たちを攻撃して負傷させたからね、漏瑚よりも殺害リスト(?)のランクが高いのは理解できる。
それに、五条先生が3度もあってる呪霊なんて存在しないんじゃないかな。
その前に祓われちゃうから。
だから、3度も目の前に現れること自体が「ナメた真似」なのかも。
ところで今回、数百人規模で人が死んでない?
ことがすんだら、対外的にはどう決着つけるの? 生き残った人の扱いはどうなるの?
高専の処理能力キャパオーバーしない?(←伊地知さんが死にそう)