『週刊少年ジャンプ』2008年24号 感想
『HUNTER×HUNTER』がまたもや休載。まあ、最初から予告されていたことだけどね。
来週から島袋先生の新連載が始まるらしい……てゆーか、戻ってこれたんだ……(苦笑)。
『BLEACH』(BLEACH -103. Turn Back The Pendulum 6)
表紙&巻頭カラー。
主人公のはずなのに、しばらく出番がないことが確定している一護が表紙に登場。
「おれを出せーっ!」って吹き出しを描き入れてあげたい感じの絵だなあ(笑)。
ちっちゃい阿近がかわいい。
この人はこんな小さな頃から技術開発局にいるんだねえ。
なんだかんだでしっかり浦原に使いこなされてるひよ里が笑える。
『ダブルアーツ』(第7話 “鴉は舞い降りる”)
“ガゼル”をつくった11人のうちの一人、ルーシー・ゼズゥ登場。
ヘイム瞬殺ですっかりダークな雰囲気になっちゃったよ。
勝ち目がないとみたシスターたちはキリとエルーだけでも逃がそうとするが、それに怒るキリ。
もともとシスターたちは寿命が長くないし、他人のために自分の命を削る、という行為を日常的にやっている。
それに、キリの存在はシスターたちの悲願につながる唯一の希望。
だから、キリを護るために自分たちの命をかえりみない、というのは、シスターたちにとってはあたりまえの選択なのかもしれないけれど、キリはおいそれを簡単に受け入れられない。
シスターたちにとって、キリは命をかけるに値する存在なのだ、とゆーことを、キリはまだ理解できていないのかもしれない。
スイがストーキングしてくれてることを期待するしかない事態。
そういえば、スイの主食はさくらんぼらしい。さくらんぼであんなパワー出せるって、どんだけ燃費いいの?
“ガゼル”はトロイを治療されたら困るし、根絶されるのはもっと困る。
それは、トロイを使って何らかの「計画」を実行しているから。
とゆーことは、トロイが人為的につくられた病である可能性が高いのかな?
だけど、トロイは700年前から存在する病気、と表紙裏に書いてあるんだが、このルーシー・ゼズゥってそんな年よりなの?
『ぬらりひょんの孫』(第九幕 リクオ、熱を出す)
リクオ様に会えなくて落胆する鴆。
あのリクオ様を期待してたら、熱だして寝込んでるリクオ君の姿なんて、がっかりもいいとこだよな。
リクオ君が熱出して寝込んでるのに気づかず、学校に行っちゃったつらら。
間抜けすぎる。どこがお目付け役なんだかわかんない。
おまけに、家でクラスのみんなと顔をあわせちゃって、パニクって「全滅させてごまかそうなんて考えちゃダメ!!」って……一瞬でもそう考えたんだ……。
基本がやっぱり妖怪思考なんだな。
でも、リクオ君を悲しませたり困らせたりしないために、がんばって人間らしくしてるんだよねっ!
ゆらちゃんよりもカナちゃんよりも、つららが一番、ヒロインっぽく見えるんだけど……。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的192 SISTEMA C.A.I.)
5つの波動と、5つのリング、12個のボックスを組み合わせることで力を発揮するSISTEMA C.A.I.。
完全にパズルだよ、これ。
めっちゃ使う人を選ぶシステム。
動かすだけならツナでもできるはずだけど、使いこなすのは絶対に無理っぽい。
戦いながらこれを組み合わせていくのは相当、大変そうだけど、こういう場合はこういう組み合わせ、とかゆーフォーメーションは事前にある程度、考えてあるんだろうね。
そういうことを考えてる獄寺って、相当、楽しそうな気がする。
『D.Gray-man』(第158夜 悪の花)
かわいい女の子を養女にして「お父様」と呼ばせるとゆープレにひたって鼻血ブーなシェリル。
このマンガにまたダメダメな人が増えたっ(笑)。
ところで千年公が普通にスマートなのはナニユエ? あれが、世を忍ぶ仮の姿なの?
「ハート」は絶対に目覚めていると言う千年公。
それは、本人はもう自分が「ハート」だってことを自覚しているということ?
国の中枢で、人間として権力を持ち、戦争を仕掛けるノア。
人間たちは千年公がつくった悲劇のシナリオに乗っかるしかない。
なんかもう、風呂敷がさらに広がってるような気がしてしかたないんだけど……大丈夫なのか?
個人的にはこういうの大好きなんだけどね。
『エム×ゼロ』(M:98 さらば聖凪2)
まだ最終回じゃないのに、巻末コメントはおもいっきし最終回……フライング? それともフェイント?
来週から島袋先生の新連載が始まるらしい……てゆーか、戻ってこれたんだ……(苦笑)。
『BLEACH』(BLEACH -103. Turn Back The Pendulum 6)
表紙&巻頭カラー。
主人公のはずなのに、しばらく出番がないことが確定している一護が表紙に登場。
「おれを出せーっ!」って吹き出しを描き入れてあげたい感じの絵だなあ(笑)。
ちっちゃい阿近がかわいい。
この人はこんな小さな頃から技術開発局にいるんだねえ。
なんだかんだでしっかり浦原に使いこなされてるひよ里が笑える。
『ダブルアーツ』(第7話 “鴉は舞い降りる”)
“ガゼル”をつくった11人のうちの一人、ルーシー・ゼズゥ登場。
ヘイム瞬殺ですっかりダークな雰囲気になっちゃったよ。
勝ち目がないとみたシスターたちはキリとエルーだけでも逃がそうとするが、それに怒るキリ。
もともとシスターたちは寿命が長くないし、他人のために自分の命を削る、という行為を日常的にやっている。
それに、キリの存在はシスターたちの悲願につながる唯一の希望。
だから、キリを護るために自分たちの命をかえりみない、というのは、シスターたちにとってはあたりまえの選択なのかもしれないけれど、キリはおいそれを簡単に受け入れられない。
シスターたちにとって、キリは命をかけるに値する存在なのだ、とゆーことを、キリはまだ理解できていないのかもしれない。
スイがストーキングしてくれてることを期待するしかない事態。
そういえば、スイの主食はさくらんぼらしい。さくらんぼであんなパワー出せるって、どんだけ燃費いいの?
“ガゼル”はトロイを治療されたら困るし、根絶されるのはもっと困る。
それは、トロイを使って何らかの「計画」を実行しているから。
とゆーことは、トロイが人為的につくられた病である可能性が高いのかな?
だけど、トロイは700年前から存在する病気、と表紙裏に書いてあるんだが、このルーシー・ゼズゥってそんな年よりなの?
『ぬらりひょんの孫』(第九幕 リクオ、熱を出す)
リクオ様に会えなくて落胆する鴆。
あのリクオ様を期待してたら、熱だして寝込んでるリクオ君の姿なんて、がっかりもいいとこだよな。
リクオ君が熱出して寝込んでるのに気づかず、学校に行っちゃったつらら。
間抜けすぎる。どこがお目付け役なんだかわかんない。
おまけに、家でクラスのみんなと顔をあわせちゃって、パニクって「全滅させてごまかそうなんて考えちゃダメ!!」って……一瞬でもそう考えたんだ……。
基本がやっぱり妖怪思考なんだな。
でも、リクオ君を悲しませたり困らせたりしないために、がんばって人間らしくしてるんだよねっ!
ゆらちゃんよりもカナちゃんよりも、つららが一番、ヒロインっぽく見えるんだけど……。
『家庭教師ヒットマンREBORN!』(標的192 SISTEMA C.A.I.)
5つの波動と、5つのリング、12個のボックスを組み合わせることで力を発揮するSISTEMA C.A.I.。
完全にパズルだよ、これ。
めっちゃ使う人を選ぶシステム。
動かすだけならツナでもできるはずだけど、使いこなすのは絶対に無理っぽい。
戦いながらこれを組み合わせていくのは相当、大変そうだけど、こういう場合はこういう組み合わせ、とかゆーフォーメーションは事前にある程度、考えてあるんだろうね。
そういうことを考えてる獄寺って、相当、楽しそうな気がする。
『D.Gray-man』(第158夜 悪の花)
かわいい女の子を養女にして「お父様」と呼ばせるとゆープレにひたって鼻血ブーなシェリル。
このマンガにまたダメダメな人が増えたっ(笑)。
ところで千年公が普通にスマートなのはナニユエ? あれが、世を忍ぶ仮の姿なの?
「ハート」は絶対に目覚めていると言う千年公。
それは、本人はもう自分が「ハート」だってことを自覚しているということ?
国の中枢で、人間として権力を持ち、戦争を仕掛けるノア。
人間たちは千年公がつくった悲劇のシナリオに乗っかるしかない。
なんかもう、風呂敷がさらに広がってるような気がしてしかたないんだけど……大丈夫なのか?
個人的にはこういうの大好きなんだけどね。
『エム×ゼロ』(M:98 さらば聖凪2)
まだ最終回じゃないのに、巻末コメントはおもいっきし最終回……フライング? それともフェイント?