『週刊少年ジャンプ』2019年48号 感想
『鬼滅の刃』(第180話 恢復)
表紙が後ろ姿の時透くんと玄弥で、アオリが「さよなら。」だよ。
ふたりは別々の方向に去っていってしまうんだな……。
時透くんは有一郎くんのところへ。
玄弥はもしかしたら、鬼になって地獄に行ってしまった母親の元に行くのかな。
鎹烏からふたりの訃報を受け取った炭治郎。
台詞がないところがなんともつらい。
本当は、座り込んで泣きたいだろう。
でも、涙を流しながらでも走らなければいけない。
時透くんと玄弥のように、最期まで戦い抜く覚悟をあらためて誓いながら。
十三あるはずの日の呼吸の型。でも、ヒノカミ神楽は十二しか型がない。
どこかで失われてしまったのか、それとも、縁壱さんがあえて伝えなかったのか。
縁壱さんは「たどりつくところは同じ」と言っていたから、十二の型をすべて究めれば十三番目はおのずとあらわれる、みたいなことなんじゃないかな、と予測してみる。
無惨様の元にたどりついた隊士が意外と多いな。
鳴女があえてそこに集めたのかもしれないけど。
あと、みんな若い。おそろしい勢いで死んでくらしいから、平均年齢がどうしても低くなるんだろうね。
そう考えると、村田さんって結構すごい人なんじゃ……。
こんなに若い子たちが、無惨様を殺すため少しでも役に立ちたいとがんばっていて、それなのに、何もすることができなかったどころか、無惨様の食糧になるとかほんとひどい。
で、珠世様がこんなにあっけなく殺されるとか、さらにひどい。
愈史郎くん、大丈夫なんか、これ。
ところで無惨様、全身に口がはえてて気色悪いけど、変身後の自分の姿に絶望した黒死牟みたいなメンタルはないんだろうな。
こんな醜い姿になってまで! とか無惨様が言い出したらおもしろかったんだけどな。
『ハイキュー!!』(第370話 挑戦者)
一気に5年とんでた。
ということは、日向くんと影山くんは成人したのか。
あの翌年、伊達工はIHで全国に行ったんだな。
二口と青根のがんばりが報われてよかった。
あと、烏野は3回連続で春高全国進出したんだな。すごい!
背番号からして、山口くんがキャプテンになったみたいだけど、あのメンツを考えると山口くんになるのが自然だよな。
なんといっても、ツッキーが素直に言うことをきく唯一の人材だから。
そして、影山くんはすでにオリンピックに出てる!
日向くんがビーチバレーに転向してたってのが意外すぎる。
インドアバレーのためとはいえ、日向くんらしい発想の転換だな。
そして、それを助けてくれたのが鷲匠監督か。
「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」って台詞がよいよね。
鷲匠監督は、自分がいけなかった場所に日向くんが飛んでいく手伝いができてうれしかったんだろうな。
影山くんと日向くんの距離はあらゆる意味で、めちゃくちゃ離れてしまっている。
だけど、お互いの気持ちの中で、距離は高校の時のままなんだろうと思う。
だから「またな」なんだろうな、って。
『呪術廻戦』(第81話 宵祭り -弐-)
別記事(会いたい仲間たち)になりました。
『ミタマセキュ霊ティ』(code10/JUNCA)
ハゼレナちゃんが霊を見事にあやつるようになってきてるのが妙に笑える。
『チェンソーマン』(第43話 バン バン バン)
レゼちゃんにだいぶよろめいているのに、仕事をやめるのはイヤだ、と言うデンジ。
デンジなりにちゃんと自分の居場所を確保して大事にしているんだよね。
てか、デンジはなんでこんなにキス運がないの?
ボムモード(?)のレゼちゃんのデザインがめちゃくちゃかっこよくて、ぐおおっ、ってなった。
あと、ビームよくやった! 本当によくやった!
『神緒ゆいは髪を結い』(第32話 Promised Love)
鍵斗さん、またもやボロボロになっちゃってるんだけど、大丈夫なのか?
『ふたりの太星』(#23 魔物)
羽賀のコピーが完璧すぎて、太くんだと思い込むって……星くんいろいろと飛躍しすぎだろ。
てか、羽賀にとっては太くんが「天童太星」なんだな、ってあらためて思い知った。
すると、星くんのことはどう認識してるんだろうな、羽賀。
表紙が後ろ姿の時透くんと玄弥で、アオリが「さよなら。」だよ。
ふたりは別々の方向に去っていってしまうんだな……。
時透くんは有一郎くんのところへ。
玄弥はもしかしたら、鬼になって地獄に行ってしまった母親の元に行くのかな。
鎹烏からふたりの訃報を受け取った炭治郎。
台詞がないところがなんともつらい。
本当は、座り込んで泣きたいだろう。
でも、涙を流しながらでも走らなければいけない。
時透くんと玄弥のように、最期まで戦い抜く覚悟をあらためて誓いながら。
十三あるはずの日の呼吸の型。でも、ヒノカミ神楽は十二しか型がない。
どこかで失われてしまったのか、それとも、縁壱さんがあえて伝えなかったのか。
縁壱さんは「たどりつくところは同じ」と言っていたから、十二の型をすべて究めれば十三番目はおのずとあらわれる、みたいなことなんじゃないかな、と予測してみる。
無惨様の元にたどりついた隊士が意外と多いな。
鳴女があえてそこに集めたのかもしれないけど。
あと、みんな若い。おそろしい勢いで死んでくらしいから、平均年齢がどうしても低くなるんだろうね。
そう考えると、村田さんって結構すごい人なんじゃ……。
こんなに若い子たちが、無惨様を殺すため少しでも役に立ちたいとがんばっていて、それなのに、何もすることができなかったどころか、無惨様の食糧になるとかほんとひどい。
で、珠世様がこんなにあっけなく殺されるとか、さらにひどい。
愈史郎くん、大丈夫なんか、これ。
ところで無惨様、全身に口がはえてて気色悪いけど、変身後の自分の姿に絶望した黒死牟みたいなメンタルはないんだろうな。
こんな醜い姿になってまで! とか無惨様が言い出したらおもしろかったんだけどな。
『ハイキュー!!』(第370話 挑戦者)
一気に5年とんでた。
ということは、日向くんと影山くんは成人したのか。
あの翌年、伊達工はIHで全国に行ったんだな。
二口と青根のがんばりが報われてよかった。
あと、烏野は3回連続で春高全国進出したんだな。すごい!
背番号からして、山口くんがキャプテンになったみたいだけど、あのメンツを考えると山口くんになるのが自然だよな。
なんといっても、ツッキーが素直に言うことをきく唯一の人材だから。
そして、影山くんはすでにオリンピックに出てる!
日向くんがビーチバレーに転向してたってのが意外すぎる。
インドアバレーのためとはいえ、日向くんらしい発想の転換だな。
そして、それを助けてくれたのが鷲匠監督か。
「俺以上に日向翔陽に期待する人間が居てたまるか」って台詞がよいよね。
鷲匠監督は、自分がいけなかった場所に日向くんが飛んでいく手伝いができてうれしかったんだろうな。
影山くんと日向くんの距離はあらゆる意味で、めちゃくちゃ離れてしまっている。
だけど、お互いの気持ちの中で、距離は高校の時のままなんだろうと思う。
だから「またな」なんだろうな、って。
『呪術廻戦』(第81話 宵祭り -弐-)
別記事(会いたい仲間たち)になりました。
『ミタマセキュ霊ティ』(code10/JUNCA)
ハゼレナちゃんが霊を見事にあやつるようになってきてるのが妙に笑える。
『チェンソーマン』(第43話 バン バン バン)
レゼちゃんにだいぶよろめいているのに、仕事をやめるのはイヤだ、と言うデンジ。
デンジなりにちゃんと自分の居場所を確保して大事にしているんだよね。
てか、デンジはなんでこんなにキス運がないの?
ボムモード(?)のレゼちゃんのデザインがめちゃくちゃかっこよくて、ぐおおっ、ってなった。
あと、ビームよくやった! 本当によくやった!
『神緒ゆいは髪を結い』(第32話 Promised Love)
鍵斗さん、またもやボロボロになっちゃってるんだけど、大丈夫なのか?
『ふたりの太星』(#23 魔物)
羽賀のコピーが完璧すぎて、太くんだと思い込むって……星くんいろいろと飛躍しすぎだろ。
てか、羽賀にとっては太くんが「天童太星」なんだな、ってあらためて思い知った。
すると、星くんのことはどう認識してるんだろうな、羽賀。